本日、福岡市中央区大名にあるラリーグラスにて
宝満山の映画を作る会さんによる映画の上映会がありました。
会場は吹き抜けのある店舗の2階にある会議スペースで
準備された席がほぼ埋まる28名の参加があったそうです。
山のお仲間が親しく挨拶を交わされておられます。
「ふるさとの山考-宝満山と共に暮らす人々の四季-」
というタイトルになっていました。
上映時間も7月9日の筑紫野市での70分バージョンより短い
60分に編集され、タイトルも新たになったものでした。
5章の素材からからなるものでどの章においても
毎日そんな風景を横目にして通り過ぎている、と言えるような
人々ののさりげない日常が四季の景色を背景に綴られていました。
ささいな日常に本当の豊かさや恵みがある・・・
そんな人々の背景にはるか宝満がそびえていました。