![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b8/dc54b373e878887e670a6b064b3d4957.jpg)
■メイン写真
露に濡れたヒカゲノカズラが林床を埋める
■今回のコース
五番関トンネル前→五番関→大天井ヶ岳→(往路を戻る)→五番関トンネル前⇒
蟷螂の窟→洞川温泉センター
ともちゃんの「のんびり登山教室」の常連さんたちと、大天井ヶ岳へ。
下界は猛暑の中、さすがは標高1400m超の山頂は涼感たっぷりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/94/351452f1491d342927bf78669a2f7498.jpg)
五番関トンネルから見上げる稜線には霧が立ち込めている。
「スイスの登山鉄道から見た風景に、どこか似ている」と言うと、皆、「大げさやなァ」。
下は晴れていても、雨が降ったり霧が出たりするのが大峰だ。
しかし、この山の稜線は、霧が出た時の神秘的なムードがすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/ffdac2fade9b0f3ae789bc043c1b9cd5.jpg)
あずま屋の後方に登山口がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9e/e8066cf1551da68d844ea52db0e6a30b.jpg)
最初からいきなりの急坂となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d7/889395a5e805ed1742b923930534e6ca.jpg)
いつも湿度が高いこのルート。切り株にキノコのコロニーができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/df/bfe6f6e4dfb998ee6e9c52ebc2ecbf9e.jpg)
五番関に到着。女人結界門の前で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ac/bfa15875fc3f81f6f5138d6a4d726a94.jpg)
大天井ヶ岳への主稜線をたどる。
途中、ちょっとしたコルになっているところから、百合ヶ岳方面が開けて見えるのだが、
霧で真っ白。ここは崩壊が徐々に進んでいるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1f/a024a2bca2daf9d17e89601497c14cfc.jpg)
濡れた木の根は非常によく滑る。ゆっくり慎重に歩を進める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bc/9e3004d77688890e7a1448cd09a1bfb2.jpg)
このしっとりした感じがお気に入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/65c09a49dd6bc1612fe0e4ed21aad287.jpg)
樹木についた苔に雫が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/51/0b55fe7f29c3c77a434db32a80637cb3.jpg)
山頂直下の標識。しばらく見ない間に、ずいぶん古ぼけて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/61/34c5b268de98373ab8d67e3b71d3cc9a.jpg)
大天井ヶ岳の山頂に到着。昼食は涼しい風の中で。
下山は、往路を戻る。滑りやすいので、往路と同じくらいの時間をかける。
先ほどの小コルに戻ると、百合ヶ岳方面が少し晴れて見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/db/8df3db45466b6e59077833cd8070d848.jpg)
そこで、山座同定の方法を簡単にレクチャー。
地図の北と、磁北の違いを説明中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b4/a9102656f186b55f4e8fafb8486f1093.jpg)
全員、ヘッ電をお持ちだということで、下山後、蟷螂の窟で涼んでいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/48/0f2958c400ae892d1a098ea9e6fc967a.jpg)
最後に洞川温泉でゆったり休息。あー、いい湯だった。
露に濡れたヒカゲノカズラが林床を埋める
■今回のコース
五番関トンネル前→五番関→大天井ヶ岳→(往路を戻る)→五番関トンネル前⇒
蟷螂の窟→洞川温泉センター
ともちゃんの「のんびり登山教室」の常連さんたちと、大天井ヶ岳へ。
下界は猛暑の中、さすがは標高1400m超の山頂は涼感たっぷりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/94/351452f1491d342927bf78669a2f7498.jpg)
五番関トンネルから見上げる稜線には霧が立ち込めている。
「スイスの登山鉄道から見た風景に、どこか似ている」と言うと、皆、「大げさやなァ」。
下は晴れていても、雨が降ったり霧が出たりするのが大峰だ。
しかし、この山の稜線は、霧が出た時の神秘的なムードがすばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/ffdac2fade9b0f3ae789bc043c1b9cd5.jpg)
あずま屋の後方に登山口がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9e/e8066cf1551da68d844ea52db0e6a30b.jpg)
最初からいきなりの急坂となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d7/889395a5e805ed1742b923930534e6ca.jpg)
いつも湿度が高いこのルート。切り株にキノコのコロニーができていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/df/bfe6f6e4dfb998ee6e9c52ebc2ecbf9e.jpg)
五番関に到着。女人結界門の前で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ac/bfa15875fc3f81f6f5138d6a4d726a94.jpg)
大天井ヶ岳への主稜線をたどる。
途中、ちょっとしたコルになっているところから、百合ヶ岳方面が開けて見えるのだが、
霧で真っ白。ここは崩壊が徐々に進んでいるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1f/a024a2bca2daf9d17e89601497c14cfc.jpg)
濡れた木の根は非常によく滑る。ゆっくり慎重に歩を進める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bc/9e3004d77688890e7a1448cd09a1bfb2.jpg)
このしっとりした感じがお気に入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/65c09a49dd6bc1612fe0e4ed21aad287.jpg)
樹木についた苔に雫が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/51/0b55fe7f29c3c77a434db32a80637cb3.jpg)
山頂直下の標識。しばらく見ない間に、ずいぶん古ぼけて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/61/34c5b268de98373ab8d67e3b71d3cc9a.jpg)
大天井ヶ岳の山頂に到着。昼食は涼しい風の中で。
下山は、往路を戻る。滑りやすいので、往路と同じくらいの時間をかける。
先ほどの小コルに戻ると、百合ヶ岳方面が少し晴れて見えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/db/8df3db45466b6e59077833cd8070d848.jpg)
そこで、山座同定の方法を簡単にレクチャー。
地図の北と、磁北の違いを説明中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b4/a9102656f186b55f4e8fafb8486f1093.jpg)
全員、ヘッ電をお持ちだということで、下山後、蟷螂の窟で涼んでいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/48/0f2958c400ae892d1a098ea9e6fc967a.jpg)
最後に洞川温泉でゆったり休息。あー、いい湯だった。