Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『初恋』と『はつ恋』

2010-03-20 00:25:51 | 名曲セレクト
私は、中学2年生の時に、初恋を経験した。
いや、正しくは、1年生の時から、私が恋におちていたと思う。

お互い大人になって十数年が経ち、再会をきっかけに、お互いが27歳の時から、3年弱の間交際させていただいた。ちょっと、「映画」みたいでしょ…。

相手は、中学1年生の2学期に、隣の席になったTSさん。
(左のブックマークの、『応援団に捧げた青春』シリーズの登場人物をご参照ください。)

2年生になって、TSさんとは別のクラスになって、初めてTSさんに恋をしていたことに気付いた。
いつでも、失くしてから気付くことが多いけど、この時もそうだった。

TSさんとのもう少し詳しい思い出は、『応援団に捧げた青春』シリーズで書こうと思っているので、それまでは待って欲しい。


ところで、その時、どっぷりとはまったのが、今は亡き村下 孝蔵の『初恋』だった。


初恋/村下孝蔵(石原さとみ編)


この歌詞と全く同じ行動をとっていたので、今でも「頻繁に」聴くたび懐かしいし、甘酸っぱい思い出が蘇る。

今では、それぞれ別の人生を歩んでいるけれど、「胸を離れない…今も離れない」のは今でも続いている。どんな消しゴムを持ってきても、消せないかけがえのない思い出。


そして、最近良いな…と思っているのが、福山 雅治の『はつ恋』。

『はつ恋』福山雅治 フルPV


基本的に福山 雅治の曲は、殆どすべてが好きで、カラオケに行く時は、何かしら歌っている。

今、一番カラオケでマスターしたい曲だ。

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は男子校でしたが (くっち~)
2010-03-20 18:55:56
村下孝蔵の「初恋」は青州時代ど真ん中でしたから、歌詞の情景が今でも脳内に浮かぶんですよ。
あの曲自体は三田寛子(今や成駒屋のおかみさん)に書いたもののセルフカバーだったのですが、本家よりはるかにヒットしましたね。

女の子の側からなら、斉藤由貴の「初恋」のほうがしっくりくる私は心は乙女のオバフォー独身男(笑い飛ばして)。
返信する
歌詞の情景 (Dancho)
2010-03-20 19:29:56
くっち~さん、こんばんは。

コメント、ありがとうございます。

>村下孝蔵の「初恋」は青春時代ど真ん中でしたから、歌詞の情景が今でも脳内に浮かぶんですよ。

ですよね。
私は、この曲がヒットした時は中学生。
記事に書いた通りの状態でしたから、曲の優秀さもさることながら、歌詞が本当に印象的。なので、私も情景が浮かびます。

『はつこい』と読むタイトルの曲って、結構ありますよね。

男性の側からの印象的な曲を紹介しましたが、仰るように、女性の側からは、斉藤由貴の「初恋」が印象的かもしれないですね。

女性のブロガーから、何か紹介されていたら、参考にはなりますよね(笑)。

先ずは、コメントを頂戴した事に対し、心より御礼まで。
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