![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/aa/9ffd1db1455a7975763c57a2a55b8e72.jpg)
■メイン写真
中道ルートの奇岩、おばれ石。
■今回のコース
湯の山温泉バス停→中道登山口→おばれ石→地蔵岩→キレット→富士見岩→朝陽台→
御在所岳三角点→アゼリア→ロープウェイ山上公園駅⇒湯の山温泉駅
大阪、奈良から公共交通機関を使用して日帰りで行ける距離としては、ほぼ限界の
位置にある鈴鹿山脈。その盟主が御在所岳だ。
麓にある湯の山温泉とセットで、ロープウェイを利用しての観光客も多い。
御在所ロープウェイは、途中に立つ6号鉄塔が61mあり、これが東洋一の高さだという。
今回は、下山にこのロープウェイを利用し、その分浮いた時間で、岩稜が続く
中道ルートをのんびり登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/35/efc1b778baa58111032566de1d30cf19.jpg)
湯の山温泉バス停を出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/bb/e4b7bd68d95b7a9dc43db11717c6e0c7.jpg)
はじめは廃墟が目立つ温泉街を抜ける。昭和の栄華。物悲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/01/9e39fc2f8b7d0f57f55bdbb53da44a70.jpg)
一ノ谷御在所山の家の横が、中道登山口だ。
ここで体操をして、出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/169f2b3a1335dd868c8337229be21e7f.jpg)
風化花崗岩でザラついた登山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a6/20e17a982362a09b03712733e80f704b.jpg)
3合目を過ぎてしばらくしたら、ロープウェイ軌道の下をくぐる。
手を振ると、乗客が応えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e4/d6f06c1552d524c1ab3ba74152e8c083.jpg)
おばれ石。これ以上倒れないように、支えようとする図(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/15958fdd3d8e1bf54fae3933186fbed9.jpg)
よくポスターにもなっている地蔵岩。
どうしてこんな形に?という奇岩が続き、皆さんもテンションアップ中!
今日は薄いガスがかかって、海がほとんど見えなかったのはちょっと残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3d/72b64637ba7999dd25050dab19a88275.jpg)
地蔵岩は、少し上がった露岩から見下ろすと、ベストショットが撮れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/40/08650a7fde1d2ffd051212fede01f246.jpg)
キレットを通過する。北アルプスを彷彿とさせる箇所だ。
夏山の練習にここを歩く人も多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c9/5de737257af631e941a63c2d0f1322b4.jpg)
そのあとも岩場が続く。楽しいところ。
このあたりから、周囲は霧に包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0b/1d0c40b553a7ac0258b0c7b42d2a5985.jpg)
シモツケソウがちらほら咲きかけていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ed/7b4db5f8f4eb1e6a140e29c442159682.jpg)
富士見岩は霧の中。絶景はまた次の機会におあずけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f9/ee79c5a2d2086fd046e614a2d6671b8e.jpg)
朝陽台に登ると、西側は少し霧が薄かった。
ちょうどミス四日市のモデル撮影会イベントが行われていて、
ものすごいカメラ機材を持った男性群が、可愛い女の子を
囲んでシャッターを切っている、一種異様な光景を見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ff/0648d88260431386f0cce56f34255945.jpg)
スキー場の斜面を登っていたら、朝陽台側が少し晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ab/848ff77c6854fadfc1baf8298fb5bdcf.jpg)
おつかれさま。待望の御在所岳!
