![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e8/90f147647b27e0895994ec76eeb5f6bb.jpg)
■メイン写真
30m斜瀑を抜けた二股から見る、倶呂滝(右)と陀羅滝(左)
■今回のコース
曽爾の秘瀑めぐりを順調に消化できたので、室生の龍口に転戦。
阿清水川沿いの道を奥に進むと、川は滝口川へと名前を変える。
水神の集落に見慣れぬクルマを入れると、村の人たちの視線が一斉に集まる。
道端でたたずんでおられたおじいさんに、駐車してもよい場所をお聞きし、
さらに、瀧口不動滝を観に行きたい旨を告げる。
快く、駐車場所を指定して頂いたが、駐車スペースは非常に限られる。
ここでは住民の皆さんに断りなく駐車するのはダメだと思う。
沢靴姿で出発。
滝口川は、黒谷と再び名前を変える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4f/f80feb71f3f9f385edeab1d410505e42.jpg)
獣除けのゲートを開け、明瞭な作業道を上る。
大きな堰堤を見ながら進んでいくと、どんどん流れから遠ざかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d1/b37df431e989a620d62a6bf67a0657ee.jpg)
瀧口不動滝は、上から覗いてみる。
時間があれば沢床まで下りたかったが、作業道を先へ。やがて流れに沿う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ca/73cf8943b49100158f6fffd168f88fcd.jpg)
30m斜瀑を登る。
突然、二股の向こうに2本の滝が姿を現す。感動の瞬間だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/42/b15f3ce77dda56cba90fb398525feb31.jpg)
まずは左の陀羅滝へ。
細かい段差の斜瀑で、テクニカルな登攀ができそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/df/a6be9ac97e8c74fa5495e81edd93f33d.jpg)
続いて右の倶呂滝へ。両岸が切り立った岩壁。
ごつごつした黒い岩を叩きつけながら落ちる滝だ。
二股の左右で、ここまでに対照的なカタチの滝が見られるとは驚きだった。
30m斜瀑を抜けた二股から見る、倶呂滝(右)と陀羅滝(左)
■今回のコース
曽爾の秘瀑めぐりを順調に消化できたので、室生の龍口に転戦。
阿清水川沿いの道を奥に進むと、川は滝口川へと名前を変える。
水神の集落に見慣れぬクルマを入れると、村の人たちの視線が一斉に集まる。
道端でたたずんでおられたおじいさんに、駐車してもよい場所をお聞きし、
さらに、瀧口不動滝を観に行きたい旨を告げる。
快く、駐車場所を指定して頂いたが、駐車スペースは非常に限られる。
ここでは住民の皆さんに断りなく駐車するのはダメだと思う。
沢靴姿で出発。
滝口川は、黒谷と再び名前を変える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4f/f80feb71f3f9f385edeab1d410505e42.jpg)
獣除けのゲートを開け、明瞭な作業道を上る。
大きな堰堤を見ながら進んでいくと、どんどん流れから遠ざかる。
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瀧口不動滝は、上から覗いてみる。
時間があれば沢床まで下りたかったが、作業道を先へ。やがて流れに沿う。
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30m斜瀑を登る。
突然、二股の向こうに2本の滝が姿を現す。感動の瞬間だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/42/b15f3ce77dda56cba90fb398525feb31.jpg)
まずは左の陀羅滝へ。
細かい段差の斜瀑で、テクニカルな登攀ができそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/df/a6be9ac97e8c74fa5495e81edd93f33d.jpg)
続いて右の倶呂滝へ。両岸が切り立った岩壁。
ごつごつした黒い岩を叩きつけながら落ちる滝だ。
二股の左右で、ここまでに対照的なカタチの滝が見られるとは驚きだった。