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でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

琴桜「挑戦できることが幸せ」 初場所で初の綱とりへ、とのニュースっす。

2024-12-26 06:27:03 | スポーツ

 今朝の大相撲ニュースを見ると「手長阿炎阿炎の懸賞金稼ぎ」や「早口言葉の若隆景の三役返り咲き」や「期待の「大の里の九州場所での優勝争いの蚊帳の外」や「モンゴリアン欧勝馬の結婚」や「モンゴリアン大関豊昇龍の綱取り」や同じく「綱取りを狙う琴櫻の稽古の様子」等のニュースが並んでるっすが、なんたってプリンス琴櫻が一番き気になるところっす。(^^ゞ

 昨日25日クリスマスの日に大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)で横綱昇進に挑む大関のプリンス琴櫻は、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で四股やすり足で汗を流したみたいで、初の綱とりに向け「挑戦できることが一つの幸せ。難しさは分かっている。だからこそ、やりがいがある」と引き締まった表情で話したみたいっす。稽古用の白いまわしを付けた琴櫻と黒いまわしを付けた幕下の力士と並んでダンスしたり電車ごっこしたりしてるわけじゃないっす。(^^ゞ

 11月の九州場所で14勝を挙げて初優勝を果たした琴桜は大きな夢に向け、淡々と稽古を重ねているみたいす。琴櫻は「できることをしっかり毎日やるだけ。その日その日の課題に取り組む。向かっていく目標があるので、何が必要か追求しないといけない。もう十分なんてことはない」と意識の高さをのぞかせたみたいっす。九州場所で14勝したからといって来年初場所で14勝できるかどうかは判らないっす。できれば全勝して優勝してほしいっすが、そのためには今まで以上に稽古してここを鬼にして闘うしかないと思うっす。横綱に昇進できたらたこ焼きでもお好み焼きでも何でも腹いっぱいゴチしてあげたいっす。(^^ゞ


琴桜「やるしかない」綱とり挑戦へ静かな決意 最高位へ泰然自若「いつも通りに」、とのニュースっす。

2024-12-24 06:38:31 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/5929884d8d56ba17ec5012feab045c6e075baa50

 昨日23日、日本相撲協会から大相撲初場所(来年1月12日初日、両国国技館)の新番付が発表されたみたいっす。九州場所で初優勝を飾った大関プリンス琴櫻(27歳、佐渡ケ嶽)は千葉県松戸市の部屋で会見したみたいで、自身初の綱とり場所へ「やるしかない」と決意を語ったみたいで、猛牛と呼ばれたお祖父ちゃんで先代師匠の元横綱琴櫻に並ぶ地位への強い思いをにじませたみたいっす。お祖父ちゃんと同じしこ名にしたからには最低でもお祖父ちゃんと同じ横綱になって優勝回数はお祖父ちゃんを超えてほしいっす。(^^ゞ

 記事には琴櫻とはあまり関係がないと思われるモンゴル出身の玉正鳳(片男波)が新入幕を果たし、31歳9カ月17日での新入幕は戦後8位の高齢昇進だとか、初土俵から所要79場所は、外国出身では阿夢露の74場所を抜く同1位のスロー昇進となったとか書いてあるっすが、新番付発表だから仕方ないいっす。それなりに頑張るしかないっす。(^^ゞ

 琴櫻は、気負いもプレッシャーも感じさせないみたいで、これまでと同様に、淡々と言葉を紡いだみたいっす。初めて横綱誕生の期待を背負って場所に向かう琴櫻っすが、それでも「いつも通り」の言葉を3度も繰り返したりして、泰然自若の姿勢は不変みたいで「そんなに難しく考えていない」と言い切ったみたいっす。性格が優し過ぎておっとりしてるせいなのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 琴櫻は“角界のサラブレッド”の血がそうさせるのかどうかは知らないっすが、最高位は子供のころから身近にあったのは確かだと思うっす。この日の会見でも、祖父の綱が後方に鎮座してて、自宅に飾られた横綱昇進時の推挙状を見て育った琴櫻は、「中途半端な気持ちじゃ上がれない。(推挙状に)『品格力量抜群』と書かれているし、心技体そろって、全体において整ったものがないと上がれない」と話したみたいで、重みは十分理解しているみたいっす。まあ性格といい、マスクといい、体格といい横綱に相応しい品格が備わってきた感じはするっす。琴櫻フアンとしてはずっと床の間に飾っておきたいくらいっす。(^^ゞ

