。 ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/787fb6f8736035c7be96011c526c54dd8617d936
昨日12月12日(木)の冬巡業は、兵庫県宝塚市立スポーツセンター総合体育館で行われたっすが、両膝のケガなどで2場所連続で全休だった憎めない横綱てるりんこと照ノ富士(33歳、伊勢ケ浜親方)が期待の大関大の里(24歳、二所ノ関部屋)と3番稽古を行った結果4勝4敗だったみたいっす。てるりんが関取衆と相撲を取るのは今年の名古屋場所以来ということになるっす。まあ結果は5分5分でもなんとか相撲が取れるようになって良かったっす。土俵入りも大事っすがフアンはやはり元気な相撲が観たいと思うっす。(^^ゞ
昨日、照ノ富士は関取衆の申し合いが始まると、花道で付け人の幕下・聖白鵬と立ち合いを確認を行うなど入念な調整に終始してたみたいっすが。大関3人が申し合い稽古を開始すると土俵に上がったみたいで、しばらくして大の里を指名して8番連続で取ったみたいっす。てるりんにしてみればスピード出世した大の里を迎え撃つ気持ちだったのかどうかは知らないっすがもし8敗してたらカッコ付かなかったっす。(^^ゞ
てるりんは「(実戦稽古の)初日だし、バチバチやる人とは避けた」と明かしたみたいで、約4カ月ぶりの実戦稽古でいきなり大関と三番稽古したのは凄いっす。右の相四つで、自分の形になれば力強さを発揮できた反面、相手に上手を切られるとあっさり土俵を割る場面もあったみたいっす。相手の圧力に耐えきれず、腰砕けで崩れた場面は周囲も騒然となったが、痛めている膝にはダメージがなかったみたいで、最後は盤石の攻めで寄り切って4勝4敗で切り上げたみたいっす。まあある意味若武者大の里の得手不得手を研究したのかもしれないっす。来年1月場所の二人の対戦が楽しみっす。(^^ゞ
てるりんは、名古屋場所後は夏巡業中に膝を痛めた後、その後も糖尿病の回復が長引きペースダウンしたみたいっす。秋場所、秋巡業、九州場所と相撲を取ることができなかっとのことっすが、今巡業では時疾風に胸を出すなど土俵での稽古も復活したみたいっす。格下の力士にしてみれば横綱の胸は壁替わりになるんだと思うっす。(^^ゞ
てるりんは前日の赤穂巡業でも9が場所で初優勝した大関プリンス琴櫻の胸を借りてぶつかるなど少しづつペースアップしてたみたいっす。琴桜の胸の大きな二つの鏡餅が大いに役立ってるみたいっす。(^^ゞ
支度部屋で取材に応じた横綱てるりんは終始表情は穏やかだったみたいっす。てるりんは「11月場所中も筋トレで追い込んでやってきた。(回復具合は)ちょっとづつね。だいぶ負けちゃったし、まだ硬いし動けないという感じ」と話したみたいで、冷静に現状を分析ししてるみたいっす。筋トレだけじゃなくこれからは脳トレもやって頭脳勝負で勝つことも考えた方がいいと思うっす。(^^ゞ
てるりんは、2024年は2回してるっすが「全然ダメ。4度も休場したし、体調を維持できなかったのはプロとして失格」と話したみたいっす。優勝賞金よりも体調がの方が大事ってこともみたいっす。(^^ゞ
昨日は初場所(2025年1月12日初日、東京・両国国技館)の1カ月前ということで、場所出場の意欲を問われると「いつも出たいと思っているよ」と明言を避けたみたいっすが、復活への確かな足跡は残した自負は発散させていたみたいっす。最近横綱が休場しても何とか盛り上がってるっすが、大相撲フアンとしては、なんたって横綱土俵入りと結びの横綱の一番での横綱の貫禄ある相撲が観たいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