アマ横綱の日体大・花田秀虎、異例のアメフト挑戦 将来は角界入りも視野、とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a46ffe7e1ad8bc666e10b7a5955242fb70f478

　記事によれば、「全日本相撲選手権で１年生として、元幕内・久島海以来３６年ぶり史上２人目の「アマ横綱」となった花田秀虎（ひでとら、２０）＝日体大２年＝が、６日に川崎市内で行われる社会人アメリカンフットボール「Ｘリーグ」の合同トライアウトを受験することが５日、分かった。角界では、有望株として今後の去就が注目されていた。」とのことで、でっかい魚を逃がしてしまった相撲協会っす。(^^ゞ

　アメフトと言えば、力士からアメフト転向したお兄ちゃん（元横綱若の花、花田虎上）を思い出すっすが、「アメフトは相撲とは使う筋肉が違うので思ったようには行かない」って言ってたと思うっす。押すだけなら多少共通点はあるのかも知れないっすがアメフトで相撲の技使って相手を倒したら多分反則になるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　花田秀虎は、日体大卒業後はアメフトやって２５歳未満のギリギリで角界するということらしいっすが、果たして凶とでるか吉と出るかは誰にも判らないっす。もし２５歳で角界に入ったらアメフトの癖が付いて押しまくって土俵の外まで走って行きそうっす。　(^^ゞ

　花田秀虎は子供の子供の頃からわんぱく相撲で大活躍してたみたいっすから、相撲協会としては是非相撲部屋に入門してもらいいたいと思ってるに違いないっすが、卒業までに気が変わるのかどうかは知らないっす。いずれにせよ新コロとの闘いになることは間違いないっす。