Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

Hurray!をありがとう。

2009-03-14 22:26:51 | gos的日常

年初に1記事あげて以来、相変わらず休止中のこのブログ。
この無期限休止の意志に今のところ変わりはないのですが、
昨日ポストにやっと届いてた『Hurray!』にあまりに鼓舞されている今の気持ち、
残しておきたくてペンを取り、いやキーボードに指を置いてみることにしました。

ちなみに、曲順とか無視です。
思いついたままに、浮かんだ自分の気持ちをここに。


『愛は探し出すのさ』

どうしてくれよう、苦しいくらいに込み上げるこの気持ち。

~おいで 僕には君が必要なんだ
   おいで 君には僕が必要なんだ~

自分の気持ちを確信することはできるけど、
相手の気持ちをそうだと言い切ることってとても勇気が要ることだと思う。
私にあなたが必要だから、だけではなく、あなたにとっても私は必要な人なんだよ、と。
これ、初生聴きはおそらく4月。。。泣きます、今から宣言しとくけど間違いなく。


『Love Vertigo』

これはもう、ここにつきます。

~倒れていくように恋をした~

しましたかー、そうですかー(笑)
とまあ、そういうのはおいといて、ですが。
前述の『愛は探し出すのさ』もそうですが、男が腰砕けになってる恋様はいいです。
これ、きっと赤&紫っぽいライトの中で歌う感じが想像できます。
全員30代半ばの男5人、爽やかなだけでいいわけない。


『Blue Planet』

ギターで作ったってのがよくわかる。
前奏から、ゴスの曲だとはまさか思わないもんね。
でも個人的にこの路線は好きなので、これもライブで聴くの楽しみです。
歌詩に、というより曲調に反応した、私にしては珍しい反応の仕方をした1曲。
北山さんの ~ただそのために~ が、どうしようもなくソフトで切ない。


『シマダチ』

リード!!!!!

「郷愁」
これを表現するに最もふさわしい人かもしれないね、5人の中で。
はかなく、切なく、でも強い。
制作者であるてっちゃんが全編リードでも全然おかしくないのに、
それでも、しかも最初を北山さんにいかせたってとこがとても素晴らしい。
これも、おそらくライブで泣いてしまいます、私。


『My Gift To You』

純粋にいい曲ですね。
王道、という言葉がとてもよく似あい、
王道というだけあって、聴くたびにいつも安定した感動を覚える1曲。
年末聴いたときも、CDで聴く今も、同じ感動を与えてくれる。
断然冬に似合う曲だなーと思います。


『Armonia』

これをもう一度聴くために、今度のツアー行けるだけ行こうとしてるって言っても過言ではない。
そのくらい、年末の初聴きは衝撃でした、私にとって。
とても、それはとても重く響く温かさ。
4分4秒のあの時間に浸りに行くのです。

酒井さんのリードも素晴らしい。
でも、私には北山さんのリードが飛び抜けて響く。

~Armonia~の「ア」が、酒井さんの強めの「ア」よりも、
北山さんのすっと置くような「ア」(特に2回目)こそこの曲だと思う。
もちろん、あくまで一個人としての嗜好です。


『1,2,3 for 5』

15年目でこの1曲を生み出した彼らに、何というかどうしようもないくらいの賛辞を贈りたい。
だって、もうこの曲って、この先例えばライブでマイクスタンドが出てきたり、
最初のカウントが入ったりしたら、客席が「ウワー!キャー!」ってなる1曲でしょ。
安易に言えば、『終わらない世界』系というか。
そんな曲を、節目のタイミングで思いっきり格好良く見せつけてくれた彼らに、
この彼らに対する自分の気持ちが、当分変わらないであろうことをまた確信してしまった私。


と、思うままに書き連ねて保存。


あわせて近況を少しだけ書くとすれば、とにかく経験したことのない忙しさに追われているこの数ヶ月。
というか、これまでの忙しさってどちらかというと体力系だったのが、
今はそれに頭ヒート系が大部分を占める感じで乗っかってしまっているような感じで。
でももし来年も同じ仕事を担当できれば、絶対こうやってああやってって、もっと仕事らしく進められるはず。
それをモチベーションに(?)、今はひたすら頑張るのみです。
あと1ヶ月すれば随分楽になるはずだから、それまでは体調整えて猛進するのみ!

1ヶ月すれば、もう漂流も始まる頃なんだね。
楽しみだよ。


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