![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/db/d92d02dc179e41dc1c7d4279f6840481.jpg)
■メイン写真
タカハタ道の腰折滝。滝の下に横たわる倒木がちょっと残念。
■今回のコース
金剛登山口バス停(駐車)→妙見谷出合→(妙見谷ルート)→妙見滝→
国見城跡→(タカハタ道)→腰折滝→金剛登山口バス停
まあ定点観測のような感じで、妙見谷へ。好きなルートだ。
帰りには腰折滝を観に行くことにした。行きも帰りも
今日は、妙見谷は初めてというノブちゃんとN村さんが同行してくださった。
妙見橋のゲートが開いていたので不思議に思ったが、山仕事の人たちが入っていた。
荒れていた林道の右側の植林がキレイになるようだ。挨拶をして通り過ぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8d/d781486ee017dcb325b2a2636a54adae.jpg)
左に妙見谷の連瀑帯がみえる。沢歩きをすると楽しいトコロだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/bc047b4e81ab7bf42848847ef807aadd.jpg)
固定ロープとハシゴがかかる難所。落ちたら、えらいことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a0/25717ce80bad43d8f712d1572b2d35bb.jpg)
ここを突破すれば、間もなく妙見滝に着く。相変わらず綺麗な滝だ。
看板には落差15mとあるが、昔からどう見ても、そこまではないようだが…
ここは右から巻いた。もちろん左からの高巻きもできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/cd47a2e4a8eabffae90e67a15ef2f76f.jpg)
この日は水量が多めだったので、巻き道がある部分は巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/d049cad2287eb859763049230af1d055.jpg)
でも、却ってヘツリが難しかったりする。
かなり上の方まで水が切れなかった。一昨日までの雨の影響だろう。
やがて巻き道もなくなるので、あとは濡れないように足の置場を選ぶのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/aeb4e55bb6ecee47f7ec7558a5c1a696.jpg)
谷の詰めでブナ林となる。
ここ、金剛山の中でもかなり好きな場所。
鳥のさえずりも、急に増える感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/08/4b420e5e31208b92fb18118438f2f0c1.jpg)
国見城跡で昼食をとる。青崩に下山予定のN村さんとは、ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/59/7f162c0c07688803a4aea21d1f085bef.jpg)
我々は、タカハタ道を下山する。お地蔵さん、久しぶり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b4/e620b1359598606cb888de37c2b948bf.jpg)
直下のブナ林。ここは大木が多い。
ブナマニアのMr.Dashは、ここで今日も写真を撮りまくる。
杉の根っこが露出した植林の尾根道をぐんぐん下り、水場を経て、
右に美しい自然林を見ながら、なおも下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d7/a09b8cc152298d0df7e2c65436db0e6f.jpg)
固定ロープが張ってある急場もある。
腰折滝(メイン写真)は、大きな倒木が前を遮って、以前よりガサガサした
眺めになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/44/532d4c5bbc267c322bf2e09b1775720a.jpg)
金剛登山口に下りて、ちょっと前から気になっていた「癒し処・ふくろう」に
寄ってみた。足湯カフェのお店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8c/38a7aa0fec53e85604d84d5fb37955a2.jpg)
1時間500円でコーヒーを飲みながら足湯に浸れる。
足湯はお客が代わるたび新しい湯に入れ替えられる。
15分ほどで、ちょっと汗ばんでくるほどに身体が温まってきた。
あとで靴を履いたとき、足が本当に軽くなっているのに驚いた。
タカハタ道の腰折滝。滝の下に横たわる倒木がちょっと残念。
■今回のコース
金剛登山口バス停(駐車)→妙見谷出合→(妙見谷ルート)→妙見滝→
国見城跡→(タカハタ道)→腰折滝→金剛登山口バス停
まあ定点観測のような感じで、妙見谷へ。好きなルートだ。
帰りには腰折滝を観に行くことにした。行きも帰りも
今日は、妙見谷は初めてというノブちゃんとN村さんが同行してくださった。
妙見橋のゲートが開いていたので不思議に思ったが、山仕事の人たちが入っていた。
荒れていた林道の右側の植林がキレイになるようだ。挨拶をして通り過ぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8d/d781486ee017dcb325b2a2636a54adae.jpg)
左に妙見谷の連瀑帯がみえる。沢歩きをすると楽しいトコロだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/bc047b4e81ab7bf42848847ef807aadd.jpg)
固定ロープとハシゴがかかる難所。落ちたら、えらいことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a0/25717ce80bad43d8f712d1572b2d35bb.jpg)
ここを突破すれば、間もなく妙見滝に着く。相変わらず綺麗な滝だ。
看板には落差15mとあるが、昔からどう見ても、そこまではないようだが…
ここは右から巻いた。もちろん左からの高巻きもできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/dc/cd47a2e4a8eabffae90e67a15ef2f76f.jpg)
この日は水量が多めだったので、巻き道がある部分は巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/d049cad2287eb859763049230af1d055.jpg)
でも、却ってヘツリが難しかったりする。
かなり上の方まで水が切れなかった。一昨日までの雨の影響だろう。
やがて巻き道もなくなるので、あとは濡れないように足の置場を選ぶのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3f/aeb4e55bb6ecee47f7ec7558a5c1a696.jpg)
谷の詰めでブナ林となる。
ここ、金剛山の中でもかなり好きな場所。
鳥のさえずりも、急に増える感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/08/4b420e5e31208b92fb18118438f2f0c1.jpg)
国見城跡で昼食をとる。青崩に下山予定のN村さんとは、ここでお別れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/59/7f162c0c07688803a4aea21d1f085bef.jpg)
我々は、タカハタ道を下山する。お地蔵さん、久しぶり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b4/e620b1359598606cb888de37c2b948bf.jpg)
直下のブナ林。ここは大木が多い。
ブナマニアのMr.Dashは、ここで今日も写真を撮りまくる。
杉の根っこが露出した植林の尾根道をぐんぐん下り、水場を経て、
右に美しい自然林を見ながら、なおも下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d7/a09b8cc152298d0df7e2c65436db0e6f.jpg)
固定ロープが張ってある急場もある。
腰折滝(メイン写真)は、大きな倒木が前を遮って、以前よりガサガサした
眺めになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/44/532d4c5bbc267c322bf2e09b1775720a.jpg)
金剛登山口に下りて、ちょっと前から気になっていた「癒し処・ふくろう」に
寄ってみた。足湯カフェのお店だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8c/38a7aa0fec53e85604d84d5fb37955a2.jpg)
1時間500円でコーヒーを飲みながら足湯に浸れる。
足湯はお客が代わるたび新しい湯に入れ替えられる。
15分ほどで、ちょっと汗ばんでくるほどに身体が温まってきた。
あとで靴を履いたとき、足が本当に軽くなっているのに驚いた。