 琴櫻は、先代と同じ27歳、大関5場所目で初優勝したし、51年ぶりに琴櫻の名を賜杯に刻んだっす。先代は72年九州場所を自身初の14勝で制し、翌73年初場所で2場所連続の優勝を飾って昇進を決めたみたいで、九州での初14勝Vから新年の綱とり成就ってなことで、ちょうど52年後に、今度は孫の琴櫻が再現を目指すということになるみたいっす。同じ柳の下にドジョウがいるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 琴櫻は「まずチャレンジできることに感謝して。あとはやるしかない。変わらずいつも通りに、自分らしくやっていくことが一番。先代がその地位に行った、行くまでの難しさをしっかり自分で感じながら、挑戦できればいい」と話したみたいで、余計な高ぶりはなく、静かに闘志を燃やしながら、約3週間後の初日まで鍛錬を重ねていくみたいっす。琴櫻フアンにとってはワクワクドキドキの初場所になりそうっす。(^^ゞ

 優勝を狙うのは琴櫻だけではなく、モンゴリアン大関豊昇龍だって九州場所の借りを返す意味で優勝したいと思ってるだろうし、期待の大関大の里だって期待に応えて優勝したいと思ってるだろうし、そう簡単には問屋は卸さないと思うっすが、琴櫻にはプレッシャーに負けず心を鬼にして猛牛のようにガンガン前に出る相撲を取って優勝してほしいっす。(^^ゞ

 その他大勢も忘れないように、ここに新番付表を貼っとくっす。https://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/番付が上がった力士も下がった力士もみんな仲良く一生懸命相撲取って相撲フアンを魅了してほしいっす。(^^ゞ


【大相撲冬巡業】5年ぶりの沖縄巡業に1万人!二所ノ関親方「歴史を変えた」、とのニュースっす。

2024-12-23 06:55:25 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/05abe615db0cd4c6ef9445e588349f77f8979338

 一昨日21日、大相撲の冬巡業最終日は沖縄アリーナで行われたみたいで、約1万人の来場者が集まったみたいっす。沖縄では約5年ぶりの開催だったみたいで、「沖縄市市制施行50周年記念」と銘打たれたみたいっす。普通巡業と言えば観客は多くても4千人くらいじゃないかと思うっすが、うちなーんちゅうもやまとんちゅう以上に大相撲好きがいっぱいいるみたいっす。(^^ゞ

 沖縄巡業では、様々なイベントも実施されたみたいで、トークショーには二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)と小野川親方(元幕内・北太樹)が登場したみたいっす。沖縄出身の美ノ海もトークショーをしたかったかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 二所ノ関親方は「北海道や沖縄巡業だと、仕事観が無いというか…(笑)」とユーモアたっぷりに切り出し「1万人が入る巡業は初めてで、今回の巡業は歴史を変えた」と熱く語ったみたいで、会場の拍手を浴びたみたいっす。沖縄はアメリカの占領時代はパスポートがないと行けなかったっすから、海外旅行気分だったに違いないっす。(^^ゞ

 土俵では16名の力士たちによるトーナメント形式が行われ九州場所で優勝した大関プリンス琴櫻(佐渡ケ嶽部屋)やずんぐりむっくり業師宇良(木瀬部屋)らが参加みたいっすが宇良の親父さんが沖縄県国頭村出身と分かって、「へぇ~」っす。(^^ゞ

 決勝では、モンゴリアン大関・豊昇龍(立浪部屋)が大鵬の孫の王鵬(大嶽部屋)を寄り切りで下して優勝したみたいっす。この結果に惜しみない拍手が送られたみたいで、沖縄らしく指笛も響き渡ったみたいっす。徳島の阿波踊りとは違うっす。(^^ゞ

 豊昇龍と琴櫻と言えば、九州場所の千秋楽最後の一番で豊昇龍が滑って琴櫻に優勝杯を持って行かれた悔しさがあって、沖縄巡業で借りを返したのかどうかは知らないっすが、来年初場所は二人共横綱昇進が掛かってるっすから熱い戦いになるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ


