安「長い長い冬の夜・・・」
会場の明かりが落ち、会場のざわめきが静まる一瞬。
待ちに待ちに待ちに待ったその時の幕が上がりました
明かりがついて目前に広がったステージの様子をまず。
奥行きは半円のように丸く、
背面は白いカーテンのようなもので飾られていました。
そして中央には階段。
7~8段くらいだったのかな(曖昧)←後ろから2列目の宿命
その階段の一番上段に安岡さんが腰掛け、
何やら本のようなものを持って朗読をしています。
どうやら今回のライブは、暖炉の近くで物語を聞きながら・・・と
いったような構成で進められていく様子。
安「・・・さあ・・・」
五つの鍵の伝説
♪~さあ・・・♪とリーダーの声が響いた瞬間、
待ちきれなくて張り裂けそうになっていた気持ちが
ふわっと流れ出たような感じがしました。
そして♪~いつか憧れた冒険は~♪で、
5人の重なる声に揺さぶられ、一気に弾けました
会いたくて、聴きたくて、感じたくて。
ただその想いだけでここまで来たこと
全部ぶつけて楽しみきる!そんなことを思った幕開けでした。
村「・・・男の勝利は王の怒りを買い、
王は男の親友に男を殺すよう命じた・・・」
ポーカーフェイス
黒沢さんの声大好き~
特に、♪ひとひらの瞬間~♪って言葉が大好きで。
これを生で聴けて、めちゃくちゃ嬉しかったわけです。
セットリスト見たときから気になってたラップは、
誰もやりませんでした
(小声)酒井さんのラップ期待しちゃってたのにな
黒「・・・男は命令に背き、親友を逃がした・・・」
逃避行
ぎゃあぁぁぁ~
←うるさい。(1回目)
村黒、至極のバラードですねっ、これねっっ
男くさい切なさ満開で、めちゃくちゃ染み渡りました
赤紫っぽいライトの中で歌い上げる5人。
中でも北山さんが、最上段真ん中でマイクを両手で握り締めて
あごを上げてとても苦しそうに歌っていました。
その切ない姿にもうメロメロ
この後もメロメロシーンはいっぱいあったんですけど、
今思い返してみても、
ここが一番のつゆツボだったかもしれない。
そのくらいストライクな場面でした
北「王様は孤独だった・・・
・・・王妃を地下ふかっふかっかっ、地下深く閉じ込め・・・」
そうなんです!やってくれました、王様。
「地下深く」が言えなくて、噛んじゃったのよね~。
結構シリアスなシーンのため、
みんな(多分メンバーも)笑ったり突っ込んだりもできず。
最高潮に微妙な空気の中、頑張って続けましたよ、王様は(笑)
Body Calling
エロいですよね~、これね~
横揺れする5人が、何とも。これ。あの・・・
身をよじる感じで聴き惚れていました
安「物語はまだまだ続きますが、ここで一旦ご挨拶を。
ようこそ、ブリザーディウムへ。」
3人「ゴスペラーズで~す。」
安「ブリザーディウムが噛まずに言えてほっとしています、安岡優です。」
酒「雪がいっぱいで嬉しいです、酒井雄二です。」
村「濃い色のでっかいサングラスのおかぶを、
すっかりHGに奪われている、村上てつやです。」
黒「遅い時間のライブなのでいっぱい寝れて嬉しいです、黒沢薫です。」
北「昨日一日休みでゆっくりして万全のウォームアップで臨んだはずが、
からまわりしてしまいました(笑)、北山陽一です。」
北「さっきも動揺して、ゴスペラーズですって乗り遅れてしまった。」
