東京へやってまいりました。
もうあと数時間後にはライヴな彼らを感じられるなんて、
何か全然実感もないまま到着してしまいました。
この週末は、とても充実した時間を過ごせました。
それぞれをその日のうちに言葉にして残したかったんですが、
無線の調子がまたイマイチだったり、
まあそもそも時間がゆっくり取れなかったりで、
書きたいことを溜め込み始めてしまっています。
でも自宅に戻るのは明日の夜遅くになるだろうし…
何と言っても今夜のことを(ネタバレないにしても)語らずにはいられなくなってるだろうし…
うーん…ということで。
とりあえず今少し時間があるので、
携帯からちょっくら投稿して、
脳内をスッキリさせとこうと思います。
まず土曜日。
REAL BLOOD Live@Blue Note Osaka
kazuhaさん&まるさんと一緒に楽しんできました。
まずはブルーノート!
3月のHUMAN SOUL以来二度目でしたが、
やっぱりめちゃめちゃアダルトでムーディーな空間でした!!
つゆはカジュアル席しか体験したことがないんですが、
でもこのカジュアル席こそ、一番ブルーノートっぽい席じゃないかと勝手に思ってます。
ちょっと頬杖をついて、気の向くままに体を揺らして音楽を感じられる。
最高に心地良い時間を過ごすことができました。
今回のREAL BLOOOは、JAYEさんが抜けた3人でのアクトでした。
でもJAYEさんが抜けたREAL BLOODも、ちゃんとREAL BLOODでした。
考えてみたら当たり前なんですよね。
4人はもともと、確固たるスタイルを持った一人のプロのミュージシャンなんだから、
そんな彼らが4人寄れば、4人でやれる最高の音楽を奏でるだろうし、
3人寄ったなら3人でこその最高の音楽を生み出す訳で。
変な心配は無用だったな。
ルーサーさんの低音は、あれぞまさにKING of BottomVoice と言っていいんじゃなかろうか。
佐藤さんとは毛色の違う、もっと悪い感じの低音で(笑)
お腹にバッリバリ響いてきてました。
シルキーさんのファルセットが鳥肌ものだってのは分かってたはずなのに、
そんなの一瞬で吹っ飛ばす感じの凄さが満開でした。
『SILKの雨』って曲は、何て強い引力を持った曲なんだろうか。
心が震えて仕方がない。
また生で聴ける機会に出逢えますように。
そして、トムさん。
実は今回、トムさんに逢えるのを一番楽しみにしていました。
「こうなって初めて分かったことがある…君が好きだよ。」
歌中でメロディーに載せてトムさんが囁いたこの言葉が、
シンプルだけどとても重く感じられて。
パパの気持ちを歌うその想いに、自然と胸が熱くなって。
とても大事なことを、教えてもらったような気がします。
まさに大人のライヴ。
時間にして一時間と少しと、決して長いライヴではなかったのに、
終了後は十分に心が満たされていました。
…それにしても、だ。
大人の男に魅せられて、いわゆるストライクゾーンがどんどん上昇していく自分が、
実は何よりも心配…だったりして(^^;
そして、昨日。
我が家に大学時代の仲間が集まってくれ、
賑やかな鍋パーティーとなりました。
少し早めの16時頃から始め、
そりゃあもう食べ飲みまくりました(笑)
こんなことしてたら、ダイエットどころじゃないわな(‐‐;
我が家は、大阪とは言っても結構南に位置してるので、
大阪の北部やましてや京都なんかからだと、二時間近くかかっちゃうんですよね。
そんな遠路遥々みんな来てくれて、何かすごく嬉しい一日でした。
さあて!
さっき新幹線で熟読したPATiPATiのことも書きたかったんですが、
そろそろ用意して日テレへ向かう時間になってきました。
せっかくの機会なのにバタバタして焦りたくないし、
早めに向かいたいと思います。
行ってきまーす♪