左膝大けがから春場所復帰を目指す元大関・朝乃山がぶつかり稽古再開 阿武咲引退に寂しさも「また幕内で戦いたい」、とのニュースっす。

2024-12-22 06:41:06 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7791378063b9ceead6a009eac989f000d8fc81

 今朝は久し振りに勤勉で真面目な朝乃山(30歳、高砂部屋)のニュースっす。7月の名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがで手術したみたいで、九州場所で幕下に転落した朝乃山っすが、来年3月の大相撲春場所での復帰を目指してるみたいっす。阿武咲が幕下に落ちて引退しても朝乃山は引退しないし「アチャ―の山」とは言わせないっす。(^^ゞ

 そんな朝乃山は昨日21日、東京・墨田区にある高砂部屋でぶつかり稽古をしたみたいっす。元大関は幕下以下が着ける黒まわし姿で四股踏んで、すり足を入念に行ったみたいで、ぶつかり稽古でもみんなに胸を出したみたいで、最後には約110キロの弟弟子を押したみたいっす。朝乃山は164キロっすが、「まだ(相手は)軽いけれど、これからできればいい。負荷はかけられない」と慎重さも口にしたみたいっす。まだ無理は禁物っす。早く幕内に復帰して弟弟子連れて街に出て金も出したいと思ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 朝乃山は名古屋場所でケガして以来地道にリハビリに励んできたみたいで、今週から左足にプロテクターをつけてぶつかり稽古など再開したみたいっすが、「できればプロテクターなしでやりたいけれど、やっと力士に胸を出せるようになった。少しずつですね」と、うなずいたみたいっす。ホントに超真面目な朝乃山っす。(^^ゞ

 18日にケガの影響で幕下に落ち引退発表した元小結の阿武咲(28歳、阿武松部屋)については、寂しさを明かしつつ、「ニュースで見たら戦える体でなくなったと言っていた。でも自分はケガで(土俵に)戻れないまま辞めたくない」と言ってたみたいっす。ド根性力士朝乃山っす。(^^ゞ

 しかし、朝乃山は来年の初場所は休場やむなしだと明かし、復帰予定の春場所は、6場所出場停止から復帰した22年名古屋場所以来の三段目転落が避けられそうにないみたいっす。三段目ったってなかには結構強い力士もいたりするっすから要注意っす。(^^ゞ

 幕内経験者が三段目以下に2度陥落して再入幕した例はないみたいっすが、「ここまで来たら自分の気持ち次第。でも気持ちは折れていない。また幕内で戦いたい」と強い意志を見せたみたいっす。珍記録と言われてもいいっすから頑張って幕内に復帰してほしいっす。(^^ゞ

 2024年については、悔しさをにじませたみたいで、今年について聞かれると「最悪でした。3月の春場所しか皆勤できず、あとは休場してしまった」と唇をかんだみたいっす。舌は噛まないようにしないとちゃんこが上手く食べれないっす。(^^ゞ

 朝乃山は再起をかける来年へ向けて「(部屋の)下の子たちも活気づいて成績が上がっている。自分も負けないようにしたい」と話したみたいっす。先場所には弟弟子の朝紅龍が新入幕を果たしたし、長内が幕下優勝したとのことで、元大関として、このまま終わるわけにはいかない朝乃山っす。元大関のプライドに掛けて「頑張れ朝乃山!」っす。(^^ゞ


「まだ残ってた日比谷公園の紅葉っす」

2024-12-20 07:35:59 | スポーツ

 北海道や東北はもちろん関東でも雪頼りが聞かれる中、仕事の関係で霞が関に行ったついでに日比谷公園の紅葉を観に行ってきたっす。何と12月も半ばを過ぎてるのにまだ紅葉が残ってるじゃないかっす。散っていいのか残るべきか悩んでる紅葉が観れたっす。(^^ゞ

 ただ鶴噴水がある池の銀杏はほとんど葉が落ちてて、ああ遅かりしだったっす。また池に垂れ下がった紅葉もだいぶくたびれてたっすがそれでもまだまだ池の周りには優雅な深紅の紅葉が黄色いつわぶきの花だと思うっすが一緒にコラボしてるような綺麗な景色醸し出してたっす。綺麗なところだけを切り取ってスマホで撮った写真っすが、我ながら、う~んなかなかいいじゃ~んっす。(^^ゞ