村「俺も実は言えなかった(笑)あれ寂しいよな~。」
安「いや、俺が噛まずに言えて嬉しくて、
ちょっとタイミングが早かったから。ごめん!」
黒「いや、安岡は悪くない。お前は悪くないよ!」
安「そうですか?ありがとうございます。」
↑この掛け合い意味不明
・・・確かに、北山さんは明らかに「ゴスペラーズです」って言えなくて、
かなりキョドッてましたけど。
しまった!俺、遅れた!やばっ(笑)!!!って感じで。
でもまさかリーダーも言えてなかったとは・・・。
どうりで安岡さんと黒沢さんの声がよく聞こえた訳です
←酒井さんは?
安「もう2月ですが、今年始めましてってことで。」
5人「あけましておめでとうございます~。」
5人がお辞儀するのにつられて、客席もお辞儀をする人多数なのを見て
北山さんが「今日のお客さん礼儀正しい人多いね。」って、
深々とお辞儀するマネをしてました。
この後、暖炉のまわりで物語を聞きながら・・・な今回のコンセプトの話に。
リーダーが、物語とか神話とかって雪国とか北の方の地域の方が
断然語り継がれてる数が多い、とか力説してて、
それに安岡さんが、よく知ってるね~みたいに頷いてたそのとき!
会場に失笑?爆笑?とにかくあちらこちらに笑いが。
(もちろん私も、その原因を見つけて大爆笑
)
黒ぽん、女座りで水分補給
会場から突然起こった笑いに、最初安岡さんが「今の笑い俺?」って
状況がなかなか理解できなくて。
北「説明した方がいいですか?」
と、黒ぽんが後方で足斜めに揃えて座って水分補給してたのを、
北山さんが再現しながら説明してました(笑)
すみません、そのマネがツボです、私には。←何の告白。
その後安岡さんが「だいたい集中してないんだよね~」と言うのにも、
黒ぽんは「いや、集中してるよ。」と平然としてました。
でも、「ちょっと面白かったのかな~」
と、よくわからない自問をする黒ぽん。まったく~(笑)。
北山先生じゃありませんが、あんた天才だよっ!
後は北山さんが、寒い地域で何故物語とかが多いかってことを
何とも北山さんらしい説明っぷりで説明してました。
人は暗いところっていうのが恐怖につながるもので、
北の方は夜が長いから、その暗闇が多いと。
暗闇で何か音が聞こえたときの恐怖とかが物語の基になってる、とか何とか。
うふっ。こういう理屈っぽい話し方好き
←どうでもいい。
暗闇の中で聞こえる音っていうのに反応して、
酒井さんが「裏声おばけ~。」って言ってました(笑)
村「いつもはノリノリで聴いてもらう曲ですが、
今日は座って聴いてください。」
と座らされたところで・・・一回切らせていただきます。
・・・(読み返してみた)・・・何じゃ、この分量!!
まだ4曲しか歌ってないのに~。
大丈夫なのか~、ほんとに最後まで書けるのか~
MCとか、メモ見ながら書いてたら、段々色んなこと思い出し始めて。
ただ、どこで言った話なのかが曖昧なことが多いんですよね。
この後アップ予定のところでは、
更にぐだぐだになること間違いないですっ
←何の自信。
Ⅰから始めて何番までいくんだろう・・・
ギリシャ数字、知ってる範囲で終わるといいな。←さすがにそれは。
ひとまず、今日はこのへんで
会場の明かりが落ち、会場のざわめきが静まる一瞬。
待ちに待ちに待ちに待ったその時の幕が上がりました

