![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5c/d479713c8a49c06550b0294b49146dde.jpg)
■メイン写真
大江山連峰の最高峰、千丈ヶ嶽の広々とした山頂
■今回のコース
鬼嶽稲荷神社→鬼の洞窟→鬼嶽稲荷神社→双峰への分岐→千丈ヶ嶽→鳩ヶ峰→
鍋塚休憩所→鍋塚→鍋塚休憩所
源頼光ご一行による鬼退治伝説が残る大江山。
「大江山」という名のピークはなく、大江山連峰を形成する千丈ヶ嶽、鳩ヶ峰、鍋塚の
総称である。今回、この3つのピークをお手軽に縦走してきた。
ブナやカエデ、ミズナラなどの新緑が美しく、山稜からの展望は最高。
鬼がいたとは思えない楽園だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/32/31b7baed4fa433edb59700582523bd1d.jpg)
登山口である鬼嶽稲荷神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/74/23d1c2c087d25f3a76ffa389ec552152.jpg)
神社前の展望デッキから、大木に白い花が咲いているのが見えた。ミズキだろうか。
まず鬼の洞窟へ往復する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a8/309b8f8d7024432d59ff13db2f215a3d.jpg)
みごとなブナの下を通る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/74/7638b6bbffe97d833bcd4b9936d5dfde.jpg)
鬼丸稲荷大神の祠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4a/84245dc09dc413687a00914ea359ab7b.jpg)
急坂を標高差で100mほど下ると、鬼の洞窟に着く。洞内は巨岩が覆いかぶさるように
できたような感じで数メートルの深さ。
この日はコウモリは不在。日本酒の一升瓶がお供えしてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/a0d4d1a351e1de48b10de3325199e609.jpg)
いい天気だ。若葉を日光が通り抜けて輝く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/82/2f1fedc4379d87482ce96c87e046e593.jpg)
足下には小さな小さな花。なんだろう。葉が少し短い気もするが
クワガタソウだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c3/31e1313661120899499828803aa729fb.jpg)
歩きやすい新緑の道を行く。爽快!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/61/c2202de763991c63be1b0ff6acb43805.jpg)
またまた小さな花、今度はヒメハギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bf/b0ed67f204c86eebb5b31bb8e919885c.jpg)
千丈ヶ嶽の山頂はなだらかな高原状。広場のようになっており、展望もバツグンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/66/b9269f355c938e499ca87d7e50ceac06.jpg)
こういった日差しがガンガンな場所にはニガナが頑張って咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/7750df1458ca1fdbaee6a11891c3fa76.jpg)
次のピーク、再び樹林帯に入り、鳩ヶ峰をめざす。
要所に詳しい道標が立てられているのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/05/d9d3147f8c119ca90fd7ae34ded755d1.jpg)
アオダモが花をつけている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/24f0903097a8ae8e8025edef05c2f06d.jpg)
鳩ヶ峰の山頂。ここにも山のカタチをしたオブジェ風の標識がある。
さっきは見えなかった、与謝野町の市街地がまるごと、北西に見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/17/855dd35f396f45844892fc7ddc956f2d.jpg)
東には若狭富士・青葉山が遠くに見える。双耳峰なのでわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/34/d8834f88ba49d7f5217ceb1b3cc5b44c.jpg)
足下のスミレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/ffdaf955bedd1ffbea028c2ae810804e.jpg)
ナナカマドの花の向こうに、3つ目のピーク、鍋塚を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/09/0c25220bb8abe0e7b5dd92cc34f968e5.jpg)
両側はミヤコザサ群落。登山道との境目に、ささやかに咲くのは
キジムシロかオヘビイチゴか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/67/17938cc688ee500b17e76b71eb6f9499.jpg)
鳩ヶ峰と鍋塚の間のコルに、鍋塚休憩所がある。標高640m。
ここまでクルマで来ることもできる。トイレや休憩舎も充実しており、ありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/df/ae8e8c2ad2690a23f40d6abbbc9130f6.jpg)
鍋塚のピークに余裕で到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/b2e74a33cd56fb51f86ca0f4e6b7241f.jpg)
尾根続きで、航空管制所がある740mピークが見えるようになる。
遠く宮津湾も見える。やっぱり海が見える山頂っていいな。
鍋塚休憩所には、ともちゃんがクルマを回してくれており、ここでこの日の
トレッキングは余力を残して終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/75/438e674052d0f18393b15e31fbd11000.jpg)
麓の日本の鬼の交流博物館で、巨大鬼瓦の前でまったり。
ところでこの鬼瓦、よく見たら左右の鼻の形が異なる!