 てなわけで色々取った中から厳選してアップするっす。(^^ゞ


元小結の阿武咲が現役引退、来場所の幕下転落決定的で…引退後は協会に残らず、とのニュースっす。

2024-12-19 06:49:33 | スポーツ

 今日は「まだ残ってた日比谷公園の紅葉」をアップ擦森だったっすが、金太郎の五月人形みたいな阿武咲が引退するという寂しいニュースが目に止まったので急きょ変更するっす。「ああまた一人好きな力士が引退か~。OH!NO!しょうがないな~。」っす。(^^ゞ

 記事によれば、日本相撲協会は18日、元小結阿武咲(28)(本名・打越(うてつ)奎也(ふみや)、青森県出身、阿武松部屋)の現役引退を発表したとのことっす。また28歳なのに引退を決意した阿武咲もかなり辛いものがあるんだろうなって想像するっす。昨日18日と言えば、11月12日に82歳で亡くなった元横綱北の富をしのぶ会が八角理事長がいる八角部屋で開催された日っすが、あえてこの日に引退発表を合わせたのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 阿武咲は青森・三本木農高(現・三本木農恵拓高)1年のときに国体相撲少年の部個人戦で優勝したみたいで、同高を中退して、2013年初場所で初土俵を踏み、鋭い立ち合いからの押し相撲で17年九州場所で新小結に昇進したみたいっす。凛々しい顔立ちの中に純真さとやんちゃなところが混ざりあってる感じだし立ち合い一気に押してくところが好きだったっす。逆襲を受けるとつい引いてしまうことあったっすが憎めない阿武咲っす。(^^ゞ

 しかし、阿武咲は右膝や右足首などに慢性的なケガを抱えてしまったたいで、東十両10枚目だった11月の九州場所は途中休場するなど大きく負け越したてしまい、来場所の幕下転落が決定的になったみたいっす。勤勉で真面目な朝乃山やずんぐりむっくり業師宇良や小兵の炎鵬とかは三段目とか序二段とかに落ちても引退せずに必死に這い上がってきたっすから阿武咲も仮に序の口に落ちたって頑張って這い上がってほしかったっす。下位の力士の中には50歳過ぎても関取の経験もなく相撲取ってる力士もいるっす。(^^ゞ

 阿武咲は三賞を計4度受賞したみたいだし、2個の金星を獲得したみたいっすが。引退後は協会には残らないみたいっす。お願だから引退後はただのデブにはならないでほしいっす。(^^ゞ


若隆景、再起の一年に感慨 三役への復帰濃厚「まだ成長」、とのニュースっす。

2024-12-15 06:27:31 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/5365c01a3a095f7a5aa8b9f93b25b979eb4ac40b

 大波波三兄弟の三男で早口言葉の若隆景は昨日14日、大阪府吹田市冬巡業に参加して、朝稽古で大関豊昇龍から指名受けたりしたみたいで、精力的に汗を流したみたいっす。急に指名されて冷汗が流れたのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 若隆景は右膝の大けがを乗り越えて11月場所では10勝5敗と2桁勝利したこともあってか、来年1月の初場所では10場所ぶりの三役復帰が濃厚みたいっす。ちなみに次男の小結若元春も10勝5敗と二桁勝利したっすが関脇に昇進できるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 若隆景は「今年の初場所は幕下だった。幕内上位に戻れて、リハビリを頑張ってきて良かった」と言って感慨を口にしたみたいっす。4勝3敗でギリギリ勝ち越した長男の西幕下43枚目の若隆元が羨ましがってるかどうかは知らないっすが、早く十両に昇進して関取兄弟になってほしいっす。(^^ゞ

 かつて大関候補1番手と呼ばれた元関脇の実力者若隆景は、今月6日で30歳になったみたいっす。フアンが「年子の三兄弟の末っ子若隆景がもう30歳かぁ~、お兄ちゃん二人はもっと年取ってるよ。」と言ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 若隆景は、再入幕から3場所連続で2桁勝利と存在感は増すばかりっすが、「またしっかりと気持ちをつくってやっていきたい。まだまだ成長できる」と意気盛んに語ったみたいっす。時の流れは早いっすから三兄弟で力合わせて団子三兄弟みたいに一つの串に並んで活躍してほしいもんっす。(^^ゞ