明かりがついて目前に広がったステージの様子をまず。
奥行きは半円のように丸く、
背面は白いカーテンのようなもので飾られていました。
そして中央には階段。
7~8段くらいだったのかな(曖昧)←後ろから2列目の宿命

その階段の一番上段に安岡さんが腰掛け、
何やら本のようなものを持って朗読をしています。
どうやら今回のライブは、暖炉の近くで物語を聞きながら・・・と
いったような構成で進められていく様子。
安「・・・さあ・・・」

♪~さあ・・・♪とリーダーの声が響いた瞬間、
待ちきれなくて張り裂けそうになっていた気持ちが
ふわっと流れ出たような感じがしました。
そして♪~いつか憧れた冒険は~♪で、
5人の重なる声に揺さぶられ、一気に弾けました

会いたくて、聴きたくて、感じたくて。
ただその想いだけでここまで来たこと

全部ぶつけて楽しみきる!そんなことを思った幕開けでした。
村「・・・男の勝利は王の怒りを買い、
王は男の親友に男を殺すよう命じた・・・」

黒沢さんの声大好き~

特に、♪ひとひらの瞬間~♪って言葉が大好きで。
これを生で聴けて、めちゃくちゃ嬉しかったわけです。
セットリスト見たときから気になってたラップは、
誰もやりませんでした

(小声)酒井さんのラップ期待しちゃってたのにな

黒「・・・男は命令に背き、親友を逃がした・・・」

ぎゃあぁぁぁ~

村黒、至極のバラードですねっ、これねっっ

男くさい切なさ満開で、めちゃくちゃ染み渡りました

赤紫っぽいライトの中で歌い上げる5人。
中でも北山さんが、最上段真ん中でマイクを両手で握り締めて
あごを上げてとても苦しそうに歌っていました。
その切ない姿にもうメロメロ

この後もメロメロシーンはいっぱいあったんですけど、
今思い返してみても、
ここが一番のつゆツボだったかもしれない。
そのくらいストライクな場面でした

北「王様は孤独だった・・・
・・・王妃を地下ふかっふかっかっ、地下深く閉じ込め・・・」
そうなんです!やってくれました、王様。
「地下深く」が言えなくて、噛んじゃったのよね~。
結構シリアスなシーンのため、
みんな(多分メンバーも)笑ったり突っ込んだりもできず。
最高潮に微妙な空気の中、頑張って続けましたよ、王様は(笑)

エロいですよね~、これね~

横揺れする5人が、何とも。これ。あの・・・

身をよじる感じで聴き惚れていました

安「物語はまだまだ続きますが、ここで一旦ご挨拶を。
ようこそ、ブリザーディウムへ。」
3人「ゴスペラーズで~す。」
安「ブリザーディウムが噛まずに言えてほっとしています、安岡優です。」
酒「雪がいっぱいで嬉しいです、酒井雄二です。」
村「濃い色のでっかいサングラスのおかぶを、
すっかりHGに奪われている、村上てつやです。」
黒「遅い時間のライブなのでいっぱい寝れて嬉しいです、黒沢薫です。」
北「昨日一日休みでゆっくりして万全のウォームアップで臨んだはずが、
からまわりしてしまいました(笑)、北山陽一です。」
北「さっきも動揺して、ゴスペラーズですって乗り遅れてしまった。」
村「俺も実は言えなかった(笑)あれ寂しいよな~。」
安「いや、俺が噛まずに言えて嬉しくて、
ちょっとタイミングが早かったから。ごめん!」
黒「いや、安岡は悪くない。お前は悪くないよ!」
安「そうですか?ありがとうございます。」
↑この掛け合い意味不明

・・・確かに、北山さんは明らかに「ゴスペラーズです」って言えなくて、
かなりキョドッてましたけど。
しまった!俺、遅れた!やばっ(笑)!!!って感じで。
でもまさかリーダーも言えてなかったとは・・・。
どうりで安岡さんと黒沢さんの声がよく聞こえた訳です

安「もう2月ですが、今年始めましてってことで。」
5人「あけましておめでとうございます~。」
5人がお辞儀するのにつられて、客席もお辞儀をする人多数なのを見て
北山さんが「今日のお客さん礼儀正しい人多いね。」って、
深々とお辞儀するマネをしてました。
この後、暖炉のまわりで物語を聞きながら・・・な今回のコンセプトの話に。
リーダーが、物語とか神話とかって雪国とか北の方の地域の方が
断然語り継がれてる数が多い、とか力説してて、
それに安岡さんが、よく知ってるね~みたいに頷いてたそのとき!
会場に失笑?爆笑?とにかくあちらこちらに笑いが。
(もちろん私も、その原因を見つけて大爆笑

黒ぽん、女座りで水分補給

会場から突然起こった笑いに、最初安岡さんが「今の笑い俺?」って
状況がなかなか理解できなくて。
北「説明した方がいいですか?」
と、黒ぽんが後方で足斜めに揃えて座って水分補給してたのを、
北山さんが再現しながら説明してました(笑)
すみません、そのマネがツボです、私には。←何の告白。
その後安岡さんが「だいたい集中してないんだよね~」と言うのにも、
黒ぽんは「いや、集中してるよ。」と平然としてました。
でも、「ちょっと面白かったのかな~」
と、よくわからない自問をする黒ぽん。まったく~(笑)。
北山先生じゃありませんが、あんた天才だよっ!

