朝乃山、ライバル・豊山にリベンジで３連勝 「今場所は自分が勝つ気持ちで土俵に上がった」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/60b37183886460c66962591ff8e32da5795a1d44

7/21(火) 20:56配信　　　　　　　　　　　

◆大相撲　７月場所３日日（２１日、東京・両国国技館）

　新大関・朝乃山（２６）＝高砂＝が、同期デビューの西前頭筆頭・豊山（２６）＝時津風＝を寄り切りで下して、３連勝。大関取りがかかった３月の無観客春場所（大阪）では中日に痛恨の２敗目を豊山から喫しており、「今場所は自分が勝つという気持ちで土俵に上がりました」と気合十分で臨んだ。

　勢いよくぶつかった立ち合い。右を十分に差せず、得意の形にはならなかった。「自分でも焦ってる部分はあった」と語ったが、すぐにさし直すと、そこからは落ち着いていた。「自分から圧力を掛け、相手をよく見ながら寄り切れた」。上手は取れずも、危なげなく土俵外に運び、初日から３連勝を飾った。

　学生時代からのライバルは、ともに１６年春場所に三段目最下位格付け出しで初土俵を踏み、デビュー戦でも対戦した（寄り切りで敗北）。新十両も新入幕も豊山に先を越され、「あいつが先に上がって関取になり、刺激になった」とお互いに切磋琢磨（せっさたくま）してきた仲。「同い年っていうのは大きい」と負けられない一戦をものにした。

　小結・大栄翔（２６）＝追手風＝との次戦にも、「同世代には負けたくない気持ちはあります」と闘志。２００６年夏場所の白鵬以来、昭和以降７人目の新大関Ｖへ―。朝乃山が着実に白星を積み重ねる。報知新聞社（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　朝乃山は一回り大きくなって落ち着いて相撲を取ってるっす。「出稽古できない代わりに縄跳びとかしてて大丈夫かい？」といったような心配をよそに大関としての責任を果たしてるっす。縄跳びだからってバカにできないっす。そのうち横綱になっても縄跳びしたいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ

　幕尻の憎めないモンゴリアン元大関照ノ富士も３連勝と頑張ってるっすから照ノ富士、白鵬、朝乃山、御嶽海、妙義龍、玉鷲、琴の若、琴勝峰、明生がこのまま勝ち続け、優勝争いになってくると面白いっす。(^^ゞ

　この中から最終的に誰が優勝するのか全勝優勝の可能性があるのは照ノ富士、白鵬、朝乃山、御嶽海のほか若武者NO.1を争う琴勝峰と琴の若も勝ち続けるのか、はたまた鼻が可愛い明生が番狂わせで奇跡を起こすのか想像するだけで楽しいっす。おっと、明生は十両筆頭っすから全勝しても十両優勝っす。(^^ゞ

　出稽古が出来なかったせいかルミ子豊山、五月人形阿武咲、色黒がやや色白になった松鳳山、暇だった志摩ノ海、自分でも舌を噛む若隆景、ホントは痩せたい千代丸、一寸勇気が足りなくなった琴勇輝ら３連敗続出の７月場所になってしまったっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。“炎対決”は阿炎に軍配　野菜嫌い克服でコンディション良好(スポニチアネックス)2020/7/22 5:30
　炎炎対決はまるでテナガザルの様な阿炎が長い手を生かして下に潜ろうとする炎鵬の首を攻めて潜らせず、炎鵬はあえなく土俵の外に追いやられたっす。別に前日「神泡」を飲み過ぎたわけじゃないと思うっす。(^^ゞ

　幕下の取組では昨日立派な体の力士になった２０歳の納谷がベテラン３３歳北はり磨に「出直して来い」と言わんばかしの取組内容で敗けてしまい一寸ショックだったっす。納谷にはしっかり稽古して「どうだ！」と言ってもらいたいっす。

　宇良は元高校横綱北の若を難なく攻めて２連勝っす。宇良が幕下優勝して十両に復活して十両の取組が面白くなるのを楽しみにしてるっす。(^^ゞ

　昨日の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/3/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/