綱とり琴桜「闘い始まる」 冬巡業、王鵬らに9戦全勝、とのニュースっす。

2024-12-14 06:13:10 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/00e57d69d0b886c58f8481795abc3229ca6f6a50

 宝塚巡業は12日と13日の二日間の予定になってるっすが、昨日13日の朝稽古では九州場所で初優勝した大関プリンス琴櫻が大鵬の孫王鵬とむっつり錦木を相手に相撲を取って9戦全勝だったみたいっす。巡業は本場所と違ってある意味ジョーみたいなもんっすから、どこまで本気で相撲取ってるか判らないっすから、琴櫻これで安心はしてないと思うっす。(^^ゞ

 琴櫻にとって、初の綱とりに挑む初場所(来年1月12日初日・両国国技館)に向け「ここからもう一つの闘いが始まる。未知な部分もあるが、楽しみなのでいいと思う」と話したみたいで、決意をにじませたみたいっす。相撲協会としても久々の和製横綱誕生に期待を寄せてるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 琴櫻は2場所連続で敗れている王鵬とは6番取ったみたいすが、強烈な右喉輪など厳しい攻めで圧倒したみたいっす。寒さが増してきた中でも動きは良いいみたいで「今からスイッチを入れても疲れてしまう。急ピッチの仕上げにならないように、うまく状態を上げていく」と話したみたいっすが、最近相撲を取る時やっと鬼になれるようになったベビーフェイスの琴櫻っす。(^^ゞ

 来年はモンゴリアン豊昇龍や期待の大の里を含めた3大関による横綱昇進争いが注目されると言われてるみたいっすが憎めない横綱照ノ富士の体調次第では優勝候補になるっすからそう簡単には行かない気がするっす。もちろんフアンとしても琴櫻が優勝し横綱に昇進することを願ってるっす。横綱に昇進したら何でもゴチしてあげたいっす。(^^ゞ


【宝塚巡業】スロー調整の照ノ富士がいきなりペースアップ!4カ月ぶりの実戦稽古で大の里と4勝4敗、とのニュースっす。

2024-12-13 06:29:05 | スポーツ

。 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/787fb6f8736035c7be96011c526c54dd8617d936

 昨日12月12日(木)の冬巡業は、兵庫県宝塚市立スポーツセンター総合体育館で行われたっすが、両膝のケガなどで2場所連続で全休だった憎めない横綱てるりんこと照ノ富士(33歳、伊勢ケ浜親方)が期待の大関大の里(24歳、二所ノ関部屋)と3番稽古を行った結果4勝4敗だったみたいっす。てるりんが関取衆と相撲を取るのは今年の名古屋場所以来ということになるっす。まあ結果は5分5分でもなんとか相撲が取れるようになって良かったっす。土俵入りも大事っすがフアンはやはり元気な相撲が観たいと思うっす。(^^ゞ

 昨日、照ノ富士は関取衆の申し合いが始まると、花道で付け人の幕下・聖白鵬と立ち合いを確認を行うなど入念な調整に終始してたみたいっすが。大関3人が申し合い稽古を開始すると土俵に上がったみたいで、しばらくして大の里を指名して8番連続で取ったみたいっす。てるりんにしてみればスピード出世した大の里を迎え撃つ気持ちだったのかどうかは知らないっすがもし8敗してたらカッコ付かなかったっす。(^^ゞ

 てるりんは「(実戦稽古の)初日だし、バチバチやる人とは避けた」と明かしたみたいで、約4カ月ぶりの実戦稽古でいきなり大関と三番稽古したのは凄いっす。右の相四つで、自分の形になれば力強さを発揮できた反面、相手に上手を切られるとあっさり土俵を割る場面もあったみたいっす。相手の圧力に耐えきれず、腰砕けで崩れた場面は周囲も騒然となったが、痛めている膝にはダメージがなかったみたいで、最後は盤石の攻めで寄り切って4勝4敗で切り上げたみたいっす。まあある意味若武者大の里の得手不得手を研究したのかもしれないっす。来年1月場所の二人の対戦が楽しみっす。(^^ゞ

 てるりんは、名古屋場所後は夏巡業中に膝を痛めた後、その後も糖尿病の回復が長引きペースダウンしたみたいっす。秋場所、秋巡業、九州場所と相撲を取ることができなかっとのことっすが、今巡業では時疾風に胸を出すなど土俵での稽古も復活したみたいっす。格下の力士にしてみれば横綱の胸は壁替わりになるんだと思うっす。(^^ゞ