後は北山さんが、寒い地域で何故物語とかが多いかってことを
何とも北山さんらしい説明っぷりで説明してました。
人は暗いところっていうのが恐怖につながるもので、
北の方は夜が長いから、その暗闇が多いと。
暗闇で何か音が聞こえたときの恐怖とかが物語の基になってる、とか何とか。
うふっ。こういう理屈っぽい話し方好き

暗闇の中で聞こえる音っていうのに反応して、
酒井さんが「裏声おばけ~。」って言ってました(笑)
村「いつもはノリノリで聴いてもらう曲ですが、
今日は座って聴いてください。」
と座らされたところで・・・一回切らせていただきます。
・・・(読み返してみた)・・・何じゃ、この分量!!

まだ4曲しか歌ってないのに~。
大丈夫なのか~、ほんとに最後まで書けるのか~

MCとか、メモ見ながら書いてたら、段々色んなこと思い出し始めて。
ただ、どこで言った話なのかが曖昧なことが多いんですよね。
この後アップ予定のところでは、
更にぐだぐだになること間違いないですっ

Ⅰから始めて何番までいくんだろう・・・
ギリシャ数字、知ってる範囲で終わるといいな。←さすがにそれは。
ひとまず、今日はこのへんで

↑私の中ではいつも・・・
イィなぁ・・・ゴスのMCはファンじゃない人が行っても面白いって聞くからなぁ((><o))
私も理屈っぽい話し方の人スキです(≧◯≦)でも、くどかったり分かりづらいのは嫌・・・
北山さんの話はそぉゆぅのが無いから難しい話でも割りと好きなんですョね☆彡
つゆさんの愛が溢れてるそんな感じがします。
逃飛行、いいなぁ~いいなぁ~いいなぁ~ってしつこい
北山さん噛んじゃったんですね。
つゆさんの文章を読んでここでわたしは笑って
しまったんですが会場では微妙な空気だったんですね、北山さんは自分に笑うこともなく
がんばれたんでしょうか?
続きが非常に気になります。うん?これがつゆさんの腕ですか?技ですか?さっすが~
いつもコメントありがとうございます~
そうなんですよ~、噛んじゃったんですよ、彼の方。
でも、キタヤマヨウイチも人の子なのね、と何かちょっと嬉しく思ったりしてしまいました。←何その感想。
北山さんの話ねぇ~、ほんっとドストライクなんですよ、私。
話の内容よりも、とにかく話し方!
THAT'S 理系
ほんどツボなんです~
毎夜毎夜お越しいただき、ほんとにありがとうございます~
楽しんでいただけてれば嬉しいです。
『逃避行』はまじで絶叫もんでしたよ
いや、しつこく想うべきですよ、5nghtさん!!
私も生で絶対聴きたい曲ってあるんですけど、
これからも、しつこくしつこくスッポン級に念じ続けていきますから!
北山さんは、笑いをこらえるというよりは必死な感じでした。
多分、こらえてたのは周りの4人。
村「ふかっ、ふかっっ・・てオマエ~!」
酒「そりゃ反則だ!チッチキチー
安「俺じゃなくて、オマエが?!」
黒「俺じゃなくて良かった~
多分こんな感じ。←勝手な想像しすぎ。
いや、腕でも技でもなく、言うなれば体力の限界ですかね
睡魔と明日の早起きを想像したときの恐怖に負けてしまって、
思わずキリのいい所で止めちゃうんですよね・・・
Ⅱは、更に短くなってしまいました。
期待せずに続きをお待ちくだされば~