「元貴ノ富士、格闘家転身でリングへ殴り込み！まずはRIZIN出場を目指す」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/0847ae6b4812956081b90c1a41e76b8b6f3e4bdc
7/8(水) 5:30配信　　　　　　　　　
　大相撲の元十両・貴ノ富士の上山剛氏（23）が7日、格闘家転向を表明した。国内最大の総合格闘技イベント「RIZIN（ライジン）」出場を目指す。19年9月に2度目の暴力問題が発覚して現役を引退した男が新天地で再出発する。

　角界を去って約9カ月。血気盛んな23歳が戦いの場をリングに移す。元十両・貴ノ富士は格闘家転身を表明し「角界では2回もファンを裏切ってしまった。三度目の正直じゃないけど、応援してもらえる選手になりたい」と決意を語った。

　元貴ノ富士は自己最高位の十両5枚目だった19年9月の秋場所前、付け人への暴行や若い衆への暴言が発覚。18年春場所中に続き2度目の暴力問題であることを重くみた日本相撲協会から自主引退を促された。現役続行を強く望んだが、その思いはかなわず、同年10月に引退届を提出した。

　土俵を去ってしばらくは自責の念に駆られ、周囲からの勧めで、格闘技挑戦を決断。関係者の話によると、引退後しばらくして都内のジムでトレーニングを始め、初代タイガーマスクの佐山聡の指導も受けていたという。力士時代から稽古熱心。約50キロ減量して体重は約115キロになったといい、髪を短く刈り上げた。現在は所属先や活動拠点を探しながら筋力トレーニングを積んだり、寝技を練習したりしている。まずはRIZINの出場を目指し、将来的には世界最大の総合格闘技団体「UFC」でのデビューを狙う。「格闘技界の横綱であるチャンピオンを目指す」と堂々と語った。

　最近では把瑠都や大砂嵐がRIZINのリングに上がるなど過去に大相撲から格闘家への転身は多いが、トップ選手となった例はない。スタミナや寝技などの技術面での対応は簡単ではない。しかし、過去の選手たちとは異なり、元貴ノ富士は若く、大相撲では成長段階にあった。双子の弟で、大相撲十両13枚目の貴源治はこのタイミングでの格闘家転身を知らなかったというが、新たな道を歩み始める兄へ「相撲界で共に命を削った身としては、そっちの世界でも命を懸けて上を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。伸びしろ十分の23歳は土俵で果たせなかった大きな夢を新天地で追い掛ける。

　【元貴ノ富士のこれまで】
　▽18年3月18日　新十両だった春場所8日目の取組後に支度部屋で付け人を複数回殴打。貴乃花親方から謹慎を言い渡され、9日目から休場。
　▽同29日　協会が理事会で1場所の出場停止処分を下す。
　▽6月5日　大阪府警が傷害の疑いで書類送検（起訴猶予）。
　▽19年8月31日　自分より先に風呂に入った付け人があいさつしないことに立腹し、げんこつで1回殴打。
　▽9月2日　若手力士3人が部屋から脱走。千賀ノ浦親方は貴ノ富士と貴源治を呼び出し、差別発言や殴打があったことを確認。
　▽同26日　協会が理事会で貴ノ富士に自主的な引退を促すことを決議。
　▽同27日　貴ノ富士が代理人弁護士とともに文科省で会見。「処分はあまりに重く受け入れられない」と現役続行を熱望。
　▽同30日　協会が10月3日に貴ノ富士の意思確認の面談を行うことを決定。貴ノ富士側は暴力問題の再発防止策について協会の考えを回答するよう要請。 　▽10月3日　貴ノ富士側が面談をキャンセル。11日までに意向を文書で通達すると連絡。
　▽同11日　貴ノ富士側が引退届を協会に郵送。これを聞いた千賀ノ浦親方が正式な書式の引退届を提出し、協会に受理された。

　◆上山　剛（かみやま・つよし）1997年（平9）5月13日生まれ、栃木県小山市出身の23歳。茨城・境一中では双子の弟・貴源治とともにバスケットボール選手として活躍。中3の夏に体験入門したのをきっかけに貴乃花部屋へ入門。13年春場所で初土俵。17年夏場所新十両の貴源治に続いて18年春場所十両に昇進し、史上初の双子関取となった。同10月に千賀ノ浦部屋に移籍し、19年初場所から、しこ名を貴公俊から貴ノ富士に改名。同10月に引退。最高位は西十両5枚目。1メートル90。現役時代の体重は150キロ超。血液型O。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　暴力問題で引退してた貴ノ富士がとても気になってたっすが、やっと最近の状況が判ったっす。格闘家に転身するってそりゃあもう大変だと思うっすが新しい道を選んだ以上死に物狂いで頑張ってもらいたいっす。相撲にはない寝技を覚えるのは得意かもっす。(^^ゞ

