![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e1/20798fffa364f357851d9c19afe3e3e1.jpg)
■メイン写真
ゴールのハシカケノ滝に、ご褒美の虹がかかった
■今回のコース
春日橋→車止め→本谷入渓(車止め前の堰堤横から)→2条6m滝→堰堤・二俣→
ミニゴルジュ入口2段4m滝→三角岩の2段5m滝→岩が左にかぶさり気味の5m滝→
4条8m滝→5m斜瀑→狭いゴルジュの3m直瀑(右を高巻く)→(懸垂下降)→
5m大岩CS滝→(林道に沿う)→小滝が続く→2条5m滝→橋をくぐる→
(いったん林道に上る)→橋を渡る→(再入渓)→階段状3m滝→2~4m小滝連続
→4m斜瀑→ハシカケノ滝(遡行終了)→(林道)→車止め→松葉温泉 滝の湯)
近場の軽い沢歩きをしようとメンバーを募ったら、ノブちゃんとF山さんが参加表明。
今回の行き先は、和泉葛城山・近木川水系 宿ノ谷だ。
遡行範囲の半分は林道に沿うため、沢登りのコースとしては、ほとんど目を
向けられていない沢だ。
なので、パシャパシャと散歩するような感じかなと思っていたが、嬉しい誤算。
初級向けではあるが、腰までの水深がある釜は数え切れず、ゴルジュもあり、
シャワーで直登できる滝も連続するという、素晴らしい沢だった。
蕎原(そぶら)から、そぶら山荘を過ぎ、春日橋のすぐ先にクルマを駐車(500円也)。
すぐ下流は、夏場はバーベキュー客であふれるアウトドアレジャースポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e4/09442b32b87bb2df89a3d933d2ce810c.jpg)
バーベキュー客は、まだまばらな朝。身支度を整え、車止め手前の堰堤から入渓した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/4e2ff07bf339c38a38e7c0f0ff6a5e67.jpg)
初めは林道に沿った凡流だが、1mちょっとの小滝でも、釜は腰まで浸かる。
流芯を避けて進むことも可能だが、今日は敢えて積極的に深みに突進することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ed/e124e94c12244efdd6c748ca801e4cd6.jpg)
すぐ2条6m滝が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fd/61751925641afc38c6659a8f1156f1a6.jpg)
イワタバコがきれいに咲いていた
この滝は中央の岩から突破したが、なんと、いきなりザイルを出すことになるとは!
大きな堰堤に出くわす。左から、腰まで浸かってへつって越えると
本谷(直進)と、宿ノ谷(左)の二俣である。林道は本谷に沿っている。
宿ノ谷は、薄暗い小ゴルジュが見えている。ほのかな期待感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/b9de4afe0c9e80a1cfe9d72d4dbad55b.jpg)
ゴルジュ入口に、いきなり2段4m滝がある。奥の方がちょっとトリッキーで面倒。
ともちゃんとノブちゃんは、いさぎよく巻くという。そこでザイルをともちゃんに預け、
上から垂らしてもらってこの滝に挑んだ。
半身になってもホールドが常に1つ不足する。滝壺に刺さった木を支えにして、
なんとか登れたが、この木はいつまでもあるものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/957917d86b79bbbd17733cbdb665039b.jpg)
上でビレイするともちゃんの雄姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d2/f72c3aa93fd8403da997db7d35f56456.jpg)
沢の両岸は、意外にも岩が立ちはだかっている。
三角岩の2段5m滝。岩の下に潜るように登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a1/6c7b6b985394422dbc6edb335bb72ca7.jpg)
岩が左にかぶさり気味の5m滝は、左から攻め、上部でシャワー覚悟で右に渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/c564bbb0ed23b3400102be79827206ee.jpg)
F山さん、右手のホールドを探し当てて懸命にリーチを伸ばす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7c/63e8c166c747c178fe3e10c787708e6a.jpg)
末広がり3m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6a/b3319a5311226c35bd0b3ea73eb6d9a0.jpg)
意外に水圧がきついっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8e/3beb73e82128ced0bd3fd14b70f3fb16.jpg)
道中最大の、4条8m滝が出てきた。まさかこんな滝が隠されていたとは!!