 てるりんは前日の赤穂巡業でも9が場所で初優勝した大関プリンス琴櫻の胸を借りてぶつかるなど少しづつペースアップしてたみたいっす。琴桜の胸の大きな二つの鏡餅が大いに役立ってるみたいっす。(^^ゞ

 支度部屋で取材に応じた横綱てるりんは終始表情は穏やかだったみたいっす。てるりんは「11月場所中も筋トレで追い込んでやってきた。(回復具合は)ちょっとづつね。だいぶ負けちゃったし、まだ硬いし動けないという感じ」と話したみたいで、冷静に現状を分析ししてるみたいっす。筋トレだけじゃなくこれからは脳トレもやって頭脳勝負で勝つことも考えた方がいいと思うっす。(^^ゞ

 てるりんは、2024年は2回してるっすが「全然ダメ。4度も休場したし、体調を維持できなかったのはプロとして失格」と話したみたいっす。優勝賞金よりも体調がの方が大事ってこともみたいっす。(^^ゞ

 昨日は初場所(2025年1月12日初日、東京・両国国技館)の1カ月前ということで、場所出場の意欲を問われると「いつも出たいと思っているよ」と明言を避けたみたいっすが、復活への確かな足跡は残した自負は発散させていたみたいっす。最近横綱が休場しても何とか盛り上がってるっすが、大相撲フアンとしては、なんたって横綱土俵入りと結びの横綱の一番での横綱の貫禄ある相撲が観たいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ


「満員御礼」24年ぶり大相撲巡業、とのニュースっす。

2024-12-12 06:00:50 | スポーツ

 昨日12月11日は兵庫県赤穂市での巡業が開催されたっす。全国版のニュースには出てなくて「赤穂民報」に記事が出てたのでアップするっす。

 赤穂巡業は、加里屋の品川リフラ赤穂市民総合体育館で開催されたということで、「満員御礼」の垂れ幕が掛かった会場で大勢の観客が相撲見物を楽しんだみみたいっすまあそれにしても体育館の名称がずいぶん長ったらしいっす。「赤穂アリーナ」ぐらいに短くした方がいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 赤穂で大相撲巡業が開催されるのは2000年以来24年ぶりということみたいで、午前9時の開場前から入り口に長い列が伸びて、約2200人が詰めかけたみたいっす。24年前に赤穂巡業を観た人の大半が既に天国に行ってるんじゃないかと思うし、力士だって当時の力士はみんないないと思うっすが、それでも最近は相撲人気が上昇してるっすから相撲協会もウハウハだと思うっす。(^^ゞ

 巡業と言えば恒例の床山による髪結の実演、相撲甚句、相撲の禁じ手を笑いを交えて説明する初切(しょっきり)、櫓太鼓打分など巡業ならではの内容に続き、化粧まわしを着けた幕内力士が土俵入りをやって、さらに憎めない横綱・照ノ富士の土俵入りで館内の雰囲気がより盛り上がったみたいっす。てるりんには体調悪くて相撲が取れなくても、とにかく何としても横綱土俵入りだけでもいいから巡業に参加しないとカッコ付かないんじゃないかと思うっす。(横綱は辛いよっす。(^^ゞ

 幕内力士たちの取組では番付上位の人気力士が次々と登場して、大関同士の対戦となった結びの一番では、バネ人間モンゴリアン豊昇龍が九州場所で優勝した琴櫻を土俵際で逆転のうっちゃりで客席を沸かせたみたいっす。9月場所での琴櫻戦で滑ってしまい琴櫻に優勝杯を持って行かれた悔しさを赤穂巡業で晴らすことができたのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 ファンサービスで錦木関と握手できたという姫路市の女性(68)は「本当に大きな体で分厚い手」と喜んだみたいっすが、普段むっつりした表情の錦木がニッコリしたかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 また、子どもの頃からの大相撲好きだという坂越の男性(75)は「いつもテレビで見ている関取を目の前で見れてよかった。赤穂からも力士が出てほしい」と地元からの角界入りを期待したみたいっす。男の子の孫がいたら相撲部屋への入門を奨めてあげてほしいっす。(^^ゞ