今日は都合上、2つの記事をエントリーします。
その2つ目は…そうです。8日に開幕した『東京六大学秋季リーグ戦』の結果です。
早くも折り返し地点の第4週目を迎えましたね。
その第4週目は、注目の投手が期待通りの活躍を見せています
。
その第4週目は、以下のカードでした。
●
早稲田大学 vs 立教大学
1回戦は3-2と逆転で、2回戦は、あの斎藤 佑樹 投手が先発して8-1と2試合連続の完投勝利を飾り、早稲田大学が勝ち点をゲット
。
その数も3とし、3連覇にまたまた一歩近づきました
。
一方の立教大学…結局敗れはしましたが、1回戦では仁平投手の頑張りで途中までリードを奪っていました。
春季と違って、どのカードでも、全くの見せ場無しには終わらない点を鑑みますと、やはり、今季の台風の目であることは間違いなさそうですね。
今季のリーグ戦を益々面白くするためにも、次の明治大学戦でも頑張って欲しいものです
。
●
慶應義塾大学 vs 東京大学
1回戦は加藤投手の頑張りで5-2で、2回戦は2年前の春のセンバツ甲子園を湧かせた中林投手が先発して2安打11奪三振で1-0と完封勝利
。
結局、慶應義塾大学が勝ち点をゲット
。
早稲田大学と並び、その数も2とし、優勝に一歩近づきました
。
それにしても、早稲田の斎藤投手と慶應義塾の中林投手…2人とも、まだこの先2年~3年は見ることができるので、非常に楽しみな逸材ですね。
慶應義塾の中林投手は、元々は、打たせて討ち取るタイプの投手ですが、この試合は、「シャットアウト」です。新境地を開拓しつつあるのでしょうか
。
このままですと、第3週目にもお話した通り、最終第8週目の伝統の「早慶(慶早)戦」が、秋季リーグ戦の優勝を賭けた大一番になる可能性が、大いに出てきました
。
『早稲田の栄光』が高らかに響くのか、それとも高らかに響くのは、実は『丘の上』の方か…今から、非常に楽しみになってきましたね
。
一方の東京大学は、またしても連敗を止めることはできませんでした
。
ですが、悲観してはいけません。
1回戦では、なんと慶應義塾大学を上回る、ヒット12本を放っています。
逆に言えば、慶應義塾大学は、打線好調とは決していえませんが、ワンチャンスをものにしたり、投手陣の活躍で、ここまで勝ち点3を積み上げているような感じです。
立教大学も頑張っていますし、今季はその意味で実力は拮抗していると思いますね。春季ほど、早稲田大学が抜けている…という雰囲気では決してないですね。
だからこそ、東京大学にもチャンスがあると思います
。
今週末の第5週目は、第2週目の対戦相手を入れ替えた、立教大学と明治大学が、東京大学と法政大学がそれぞれ対戦します。
注目は、立教大学の活躍が、今季はちょっと元気がない明治大学相手に勝ち点をゲットできるか…。
それと、春季で法政大学に引き分けた東京大学が、今度こそ勝って連敗をストップできるか…。
この2点でしょうね
。
1日の長さも「夜が長く」なり、まさに「つるべ落とし」の言葉がぴったりするほど、急に暗くなりますし、ようやく日中も涼しく
なりつつあります
。
秋
が一歩一歩近づいていますし、深まっていきますね
。
ですが、神宮は、まだまだ熱い戦い
が続きそうです
。
今週末も、楽しみですね
。
その2つ目は…そうです。8日に開幕した『東京六大学秋季リーグ戦』の結果です。
早くも折り返し地点の第4週目を迎えましたね。
その第4週目は、注目の投手が期待通りの活躍を見せています

その第4週目は、以下のカードでした。
●


1回戦は3-2と逆転で、2回戦は、あの斎藤 佑樹 投手が先発して8-1と2試合連続の完投勝利を飾り、早稲田大学が勝ち点をゲット

その数も3とし、3連覇にまたまた一歩近づきました

一方の立教大学…結局敗れはしましたが、1回戦では仁平投手の頑張りで途中までリードを奪っていました。
春季と違って、どのカードでも、全くの見せ場無しには終わらない点を鑑みますと、やはり、今季の台風の目であることは間違いなさそうですね。
今季のリーグ戦を益々面白くするためにも、次の明治大学戦でも頑張って欲しいものです

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1回戦は加藤投手の頑張りで5-2で、2回戦は2年前の春のセンバツ甲子園を湧かせた中林投手が先発して2安打11奪三振で1-0と完封勝利

結局、慶應義塾大学が勝ち点をゲット

早稲田大学と並び、その数も2とし、優勝に一歩近づきました

それにしても、早稲田の斎藤投手と慶應義塾の中林投手…2人とも、まだこの先2年~3年は見ることができるので、非常に楽しみな逸材ですね。
慶應義塾の中林投手は、元々は、打たせて討ち取るタイプの投手ですが、この試合は、「シャットアウト」です。新境地を開拓しつつあるのでしょうか