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
大江山連峰の最高峰、千丈ヶ嶽の広々とした山頂
■今回のコース
鬼嶽稲荷神社→鬼の洞窟→鬼嶽稲荷神社→双峰への分岐→千丈ヶ嶽→鳩ヶ峰→
鍋塚休憩所→鍋塚→鍋塚休憩所
源頼光ご一行による鬼退治伝説が残る大江山。
「大江山」という名のピークはなく、大江山連峰を形成する千丈ヶ嶽、鳩ヶ峰、鍋塚の
総称である。今回、この3つのピークをお手軽に縦走してきた。
ブナやカエデ、ミズナラなどの新緑が美しく、山稜からの展望は最高。
鬼がいたとは思えない楽園だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/32/31b7baed4fa433edb59700582523bd1d.jpg)
登山口である鬼嶽稲荷神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/74/23d1c2c087d25f3a76ffa389ec552152.jpg)
神社前の展望デッキから、大木に白い花が咲いているのが見えた。ミズキだろうか。
まず鬼の洞窟へ往復する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a8/309b8f8d7024432d59ff13db2f215a3d.jpg)
みごとなブナの下を通る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/74/7638b6bbffe97d833bcd4b9936d5dfde.jpg)
鬼丸稲荷大神の祠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/4a/84245dc09dc413687a00914ea359ab7b.jpg)
急坂を標高差で100mほど下ると、鬼の洞窟に着く。洞内は巨岩が覆いかぶさるように
できたような感じで数メートルの深さ。
この日はコウモリは不在。日本酒の一升瓶がお供えしてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0c/a0d4d1a351e1de48b10de3325199e609.jpg)
いい天気だ。若葉を日光が通り抜けて輝く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/82/2f1fedc4379d87482ce96c87e046e593.jpg)
足下には小さな小さな花。なんだろう。葉が少し短い気もするが
クワガタソウだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c3/31e1313661120899499828803aa729fb.jpg)
歩きやすい新緑の道を行く。爽快!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/61/c2202de763991c63be1b0ff6acb43805.jpg)
またまた小さな花、今度はヒメハギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/bf/b0ed67f204c86eebb5b31bb8e919885c.jpg)
千丈ヶ嶽の山頂はなだらかな高原状。広場のようになっており、展望もバツグンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/66/b9269f355c938e499ca87d7e50ceac06.jpg)
こういった日差しがガンガンな場所にはニガナが頑張って咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/7750df1458ca1fdbaee6a11891c3fa76.jpg)
次のピーク、再び樹林帯に入り、鳩ヶ峰をめざす。
要所に詳しい道標が立てられているのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/05/d9d3147f8c119ca90fd7ae34ded755d1.jpg)
アオダモが花をつけている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/24f0903097a8ae8e8025edef05c2f06d.jpg)
鳩ヶ峰の山頂。ここにも山のカタチをしたオブジェ風の標識がある。
さっきは見えなかった、与謝野町の市街地がまるごと、北西に見下ろせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/17/855dd35f396f45844892fc7ddc956f2d.jpg)
東には若狭富士・青葉山が遠くに見える。双耳峰なのでわかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/34/d8834f88ba49d7f5217ceb1b3cc5b44c.jpg)
足下のスミレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/ffdaf955bedd1ffbea028c2ae810804e.jpg)
ナナカマドの花の向こうに、3つ目のピーク、鍋塚を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/09/0c25220bb8abe0e7b5dd92cc34f968e5.jpg)
両側はミヤコザサ群落。登山道との境目に、ささやかに咲くのは
キジムシロかオヘビイチゴか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/67/17938cc688ee500b17e76b71eb6f9499.jpg)
鳩ヶ峰と鍋塚の間のコルに、鍋塚休憩所がある。標高640m。
ここまでクルマで来ることもできる。トイレや休憩舎も充実しており、ありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/df/ae8e8c2ad2690a23f40d6abbbc9130f6.jpg)
鍋塚のピークに余裕で到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/b2e74a33cd56fb51f86ca0f4e6b7241f.jpg)
尾根続きで、航空管制所がある740mピークが見えるようになる。
遠く宮津湾も見える。やっぱり海が見える山頂っていいな。
鍋塚休憩所には、ともちゃんがクルマを回してくれており、ここでこの日の
トレッキングは余力を残して終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/75/438e674052d0f18393b15e31fbd11000.jpg)
麓の日本の鬼の交流博物館で、巨大鬼瓦の前でまったり。
ところでこの鬼瓦、よく見たら左右の鼻の形が異なる!
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!