正代「食らいつく」今場所２桁白星なら７月名古屋で大関再昇進チャンスも、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/32dc1ba5d198b1e22e5bde7877f012742cedcbba

　元大関で現在小結のくまモン正代（３１歳、時津風部屋）が５月１４日から両国国技館で始まる夏場所に向けて心身ともに好調だということをアピールしてるみたいっす。「夏場所で優勝ししょうだい」と言ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
　
　正代は昨日5日両国の部屋でむの稽古で、十両の時疾風、幕下の吉井を相手に１３番取って１０勝３敗だったみたいっす。しかし元大関が格下と稽古して３敗で好調と言っていいのかどうかは知らないっす。」(^^ゞ

　幕内同士で稽古したくても時津風部屋には幕内力士は正代一人しかいないっすから仕方ないっす。「土俵際まで寄られても、左からのすくい投げで逆転したり、豪快に突き倒したりと、力強い内容の相撲を披露した」とのことで胸を貸してる様子は窺えるっす。(^^ゞ

　先場所は１０勝５敗と久し振りの二桁勝利と好成績だったっすが、「ケガも治って体が動くようになっている」と言ってて夏場所もいい状態で相撲が取れしょうだいっす。(^^ゞ

　ここ2年間くらいは不調で前に出る相撲が取れずどっちかというと腰高でつい引いてしまう癖が付いてたように思うっす。「押しても駄目なら引いてみな」とはいうものの、すべてが上手くいくわけじゃないっす。(^^ゞ

　正代は「勝ちにこだわりすぎていた。前に出るのが怖かった。前に出て、かわされるんじゃないかと思っていた。でも、かわされたとしても、前に出ればよかったと今は思う。ずっと後悔していた」と反省してるみたいっすが、今更「たら」「れば」を言っても仕方ないっす。(^^ゞ

　また「誰でも経験できるものではないので、大関を経験したのはよかった。今は肩の荷が下りた」とか「場所が来るのが、おっくうだった」と本音トークしてて、やはり大関の責任の重圧がのしかかってたみたいっす。(^^ゞ

　夏場所の成績次第では大関復帰のチャンスが訪れるかも知れないっすが、大関に復帰したら
　復帰したでまたプレッシャーがかかって固まってしまっては元も子もないっす。(^^ゞ

　精神面ではやはりモンゴリアンみたいにハングリー精神が旺盛じゃないとより上位には行けないっす。万年平幕で終わりたくなければ「横綱昇進できしょうだい！」くらいの欲を出して欲しいっす。(^^ゞ

　３１歳正代は最後のチャンスだと思って横綱キラー大関キラーになって夏場所で暴れて欲しいっす。加藤清正になったつもりで頑張るしかないっす。(^^ゞ