　しかし、共同通信の記事によれば50Ｋgも痩せてて弟の貴源治とは口元のほくろが違うだけでそっくりだった貴ノ富士は普通のやんちゃな兄ちゃんになったっす。(^^ゞ　(https://news.yahoo.co.jp/articles/9976a1ca6720f483ac901a622de49320d571d55a　参照)

炎鵬、初代貴ノ花の粘り腰学ぶ 七夕の願いは「何事もないように」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/70f6bfabdbfc8d9255ddcd654b4de9cea638ccfa
7/8(水) 5:00配信　　　　　　　　　　

　大相撲で人気の小兵力士、東前頭６枚目炎鵬（２５）が七夕の７日、７月場所（１９日初日、両国国技館）へ向け、電話による報道陣の代表取材に応じた。東京・墨田区の宮城野部屋で短冊に「何事もないように」としたため、「（災難など）何もないほうがいいじゃないですか」と願った。

　通常、名古屋市内で開催される７月場所では日本相撲協会の企画で、関取衆が短冊に願いを書き会場に展示される。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響でかなわない。

　力士らの外出禁止も続く中、炎鵬は元大関貴ノ花の動画に着目する。昭和４７年初場所８日目。当時関脇だった貴ノ花が、横綱北の富士の右外掛けを土俵中央で弓なりになってこらえてうっちゃり。「かばい手」「つき手」論争となった伝説の一番に「すごい方はいるが、特にその中ですごい」。貴ノ花の粘り腰を、自身の下半身強化の刺激としている。

　料理も新たな挑戦の一つ。最近凝るのは「煮卵。ゆでたまごじゃ物足りないなと。たれというか、だしも自分でつくる」と言い、料理本には頼らず「感覚で」。舌だけでなく、“技”の味わいも深くする。（奥村展也）（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　出稽古ができない中炎鵬の稽古相手には石浦や白鵬がいるからまだいいっす。身体の柔軟さは宇良といい勝負かも知れないっす。相手は炎鵬を倒したつもりでもギリギリ残ってから技を出すっすから相手は凄くやりにくいと思うっす。7月場所での炎鵬の珍手が楽しみっす。(^^ゞ

　料理の技はカルボナーラ以外に最近は半熟煮玉子に凝ってるみたいっすが煮卵が料理と言えるかどうかは解からないっす。まあ一応出汁やしょうゆ等で味付けするみたいっすから料理と言えば料理かも知れないっす。どうせなら他の具材を先に煮といてから途中で卵を入れたら栄養のバランスがいいかもっす。(^^ゞ

　ただ一人で卵を５個くらい食べるみたいっすから食べ過ぎなんじゃないかと思うっす。卵はスーパーで１パック１５０円程度で買えるっすからハンバーグ５個食べるより安上りっす。(^^ゞ

　ところで新コロ感染者は相変わらず連日１００人を超す勢いで増加中っす。感染経路不明者も約半数を占めていて東京は既に隠れ新コロ感染者だらけだと言わざるを得ないっす。(^^ゞ

　都知事はホストクラブの従業員全員のPCR検査をすると言ってるっすが既に手遅れっす。ホストクラブだけでなく都内は既に「人が集まるところ新コロあり」状態だと思うっすから都内で働く人全員PCR検査するくらいじゃないと隠れ新コロ感染者は発見できないっす。(^^ゞ

　PCR検査を広げれば医療崩壊になるって言ってたっすが、ほとんどが無症状の隠れ新コロ感染者っすから入院治療ではなくホテル等に隔離して必用に応じて治療すればいい話っす。このままでは新コロ感染者は数か月後には数千人単位で増えていくんじゃないかと心配してるっす。新コロたっぷりの通勤電車は勘弁してほしいっす。(^^ゞ

　ここんとこ東京が新コロなら九州は豪雨っす。豪雨の被災者を援助しなくちゃいけないっすが政府は新コロにいっぱいお金使ったし多くの企業は倒産して来年の税収入は減るしどっからお金集めるか悩ましいっす。(^^ゞ

　政府は政治家への政党助成金の配布や給与の減額等政治家自ら身を切る政策は絶対やらないし、きっとまた多額の国債発行して超スーパー借金大国日本になるほか、国民から別の形で税金をひったくる政策しかしないんだろうなと思うっす。一人当たり１０万円の飴を貰っちゃったし数倍返しが来るに違いないっす。(^^ゞ