一等三角点の山だ。
周りに普段着の人たちがうろうろしているのも、観光の山ならでは。
むしろ、人数的には、山装備の人の方が少なかったくらいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/8e1bb03f68e13c76a43e9405d57c3cac.jpg)
アゼリアでご褒美のソフトクリームを味わって、
いつの間にか時間は16:00。ロープウェイでラクラク下山。
プライベート登山では、まずやらないだけに、たまにロープウェイに
乗ったりすると心が弾む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/61539247afc7de67fcce01a33e4e27a1.jpg)
おまけ。
バス停に戻るまでの間に見つけたイワタバコ。
中道ルートの奇岩、おばれ石。
■今回のコース
湯の山温泉バス停→中道登山口→おばれ石→地蔵岩→キレット→富士見岩→朝陽台→
御在所岳三角点→アゼリア→ロープウェイ山上公園駅⇒湯の山温泉駅
大阪、奈良から公共交通機関を使用して日帰りで行ける距離としては、ほぼ限界の
位置にある鈴鹿山脈。その盟主が御在所岳だ。
麓にある湯の山温泉とセットで、ロープウェイを利用しての観光客も多い。
御在所ロープウェイは、途中に立つ6号鉄塔が61mあり、これが東洋一の高さだという。
今回は、下山にこのロープウェイを利用し、その分浮いた時間で、岩稜が続く
中道ルートをのんびり登ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/35/efc1b778baa58111032566de1d30cf19.jpg)
湯の山温泉バス停を出発!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/bb/e4b7bd68d95b7a9dc43db11717c6e0c7.jpg)
はじめは廃墟が目立つ温泉街を抜ける。昭和の栄華。物悲しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/01/9e39fc2f8b7d0f57f55bdbb53da44a70.jpg)
一ノ谷御在所山の家の横が、中道登山口だ。
ここで体操をして、出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/169f2b3a1335dd868c8337229be21e7f.jpg)
風化花崗岩でザラついた登山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a6/20e17a982362a09b03712733e80f704b.jpg)
3合目を過ぎてしばらくしたら、ロープウェイ軌道の下をくぐる。
手を振ると、乗客が応えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e4/d6f06c1552d524c1ab3ba74152e8c083.jpg)
おばれ石。これ以上倒れないように、支えようとする図(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f8/15958fdd3d8e1bf54fae3933186fbed9.jpg)
よくポスターにもなっている地蔵岩。
どうしてこんな形に?という奇岩が続き、皆さんもテンションアップ中!
今日は薄いガスがかかって、海がほとんど見えなかったのはちょっと残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3d/72b64637ba7999dd25050dab19a88275.jpg)
地蔵岩は、少し上がった露岩から見下ろすと、ベストショットが撮れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/40/08650a7fde1d2ffd051212fede01f246.jpg)
キレットを通過する。北アルプスを彷彿とさせる箇所だ。
夏山の練習にここを歩く人も多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c9/5de737257af631e941a63c2d0f1322b4.jpg)
そのあとも岩場が続く。楽しいところ。
このあたりから、周囲は霧に包まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0b/1d0c40b553a7ac0258b0c7b42d2a5985.jpg)
シモツケソウがちらほら咲きかけていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ed/7b4db5f8f4eb1e6a140e29c442159682.jpg)
富士見岩は霧の中。絶景はまた次の機会におあずけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f9/ee79c5a2d2086fd046e614a2d6671b8e.jpg)
朝陽台に登ると、西側は少し霧が薄かった。
ちょうどミス四日市のモデル撮影会イベントが行われていて、
ものすごいカメラ機材を持った男性群が、可愛い女の子を
囲んでシャッターを切っている、一種異様な光景を見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ff/0648d88260431386f0cce56f34255945.jpg)
スキー場の斜面を登っていたら、朝陽台側が少し晴れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ab/848ff77c6854fadfc1baf8298fb5bdcf.jpg)
おつかれさま。待望の御在所岳!
一等三角点の山だ。
周りに普段着の人たちがうろうろしているのも、観光の山ならでは。
むしろ、人数的には、山装備の人の方が少なかったくらいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/73/8e1bb03f68e13c76a43e9405d57c3cac.jpg)
アゼリアでご褒美のソフトクリームを味わって、
いつの間にか時間は16:00。ロープウェイでラクラク下山。
プライベート登山では、まずやらないだけに、たまにロープウェイに
乗ったりすると心が弾む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e6/61539247afc7de67fcce01a33e4e27a1.jpg)
おまけ。
バス停に戻るまでの間に見つけたイワタバコ。