日刊スポーツ 5/6(土) 21:06配信
「稀勢の里横綱昇進披露宴」で鏡開きを行う4横綱。
左から白鵬、稀勢の里、鶴竜、日馬富士(撮影・神戸崇利)
大相撲の横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)の横綱昇進披露宴が6日、都内のホテルで行われ、八角理事長(元横綱北勝海)や白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱ら約1500人が訪れた。
【写真】稀勢の里が選んだ漫画「北斗の拳」ラオウの化粧まわし
開演を前に取材に応じた稀勢の里は「(披露宴は)本当に、ここまでしてくれた方々のおかげ。感謝の気持ちを伝えたい」と話した。
会場入り口には三つぞろいの化粧まわしが飾られ、新たに3組が初披露された。そのうちの1つは漫画「北斗の拳」の化粧まわし。自身が選んだ長兄ラオウの前に立った横綱は、職人が2カ月半かけて、苦労しながら立体的に描いたデザインを眺めて「話を聞くと、ずいぶんと時間を費やしてつくってくれた。そういう人たちや、贈ってくれた人たちの気持ちも考えながら土俵に上がりたい」とあらためて感謝した。
今後の目標について聞かれると「万全で15日間、やり通すというのが一番だと思うし、優勝争いに絡むのが一番」ときっぱり。6年前に急逝した先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)には、5年前の大関昇進披露宴も、この日の横綱昇進披露宴も、その勇姿を披露することができなかったが「あまりにも出世が遅くて、このような姿を見せられなかったが(全ては)基本をつくってくれた先代のおかげだと思っている。感謝の気持ちを忘れず、またいい報告ができるように精進したい」と誓っていた。(日刊スポーツ 5/6(土) 21:06配信より抜粋)との内容っす。
(横綱昇進披露宴が昨日っすか?一寸遅いような気がするっすが、まあ本人の体調とかも考えたのかもしれないっす。稀勢の里がまだ本格的に稽古できないっすから高安が困ってるっすよ。白鵬が出稽古歓迎と言ってくれてるっすから高安は場合によっては「カチ上げ」とかも習って来るかもしれないす。(^^ゞ
鶴竜は風邪引いてて稽古不足っすから治らないまま場所が始まると鼻水と咳で相手を威嚇することになるつす。(^^ゞ。日馬富士も体調はあまりよくないと思うっすから稀勢の里の体調回復度合いによっては5月場所も優勝の可能性はあるっすが、なんたって白鵬が気合い入れ直して稽古頑張ってるっすから白鵬を上回る相撲を取らないと難しいっす。
その他気になるニュースはここっす。豪栄道、疲れで抑えめ稽古も「場所には問題ない」(日刊スポーツ)2017/5/6 14:32 久しぶりの豪栄道っすが元気がないっす。どうしたっすか?
大阪のフアンが言ってるっす。「疲れてんのやったら「牛カルビ載せニンニク入りお好み焼」やら「具だくさんタコ焼」やら「松坂牛串カツ」やらぎょうさん食うたら元気出るで~。ホンマやで。ええか?5月場所は優勝せなあかん。」(^^ゞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます