ニュースの内容はここっす。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000066-asahi-spo
大相撲名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)の新番付が24日発表され、先場所優勝の朝乃山は東前頭筆頭で三役昇進はならなかった。夏場所でともに10勝の阿炎、竜電が新小結に。夏場所で10勝の栃ノ心が大関に返り咲いた。転落直後の場所で10勝以上なら復帰できる特例によるもので2005年春場所の栃東以来。貴景勝は大関2場所目でカド番。再関脇の御嶽海は昭和以降では単独2位となる15場所連続の三役在位となる。新入幕は貴源治。 (Yahoo ニュース Japanより抜粋)
5月場所前頭8枚目の朝乃山が12勝3敗で優勝したっすが新番付は三役に1歩及ばなかったっす。タラレバは言いたくないっすがトランプ大統領が観戦した朝乃山対御嶽海戦でもし朝乃山が勝ってればもしかしたら三役に昇進したのかもしれないっす。別にレバー食べても食べなくても変わりはないっす。(^^ゞ
まあそれでも前頭筆頭っすから大したもんっす。株主だって筆頭と言えばエライっす。野球のヒットとは違うっす。(^^ゞ
白鵬が出場する名古屋場所でどれくらい活躍できるか、5月場所での朝乃山の優勝が本当の実力だったのかが次の場所での昇進のカギっす。焦らずおごらず淡々と思い切り相撲を取ってもらいたいっす。正統派朝乃山をみんな応援してるのは富山県民だけじゃないっす。もしかしたらトランプ大統領も朝乃山のフアンになってるかも知れないっす。トランプ大統領だからって別にトランプばかりしてるわけじゃないっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。新入幕の貴源治、NBA八村選手指名に「刺激を受けた 自分も上を目指す」 大相撲・名古屋場所番付発表(毎日新聞) 2019/6/24 20:42 5月場所では13勝2敗で十両優勝した十両2枚目だった双子の弟貴源治が入幕(西前頭10枚目)したって、そりゃあ元貴乃花親方も泣いて喜ぶっす。まるでわんぱく相撲からそのまんま入幕したみたいにあどけない顔した貴源治っす。顔はあどけなくても身体だけはでかくなってるっす。あとは幕内力士として名古屋場所でどれだけ大きな相撲を取るかが楽しみっす。(^^ゞ
しかし気になるのは同じ2枚目でも幕下2枚目だったお兄ちゃんの貴ノ富士っす。貴ノ富士は5月場所で幕下優勝した割には物足りない十両12枚目昇進っす。3月場所では十両13枚目だったっすからほぼ元に戻ったって感じっす。早く弟に追い付いて双子三役、双子大関、双子横綱と昇進したらそりぁ天地がひっくり返るくらいのニュースになるっす。将来あどけない双子横綱を是非見てみたいっす。(^^ゞ
しかし昇進した力士の影で泣いてるのは降格した力士達っす。名古屋場所で大きく勝ち越して復活するしかないっすが中には歳についていけない力士もいるっすから引退の危機にさらされるもやむを得ないっす。(^^ゞ
その代わり琴ノ若や納谷といった若手ホープが昇進してきて一層大相撲が面白くなるというわけっす。