![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e9/3ff1f0f220fcc2366093e43f52c44ca5.jpg)
■メイン写真
鉄の桟橋やハシゴが連続する、大普賢岳へのアプローチ
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢のコル→大普賢岳
→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ
※前回の山行の様子は、「ここをクリック」!!
今秋の大普賢岳、第2弾。本当は9月5日に実施予定だったが、台風のため延期していた。
この季節になると、木の葉の色づきに期待したいところだが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8e/d0439da256757467cf30e1bf557fab02.jpg)
和佐又山ヒュッテから歩行スタート。和佐又のコルを経て、ブナ、カエデ、ヒメシャラの
多いゆるやかな尾根を登る。
小雨がパラつき、霧が立ち込めるビミョーな天気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/0185cd19b31cdeff03df93a00c52a9db.jpg)
先月、来た時はキノコのオンパレードだったが、まだまだある。
これはヤマブシタケだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/d897af783278df643fa115ebb51a3ec3.jpg)
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)の群落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/37/df190aaa9d3cf83ab7bc60c2474c12bb.jpg)
朝日窟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/64/b03b5658ce223ae54587aea7fab8b8d8.jpg)
笙ノ窟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/62/ce26c72dea21d9b4e193d0ac9ffbff4e.jpg)
日本岳のコルへ向かう急登。
ここは、大雨になると滝のようになる。いつ本格的に降り出しても不思議ではない
だけに、帰路が心配だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b4/09baced5f4b2a70e499a07eab01e5286.jpg)
日本岳のコル。
写真のアングルからは外したが、今年、ここに木が倒れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d3/13d6bff732dffe71682a273793addf04.jpg)
石ノ鼻に到着。
残念ながら、この日は絶景はおあずけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/ee23a49689d0f7a28875875d380b3f1c.jpg)
ハシゴ階段のステップも濡れているので、細心の注意を払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/32a35f4bd984d25576fbe4f252ed3be8.jpg)
期待された紅葉だが、今シーズンは夏が暑すぎた。
シロヤシオの葉は、紅葉する前に枯れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b1/63d842e880506faa17be6f64d7c1fd5e.jpg)
この季節、花は少なくなるが、リンドウのつぼみを発見。この天気では開かないかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/564044e1d7e8779b523144f4c5543ed9.jpg)
ウルシの赤は、他のどの木よりも鮮やかに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/e5dd5788c76936f234df6275ab6868e6.jpg)
本当を歩くともちゃんが立ち止まってゴソゴソしていたが、大きなカエル君と
戯れていた。「ともちゃんに睨まれたカエル」は、帰りに見た時もまだそこに
じっとしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/95/eec99f911c181e3d27586a7ad2988191.jpg)
霧の中の原生林は、いつ見てもムーディだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7c/08b49e0d1b7d827d425cb20bc97538da.jpg)
ブナハリタケかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b8/5227fd70d4c567fae924405694c3b13f.jpg)
頂上で見つけた、赤く色づいたシロヤシオ。
ほとんどの葉が焦げていたので、ほっとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6b/6c817a359a257103036e07f54f696b9a.jpg)
大普賢岳の頂上は、残念ながら霧で真っ白。
でも、数々のハシゴ、階段、鎖場をがんばって登ってきた充実感があふれ出てくる。
風も吹いていたので、気温は体幹的には10度くらい。身体が冷えないうちに
行動開始。往路をチュ実に戻った。
ヒュッテに戻って飲んだ温かいコーヒーが身体に浸みわたった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
鉄の桟橋やハシゴが連続する、大普賢岳へのアプローチ
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢のコル→大普賢岳
→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ
※前回の山行の様子は、「ここをクリック」!!
今秋の大普賢岳、第2弾。本当は9月5日に実施予定だったが、台風のため延期していた。
この季節になると、木の葉の色づきに期待したいところだが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8e/d0439da256757467cf30e1bf557fab02.jpg)
和佐又山ヒュッテから歩行スタート。和佐又のコルを経て、ブナ、カエデ、ヒメシャラの
多いゆるやかな尾根を登る。
小雨がパラつき、霧が立ち込めるビミョーな天気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/0185cd19b31cdeff03df93a00c52a9db.jpg)
先月、来た時はキノコのオンパレードだったが、まだまだある。
これはヤマブシタケだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/d897af783278df643fa115ebb51a3ec3.jpg)
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)の群落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/37/df190aaa9d3cf83ab7bc60c2474c12bb.jpg)
朝日窟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/64/b03b5658ce223ae54587aea7fab8b8d8.jpg)
笙ノ窟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/62/ce26c72dea21d9b4e193d0ac9ffbff4e.jpg)
日本岳のコルへ向かう急登。
ここは、大雨になると滝のようになる。いつ本格的に降り出しても不思議ではない
だけに、帰路が心配だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b4/09baced5f4b2a70e499a07eab01e5286.jpg)
日本岳のコル。
写真のアングルからは外したが、今年、ここに木が倒れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d3/13d6bff732dffe71682a273793addf04.jpg)
石ノ鼻に到着。
残念ながら、この日は絶景はおあずけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/ee23a49689d0f7a28875875d380b3f1c.jpg)
ハシゴ階段のステップも濡れているので、細心の注意を払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/32a35f4bd984d25576fbe4f252ed3be8.jpg)
期待された紅葉だが、今シーズンは夏が暑すぎた。
シロヤシオの葉は、紅葉する前に枯れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b1/63d842e880506faa17be6f64d7c1fd5e.jpg)
この季節、花は少なくなるが、リンドウのつぼみを発見。この天気では開かないかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/564044e1d7e8779b523144f4c5543ed9.jpg)
ウルシの赤は、他のどの木よりも鮮やかに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/e5dd5788c76936f234df6275ab6868e6.jpg)
本当を歩くともちゃんが立ち止まってゴソゴソしていたが、大きなカエル君と
戯れていた。「ともちゃんに睨まれたカエル」は、帰りに見た時もまだそこに
じっとしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/95/eec99f911c181e3d27586a7ad2988191.jpg)
霧の中の原生林は、いつ見てもムーディだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7c/08b49e0d1b7d827d425cb20bc97538da.jpg)
ブナハリタケかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b8/5227fd70d4c567fae924405694c3b13f.jpg)
頂上で見つけた、赤く色づいたシロヤシオ。
ほとんどの葉が焦げていたので、ほっとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6b/6c817a359a257103036e07f54f696b9a.jpg)
大普賢岳の頂上は、残念ながら霧で真っ白。
でも、数々のハシゴ、階段、鎖場をがんばって登ってきた充実感があふれ出てくる。
風も吹いていたので、気温は体幹的には10度くらい。身体が冷えないうちに
行動開始。往路をチュ実に戻った。
ヒュッテに戻って飲んだ温かいコーヒーが身体に浸みわたった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!