Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『第133回 中山大障害』レース展望

2010-12-25 00:00:01 | 競馬
平地のGIレースではないが、『有馬記念』の前哨戦となる、伝統の障害レースについても、予想してみたい。

障害飛越の技術とか、「場馴れ」しているとかの要素もあるし、「落馬」というリスクは、障害レースの場合は付き物だが…

◎メルシーエイタイム(10番)
○マルカラスカル(5番)
▲トーワベガ(9番)
△タマモグレアー(6番)

というフォーカスで馬券を買ってみたい。

◎は、毎年このレースには、平地のレースを使ってから臨んでいる。今年もそう。
3年前の優勝馬だし、もう、この馬の「ここを目標」とした時の「パターン」だ。
中山の障害コースを知り尽くしている横山 義行 騎手というのも、魅力たっぷり。
「えぇ~まだ8歳なの?」という位、障害GIの常連だ。
落馬さえなければ、この馬で仕方ないだろう。

○は、このレース直近5年間で3回優勝している、増本 豊 厩舎の「障害の両輪」の一角を担っている馬(もう1頭は、このレース2連覇中だったキングジョイ)。
この馬自身も、4年前、瀬戸口 勉 厩舎時代(瀬戸口師が定年勇退後、増本厩舎に転厩)に、このレースを優勝している。その時騎乗していた西谷 誠 騎手だから、この馬を知り尽くしていると思う。

多分、この2頭が、障害界ではトップの馬なので、これで決着してもある意味「当然」だと思う。

▲と△は、3頭を当てに行く馬券で、対象に入りそうな感じで抜擢。他で最大の「惑星」馬は、テイエムトッパズレ(4番)か。

馬券は、◎○のワイド1点を本戦で、もっと勝負に出るなら、◎と○の単勝式&複勝式を買ってみたい。
3頭を当てに行くとしたら、3連複◎○の2頭軸で、▲と△へ流す2点まで。


伝統の障害レース…どんなドラマが待っているか、私にとっては、実は『有馬記念』と同じ位楽しみだし、『天皇賞(春)』と同じ位、血眼になってでも的中させたいレースだ。

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