栃木が初優勝=最終区で逆転―都道府県男子駅伝=(時事通信) - goo ニュース
23日の日曜日は、「全国都道府県対抗男子駅伝」をメインに、テレビでスポーツ観戦して、のんびり過ごしていました。
その「全国都道府県男子駅伝」は、栃木県の初優勝で決着。
出場選手の個人記録では、今大会ナンバーワンで、下馬評も高かったのですが、その実力を本番でも出せたので、見事な初優勝だったと思います。
福島県・柏原選手(東洋大学)と、長野県・村澤選手(東海大学)の直接対決を、個人的には楽しみにしていました。
しかし、柏原選手が体調不十分という事で、それは「お預け」にはなりましたが、村澤選手の24人抜きの2位で4区に襷を繋いだ走りは、本当に素晴らしかったです。
感動もしたし、興奮もしました。「超一流」と評して良いと思います。将来性、スター性もあるので、とっても楽しみですね。
凄いという意味では、7区の広島県・鎧坂選手(明治大学)の走りも素晴らしく、この駅伝は見応えが十分ありました。
1点だけ、私の地元の埼玉県について、ちょっとだけ触れます。
昨年は、7区(アンカー)に襷が繋がった時にはトップで、結局7区で逆転を食らって3位でしたが、今年はなんと、37位。目を覆いたくなる様な惨敗でした。残念です。
高校生の頑張りがあったチームが上位に比較的入っていることを考えれば、高校生よりも若い世代の強化を、根本から見直す必要があるのかもしれません。
埼玉県は、陸上(こういった駅伝は、特に)とサッカーが「お家芸」だったので、その両方とも尻すぼみなのが、気になります。挽回して欲しいですね。
続いて、競馬の『アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)』を、観戦。
興味は、拙ブログでは「高評価」している、ネヴァブション号が、「同一重賞レース3連覇」の達成がなるかどうか…というところにありました。
馬券も、この馬の単勝式と複勝式だけ買って、史上5頭目の偉業に期待しました。
残念ながら3着に敗れて、偉業達成はならなかったのですが、6、7、8歳で、1、1、3着ですから、これはこれで立派な事です。馬券対象内に3年連続で入るのですから…。
地味な印象を受ける、マーベラスサンデー産駒の代表格で、傑作になった事だけは確かでしょう。
『大相撲初場所』は、早々に横綱・白鵬関の優勝が決まってしまって、「消化試合」の感じが拭えないのですが、豊ノ島関の1勝7敗からの7連勝で勝ち越し決定等、見方によっては内容が充実した場所だった気がします。
いずれにしても、スポーツ観戦は、良いものです。
競技に真摯に取り組む皆さんの姿は、人を元気にしてくれます。
以降も、私なりに頑張って、1日1日を充実したものにしていきたいと思った次第です。
23日の日曜日は、「全国都道府県対抗男子駅伝」をメインに、テレビでスポーツ観戦して、のんびり過ごしていました。
その「全国都道府県男子駅伝」は、栃木県の初優勝で決着。
出場選手の個人記録では、今大会ナンバーワンで、下馬評も高かったのですが、その実力を本番でも出せたので、見事な初優勝だったと思います。
福島県・柏原選手(東洋大学)と、長野県・村澤選手(東海大学)の直接対決を、個人的には楽しみにしていました。
しかし、柏原選手が体調不十分という事で、それは「お預け」にはなりましたが、村澤選手の24人抜きの2位で4区に襷を繋いだ走りは、本当に素晴らしかったです。
感動もしたし、興奮もしました。「超一流」と評して良いと思います。将来性、スター性もあるので、とっても楽しみですね。
凄いという意味では、7区の広島県・鎧坂選手(明治大学)の走りも素晴らしく、この駅伝は見応えが十分ありました。
1点だけ、私の地元の埼玉県について、ちょっとだけ触れます。
昨年は、7区(アンカー)に襷が繋がった時にはトップで、結局7区で逆転を食らって3位でしたが、今年はなんと、37位。目を覆いたくなる様な惨敗でした。残念です。
高校生の頑張りがあったチームが上位に比較的入っていることを考えれば、高校生よりも若い世代の強化を、根本から見直す必要があるのかもしれません。
埼玉県は、陸上(こういった駅伝は、特に)とサッカーが「お家芸」だったので、その両方とも尻すぼみなのが、気になります。挽回して欲しいですね。
続いて、競馬の『アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)』を、観戦。
興味は、拙ブログでは「高評価」している、ネヴァブション号が、「同一重賞レース3連覇」の達成がなるかどうか…というところにありました。
馬券も、この馬の単勝式と複勝式だけ買って、史上5頭目の偉業に期待しました。
残念ながら3着に敗れて、偉業達成はならなかったのですが、6、7、8歳で、1、1、3着ですから、これはこれで立派な事です。馬券対象内に3年連続で入るのですから…。
地味な印象を受ける、マーベラスサンデー産駒の代表格で、傑作になった事だけは確かでしょう。
『大相撲初場所』は、早々に横綱・白鵬関の優勝が決まってしまって、「消化試合」の感じが拭えないのですが、豊ノ島関の1勝7敗からの7連勝で勝ち越し決定等、見方によっては内容が充実した場所だった気がします。
いずれにしても、スポーツ観戦は、良いものです。
競技に真摯に取り組む皆さんの姿は、人を元気にしてくれます。
以降も、私なりに頑張って、1日1日を充実したものにしていきたいと思った次第です。