7日の土曜日、夕食を終えて、テレビ朝日系列の特別番組『伝説スポーツ名勝負 壮絶!!舞台裏の真実』を見ました。
アントニオ猪木とモハメド・アリの異種格闘技の試合も凄かったけど、やっぱり感動して、思わず涙が滲んだのは…
『1988年10月19日 ロッテ対近鉄』のパ・リーグ優勝がかかった、川崎球場で繰り広げられたダブルヘッダー
でしたね。
2試合合計7時間33分に隠れた、様々な人間模様と、ロッテナインと近鉄ナインが戦って出来上がった、球史に残る壮絶な「筋書きのないドラマ」…改めて見てもやっぱり感動です。
関西地区では、朝日放送がこの試合をずっと中継していたらしいけど(振られ飛車さん、どうでした?)、当時大学受験浪人の予備校生だった小生は、出身の埼玉の実家にいたので、テレビ中継は、夜の9時の看板刑事ドラマが飛ばされて、CMなしの中継から手に汗握って観戦していました。
やっぱり、良く考えても、「一番面白く」、「感動した」試合は、あれから20年経っても、この試合の他にはないよなぁ…。
それと、看板刑事ドラマをふっ飛ばし、後続の『ニュースステーション』でも中継を続行した、当時のテレビ朝日のテレビマンの皆さんの「大英断」にも、心から拍手を贈りたいね…。
この日は、その余韻に浸りながら、眠りに就いた小生でした…。
読者の皆さんの、感動したスポーツの名勝負…何ですか?。
アントニオ猪木とモハメド・アリの異種格闘技の試合も凄かったけど、やっぱり感動して、思わず涙が滲んだのは…
『1988年10月19日 ロッテ対近鉄』のパ・リーグ優勝がかかった、川崎球場で繰り広げられたダブルヘッダー
でしたね。
2試合合計7時間33分に隠れた、様々な人間模様と、ロッテナインと近鉄ナインが戦って出来上がった、球史に残る壮絶な「筋書きのないドラマ」…改めて見てもやっぱり感動です。
関西地区では、朝日放送がこの試合をずっと中継していたらしいけど(振られ飛車さん、どうでした?)、当時大学受験浪人の予備校生だった小生は、出身の埼玉の実家にいたので、テレビ中継は、夜の9時の看板刑事ドラマが飛ばされて、CMなしの中継から手に汗握って観戦していました。
やっぱり、良く考えても、「一番面白く」、「感動した」試合は、あれから20年経っても、この試合の他にはないよなぁ…。
それと、看板刑事ドラマをふっ飛ばし、後続の『ニュースステーション』でも中継を続行した、当時のテレビ朝日のテレビマンの皆さんの「大英断」にも、心から拍手を贈りたいね…。
この日は、その余韻に浸りながら、眠りに就いた小生でした…。
読者の皆さんの、感動したスポーツの名勝負…何ですか?。
関西在住ですから、てっきり、あの興奮の渦中にあるものと思っていました。ちょっと驚いています。
でも、関西が凄いことになっていたのは、この番組を見て始めて知りましたね…。
現・日本ハム監督の梨田は代打で起死回生のヒットは放つわ、今は女優としてそれなりの地位にある吹石一恵の父である吹石も、普段は興奮しないのに、ホームに帰ってベンチ前でガッツポーズするわで…やっぱり、改めて見ると、凄い試合だったなぁ…と。
こんな試合が続きすぎても悩ましいですが、でも、そんな試合をまた見たいものです。
先ずはコメントを頂戴したことに対し、心より御礼まで。
いまでもそうなのですが、テレビカーでは基本的にNHKが流れています。
京橋経由で帰宅した頃には、全ては終わっていました。
残念ながら興奮したことは一切ないんですよ。