「白鵬にけん責処分 千秋楽三本締め問題 宮城野親方は３カ月の減俸」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00000105-dal-spo
 
　日本相撲協会は２４日、都内で臨時理事会を開き、大相撲春場所千秋楽（３月２４日）の優勝インタビューの最後に観客とともに三本締めをした横綱白鵬（３４）＝宮城野＝を懲戒で最も軽いけん責（将来を戒める）処分とした。師匠の宮城野親方（元幕内竹葉山）は３カ月間、１０％の報酬減額処分。懲戒は軽い順にけん責、報酬減額など７項目ある。白鵬、宮城野親方ともに理事会に呼ばれ、直接、処分が通告された。(Yahoo ニュース　Japanより抜粋)

　白鵬の処分が一番軽いけん責で宮城野親方が減給10パーセントって・・・。「何それ！」っす。けん責するのに１か月もかかるのはおかしいっす。理事会開くまでもなく翌日相撲協会に白鵬を呼びつけて「あんたが締めてどうすんだ！！めっ！！」と言えば済んだんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
　とんだとばっちりを受けたのは宮城野親方っす。給料「3カ月間、10％減額」って厳しいっす。3か月で30万9600円減っす。弟子の白鵬の指導を怠ったといったってまさか優勝インタビューで三本締めするとは思ってなかったと思うっす。通常千秋楽では神送りの儀式で終わるらしいっすが白鵬が勝手に締めちゃったっすから宮城野親方も八角理事長もビックリ仰天だったと思うっす。八角理事長はあれ以来目を大きく引ん剝いたビックリ顔が治らないっす。(^^ゞ
　しかし一番とばっちりを受けるのは宮城野部屋の他の力士達っす。宮城野親方は3か月間収入が減るっすからちゃんこの具は安い材料にするしかないかもっす。ヘタすると肉なしちゃんこになるかもっす。(^^ゞ
　白鵬は収入が多いっすから自分だけはいつもどおり美味い物食えるっす。けん責ったって痛くも痒くもないと思うっす。(^^ゞ
   大相撲の伝統やしきたりは相撲学校で教えてるんだと思うっすが一般社会でも学校で習ったことは社会に出たらみんな忘れるっすから、力士達だって同じだと思うっす。白鵬が帰化するにはまだまだ道のりは厳しいかもっす。今のままでは帰化して親方になっても相撲の伝統を教えられないっすから困ったもんっす。弟子たちの稽古だって立ち合いいきなりカチ上げとかの変化から教えたりするんじゃないかと心配になるっす。(^^ゞ