でぶたんの城Ⅱ

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新大関・豊昇龍 貫禄の後輩指導 雷親方から依頼されて獅司にハッパ、とのニュースっす。

2023-07-30 06:45:07 | スポーツ
 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5b8bc271e0f3021631cd390d6fe79f46f770dc

 昨日29日豊田市から大相撲夏巡業が始まったっす。名古屋場所で優勝して大関に傷心した朝小理由の甥の豊昇龍(24歳、立浪部屋)が十両のウクライニアン獅司(26歳、雷部屋)に腕立て伏せのやり方などをアドバイスしたみたいっす。2歳年上の獅司に腕立て伏せを教える気持ちがどんなもんかは知らないっす。

 支度部屋や風呂が大関待遇になっただけでじゃなく、大相撲の看板力士になった自覚をにじませたみたいでだんだん貫禄が出てくるんだと思うっす。なんたって特別待遇の大関豊昇龍っす。(^^ゞ

 巡業での稽古と言えば幕内力士による申し合いっすが身ぶり手ぶりによる指導が行われたみたいっす。中には手取り足取り教えなくちゃいけない場合もあるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 獅司の雷親方(元小結・垣添)が豊昇龍に獅(193cvm175kg)の指導を頼んだみたいで、「腕立てくらいできないとダメ。できなくて、どう押すのか」とハッパをかけたみたいっす。豊昇龍(188cm142kg)は筋肉質っすから腕立て伏せはホイホイできるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 平幕のずんぐりむっくり業師宇良(31歳、木瀬部屋)に胸を出したぶつかり稽古で、豊昇龍は「新大関」と場内アナウンス紹介されたことに「うれしかった。いろんな方から大関と呼ばれて大関だなと感じる」と嬉しそうに笑身を浮かべてたみたいっす。いつもは睨みつける感じの豊昇龍っすが新大関と呼ばれてこそばゆいのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 9月場所では新大関として出場しても体調がだいぶ戻ったカド番大関貴景勝のほか大関復帰を狙う茨城の森の熊さん高安、くまモン正代、みーたん御嶽海、勤勉で真面目な朝乃山の4人がいて更には再度大関とりに臨むチロル大栄翔、縛られ上手の若元春もいるっすから喜んでばかりはいられないっす.(^^ゞ

 てなわけで新大関で初優勝するのは難しいと言われてるみたいっすが、そこはハングリー精神旺盛な豊昇龍っすから9月場所も存在感を示すんじゅないかと思うっす。(^^ゞ

 なにはともあれ和製関取衆はもう少し気合い入れて頑張らないと将来の幕内力士はモンゴリアンを中心とした外人部隊になるかもしれないっす。(^^ゞ
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