宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

九州山岳霊場遺跡研究会

2011-08-21 | 行事

昨日、福岡県小郡市の九州歴史資料館にて
九州山岳霊場遺跡研究会の立ち上げ行事となった
第1回の研究会が実施されました。

会には専門家、宗教者、歴史ファンなど
さまざまな方180名が御参集されました。

ご挨拶・・・西谷正会長
趣意説明・・・岡寺良(事務局、九州歴史資料館)
「九州山岳霊場遺跡研究の現状と課題」・・・森弘子(筑紫女学園大学)
「首羅山遺跡」・・・江上智恵(久山町教育委員会)
「宝満山遺跡群」・・・山村信榮(太宰府市教育委員会)
「正楽遺跡・一摘遺跡(伝妙楽寺跡)」・・・松尾尚哉(宇美町教育委員会)
「天福寺跡」・・・山口裕平(行橋市教育委員会)
「入唐僧の足跡と伝承 -筑前を中心に-」・・・松川博一(九州歴史資料館)
「福岡平野周辺の山の仏像 -首羅山の場合を中心に-」・・・井形進(九州歴史資料館)
「伝承・説話に反映した脊振山信仰の源流」・・・吉田扶希子(西南学院大学)
「山岳霊場遺跡の縄張り調査・分析-平面構造の分析-」・・・岡寺良(九州歴史資料館)







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