水が少ない時期は2条になるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/24/79e144fbbee663a4bfb9a8e8dcee301e.jpg)
ここは左の赤い岩を登った。ぬめっていたが、意外に手がかりは豊富。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e6/659ec6df65bc97e7a2c3710287f58cd7.jpg)
5m斜瀑を越える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/51/b0add7947544f40bf2b411873dcb6f07.jpg)
続いて、狭いゴルジュの3m直瀑が出てくる。ここは右を高巻き。
結構、上まで巻かされた。一段下をへつっていけたかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/48/79f348ad67c18ae58968ef4e5244400a.jpg)
小滝が続いているのが見えたので、懸垂下降ですぐ沢筋に舞い戻ることにした。
まさか、この沢で懸垂下降するハメになるとは(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2b/b02b1298175409555c9bc1f7a9662e54.jpg)
2mCS小滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/ee39ec203f11b357e6e3a0ad7cc647b3.jpg)
5m大岩CS滝。
ゴルジュ帯が終わり、林道がすぐ右に沿うようになる。
ハイカーが通ろうが、我が沢を行くのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/0992162e117ce44ad5edf1840e3717de.jpg)
明るい渓相になり、2~3mの小滝が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a4/d3c40063bd347514882f95c322dc9b43.jpg)
気持ちいい沢歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/91/0aa09a4fc04b26de8cd3b5f639a141bc.jpg)
日光が滝に降り注ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/34/2a95901b333c304c2b0329cdb55a740c.jpg)
2条5m滝。左から取付き、途中で岩を渡り、右に逃げる。
林道で、女性の単独ハイカーが立ち止まってしばらく凝視していたが、
おもむろにカメラを構え、我々の雄姿(?)を撮っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f7/042e0d4eb0cba471526c94a688ddb891.jpg)
アガリコのような木と岩がある小滝。
林道の橋をくぐると、クモの巣がひどくなり、一度、林道に上がった。
水量が減り、滝も目立って減る。
沢が再び林道の左に転じるのを機に、水量が戻り、小滝も出現するので
再入渓した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bb/dfd89fa6ee722659843093b1a122d562.jpg)
ユニークなのは、この階段状の3m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ca/0fe4629c16e03390d0e6f3b407a27b50.jpg)
もう滝場は終わりかと思ったが、まだまだ2~4mの小滝が連続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/60/cfe40e3d3e59b85e6659032774a21405.jpg)
愉しくって仕方がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/95/b204b00fec800cac35238324bb1e644d.jpg)
全部、ザブザブ行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3d/6a98ece902523a219a5a680e1f6a5efe.jpg)
4m斜瀑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/67/8d9e288bbc79cb1ae2914a1ef86fdc23.jpg)
最後にもう一丁!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/53/5af6b7d0807030df8c59be48269a6426.jpg)
美しいナメを見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/07/290e724abda60fa94927ec49ab7f85c0.jpg)
そして、ハシカケノ滝で遡行終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/39/744e0fdc3d754d77a0590f360af8b54e.jpg)
ある角度から滝を見ると、綺麗な虹がかかって見えた。
超満足の一同。