このままですと、第3週目にもお話した通り、最終第8週目の伝統の「早慶(慶早)戦」が、秋季リーグ戦の優勝を賭けた大一番になる可能性が、大いに出てきました

『早稲田の栄光』が高らかに響くのか、それとも高らかに響くのは、実は『丘の上』の方か…今から、非常に楽しみになってきましたね

一方の東京大学は、またしても連敗を止めることはできませんでした

ですが、悲観してはいけません。
1回戦では、なんと慶應義塾大学を上回る、ヒット12本を放っています。
逆に言えば、慶應義塾大学は、打線好調とは決していえませんが、ワンチャンスをものにしたり、投手陣の活躍で、ここまで勝ち点3を積み上げているような感じです。
立教大学も頑張っていますし、今季はその意味で実力は拮抗していると思いますね。春季ほど、早稲田大学が抜けている…という雰囲気では決してないですね。
だからこそ、東京大学にもチャンスがあると思います

今週末の第5週目は、第2週目の対戦相手を入れ替えた、立教大学と明治大学が、東京大学と法政大学がそれぞれ対戦します。
注目は、立教大学の活躍が、今季はちょっと元気がない明治大学相手に勝ち点をゲットできるか…。
それと、春季で法政大学に引き分けた東京大学が、今度こそ勝って連敗をストップできるか…。
この2点でしょうね

1日の長さも「夜が長く」なり、まさに「つるべ落とし」の言葉がぴったりするほど、急に暗くなりますし、ようやく日中も涼しく


秋


ですが、神宮は、まだまだ熱い戦い


今週末も、楽しみですね

打てば投手陣が崩れる、抑えたときは打てない、これは弱いチームの証拠です。これが逆になれば勝機が見えてきます。
イーグルスの野村監督ではないですが、軸になる投手と四番がいないと強くならないそうです。
京大アメフト部は出身高校にいって運動能力の高い選手に猛勉強をさせて京大に入学させて日本一になりました。今は、立命が同じ練習をさせているので、勝てなくなりましたが。
東大野球部もこの方法をとってみてはどうでしょうか。
四大学が東大を引き入れた話、そのうちメールかこちらへ書き込みたいとと思います。
ここまで見ると順当に勝っているのかな?という感じです。
ですが、両チームとも強さが感じられないですね。いや、全チームに感じますね。
立教が台風の目とも言われましたが、haluさんのブログを読む限りではW戦は自滅しての敗戦らしいのですが、何だかこのままズルズルと行っちゃいそうなんですよね。
明治も法政も元気ないなあ。
明治はリーダー部がいない分・・・どうなんだろ?
法政は投打の歯車が悪く、もう2カード落としましたからね。良い選手は多いのですが・・・
そんな手負いの法政に慶應は勝ち点を落とし、優勝出来なかった事が多々あるのですよ。今季はとにかく打てないが故にその危険性がありますね。T戦に派手に勝って、勢いをつけてH戦に挑んでもらいたかったですね。
何だかネガティブな事ばかり書いてしまいましたね。
さて話変わって塾高ですが昨日横浜との決勝戦があり観戦してきました。
結果は9―2で敗れ準優勝となりました。しかし内容は点差ほどの開きはありませんでした。
初回に先発の白村(はくむら)が四死球連発で2点を献上し早々と降板。二番手背番号1の只野が中盤まで1安打のみの好投。七回に1点を失うも八回に味方が2点を取り1点差に追い上げます。しかしその裏、疲れの出た所を捕らえられ、味方のミスなどもあり6点を失い勝負あり、となりました。それでも良い試合でした。
8月下旬から始まった地区予選から決勝までの一ヶ月あまり、夏のエースだった左腕田村に代わり秋はほとんどの試合で背番号1を付け好投した右腕只野の一人立ち、鈴木裕司の勝負強い打撃により不動の四番打者として確立出来た事が何よりの収穫でした。
さあ田村、只野の左右Wエースと四番鈴木裕司を中心とした“強質”(強さと巧さを備えた)な打線で関東へ挑みます。楽しみです!
東大は、どうも投打のタイミングが合っていないですね。
2回戦は仕方ないにしても、1回戦は、加藤君からあれだけ打ったのですから…頑張って欲しかった…。
>四大学が東大を引き入れた話、そのうちメールかこちらへ書き込みたいと思います。
お待ちしています。
紫紺の八木崎健児大先輩を唸らせる内容を期待しています。
(先輩は、振られ飛車さんの想像を絶するほど、「凄いお方」ですから…。そのお方が、小生の拙ブログへお見えになる意味…それを考えただけでも、管理人が震えあがっています…実は。)
●K・O・Fさんへ。
>いや、全チームに感じますね。
これ、同感です。だから、戦力に差がないように見えるのかも知れませんね。
しかし、haluさんの観戦記は、私情が若干入っているとはいえ、凄いですよね。一目でもいいのでお目にかかりたいですね。
ちょうど、小生の母校の野球部の試合を観戦しては観戦記を綴っている大坂 虎達 先輩のように、眼力が鋭い…。
だいぶ参考にさせていただいております。
ここまで来ると、願わくば、月末の慶早(早慶)戦で優勝の行方が決するような展開になって欲しいと思っています。そのためにも、立教にもう一暴れして欲しい気がします。
塾高の『田村、只野の左右Wエースと四番鈴木裕司を中心とした“強質”(強さと巧さを備えた)な打線』…楽しみですね。
これでセンバツ確定なら、佐賀北高校と似ている気がしますから…ありますよ~2年ぶりの出場とベスト8以上が!。
先ずは、コメントを頂戴したことに対し、心よりお礼まで。