すぐ脇の林道に上がり、ほんの30分ほどで、駐車地に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4d/cd39f062fb4a9594c14fd1397f277b5b.jpg)
〆は、松葉温泉「滝の湯」で。
風呂場に滝があるわけではなく、駐車場の奥に竜王ノ滝(斜瀑)があるのだ。
宿ノ谷は、巻けばザイル不要の「沢歩き」も可能なので、疲れない程度に
軽く出かけるのにも最適。また大阪の山に楽園をひとつ見つけた。
ゴールのハシカケノ滝に、ご褒美の虹がかかった
■今回のコース
春日橋→車止め→本谷入渓(車止め前の堰堤横から)→2条6m滝→堰堤・二俣→
ミニゴルジュ入口2段4m滝→三角岩の2段5m滝→岩が左にかぶさり気味の5m滝→
4条8m滝→5m斜瀑→狭いゴルジュの3m直瀑(右を高巻く)→(懸垂下降)→
5m大岩CS滝→(林道に沿う)→小滝が続く→2条5m滝→橋をくぐる→
(いったん林道に上る)→橋を渡る→(再入渓)→階段状3m滝→2~4m小滝連続
→4m斜瀑→ハシカケノ滝(遡行終了)→(林道)→車止め→松葉温泉 滝の湯)
近場の軽い沢歩きをしようとメンバーを募ったら、ノブちゃんとF山さんが参加表明。
今回の行き先は、和泉葛城山・近木川水系 宿ノ谷だ。
遡行範囲の半分は林道に沿うため、沢登りのコースとしては、ほとんど目を
向けられていない沢だ。
なので、パシャパシャと散歩するような感じかなと思っていたが、嬉しい誤算。
初級向けではあるが、腰までの水深がある釜は数え切れず、ゴルジュもあり、
シャワーで直登できる滝も連続するという、素晴らしい沢だった。
蕎原(そぶら)から、そぶら山荘を過ぎ、春日橋のすぐ先にクルマを駐車(500円也)。
すぐ下流は、夏場はバーベキュー客であふれるアウトドアレジャースポットだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e4/09442b32b87bb2df89a3d933d2ce810c.jpg)
バーベキュー客は、まだまばらな朝。身支度を整え、車止め手前の堰堤から入渓した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/4e2ff07bf339c38a38e7c0f0ff6a5e67.jpg)
初めは林道に沿った凡流だが、1mちょっとの小滝でも、釜は腰まで浸かる。
流芯を避けて進むことも可能だが、今日は敢えて積極的に深みに突進することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ed/e124e94c12244efdd6c748ca801e4cd6.jpg)
すぐ2条6m滝が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fd/61751925641afc38c6659a8f1156f1a6.jpg)
イワタバコがきれいに咲いていた
この滝は中央の岩から突破したが、なんと、いきなりザイルを出すことになるとは!
大きな堰堤に出くわす。左から、腰まで浸かってへつって越えると
本谷(直進)と、宿ノ谷(左)の二俣である。林道は本谷に沿っている。
宿ノ谷は、薄暗い小ゴルジュが見えている。ほのかな期待感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/b9de4afe0c9e80a1cfe9d72d4dbad55b.jpg)
ゴルジュ入口に、いきなり2段4m滝がある。奥の方がちょっとトリッキーで面倒。
ともちゃんとノブちゃんは、いさぎよく巻くという。そこでザイルをともちゃんに預け、
上から垂らしてもらってこの滝に挑んだ。
半身になってもホールドが常に1つ不足する。滝壺に刺さった木を支えにして、
なんとか登れたが、この木はいつまでもあるものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/957917d86b79bbbd17733cbdb665039b.jpg)
上でビレイするともちゃんの雄姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d2/f72c3aa93fd8403da997db7d35f56456.jpg)
沢の両岸は、意外にも岩が立ちはだかっている。
三角岩の2段5m滝。岩の下に潜るように登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a1/6c7b6b985394422dbc6edb335bb72ca7.jpg)
岩が左にかぶさり気味の5m滝は、左から攻め、上部でシャワー覚悟で右に渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/c564bbb0ed23b3400102be79827206ee.jpg)
F山さん、右手のホールドを探し当てて懸命にリーチを伸ばす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7c/63e8c166c747c178fe3e10c787708e6a.jpg)
末広がり3m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6a/b3319a5311226c35bd0b3ea73eb6d9a0.jpg)
意外に水圧がきついっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8e/3beb73e82128ced0bd3fd14b70f3fb16.jpg)
道中最大の、4条8m滝が出てきた。まさかこんな滝が隠されていたとは!!
水が少ない時期は2条になるかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/24/79e144fbbee663a4bfb9a8e8dcee301e.jpg)
ここは左の赤い岩を登った。ぬめっていたが、意外に手がかりは豊富。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e6/659ec6df65bc97e7a2c3710287f58cd7.jpg)
5m斜瀑を越える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/51/b0add7947544f40bf2b411873dcb6f07.jpg)
続いて、狭いゴルジュの3m直瀑が出てくる。ここは右を高巻き。
結構、上まで巻かされた。一段下をへつっていけたかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/48/79f348ad67c18ae58968ef4e5244400a.jpg)
小滝が続いているのが見えたので、懸垂下降ですぐ沢筋に舞い戻ることにした。
まさか、この沢で懸垂下降するハメになるとは(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2b/b02b1298175409555c9bc1f7a9662e54.jpg)
2mCS小滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/ee39ec203f11b357e6e3a0ad7cc647b3.jpg)
5m大岩CS滝。
ゴルジュ帯が終わり、林道がすぐ右に沿うようになる。
ハイカーが通ろうが、我が沢を行くのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fc/0992162e117ce44ad5edf1840e3717de.jpg)
明るい渓相になり、2~3mの小滝が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a4/d3c40063bd347514882f95c322dc9b43.jpg)
気持ちいい沢歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/91/0aa09a4fc04b26de8cd3b5f639a141bc.jpg)
日光が滝に降り注ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/34/2a95901b333c304c2b0329cdb55a740c.jpg)
2条5m滝。左から取付き、途中で岩を渡り、右に逃げる。
林道で、女性の単独ハイカーが立ち止まってしばらく凝視していたが、
おもむろにカメラを構え、我々の雄姿(?)を撮っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f7/042e0d4eb0cba471526c94a688ddb891.jpg)
アガリコのような木と岩がある小滝。
林道の橋をくぐると、クモの巣がひどくなり、一度、林道に上がった。
水量が減り、滝も目立って減る。
沢が再び林道の左に転じるのを機に、水量が戻り、小滝も出現するので
再入渓した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/bb/dfd89fa6ee722659843093b1a122d562.jpg)
ユニークなのは、この階段状の3m滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ca/0fe4629c16e03390d0e6f3b407a27b50.jpg)
もう滝場は終わりかと思ったが、まだまだ2~4mの小滝が連続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/60/cfe40e3d3e59b85e6659032774a21405.jpg)
愉しくって仕方がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/95/b204b00fec800cac35238324bb1e644d.jpg)
全部、ザブザブ行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3d/6a98ece902523a219a5a680e1f6a5efe.jpg)
4m斜瀑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/67/8d9e288bbc79cb1ae2914a1ef86fdc23.jpg)
最後にもう一丁!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/53/5af6b7d0807030df8c59be48269a6426.jpg)
美しいナメを見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/07/290e724abda60fa94927ec49ab7f85c0.jpg)
そして、ハシカケノ滝で遡行終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/39/744e0fdc3d754d77a0590f360af8b54e.jpg)
ある角度から滝を見ると、綺麗な虹がかかって見えた。
超満足の一同。
すぐ脇の林道に上がり、ほんの30分ほどで、駐車地に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4d/cd39f062fb4a9594c14fd1397f277b5b.jpg)
〆は、松葉温泉「滝の湯」で。
風呂場に滝があるわけではなく、駐車場の奥に竜王ノ滝(斜瀑)があるのだ。
宿ノ谷は、巻けばザイル不要の「沢歩き」も可能なので、疲れない程度に
軽く出かけるのにも最適。また大阪の山に楽園をひとつ見つけた。