「春日部ダービー」に勝てない…悔しい！

昨日、センバツ出場を賭けた、秋季県大会１回戦に登場した、我が母校、埼玉県立春日部高校。

対戦相手は、同じ公立・同じ春日部市内の、春日部東高校でした。

表題にある通り、１－３で、我が母校が敗退。これで完全にセンバツ出場の望みが断たれました。

春日部東高校も、東部の公立高校では強豪の一角。他に挙げるとしたら…鷲宮高校かな？。

なので、勝つのは楽ではないと思っていましたが…。

正直悔しいですが、もう嘆いても仕方ありません。

しかし、新人戦の決勝戦進出を阻んだのも、春日部共栄高校だし、今回も前に立ちはだかったのが、春日部東高校…。
「春日部ダービー」に、何故か勝てない。

でも、勝てなかった…という事は、それなりに課題が見つかったはず。

いつも、「強打」のイメージがある、我が母校野球部。
新チームは、投手が良さそうです。
少ないチャンスを確実に得点に繋げ（チャンスがことごとく来たら、全部得点する位の「強引さ」も必要かな？）、つまらないミスさえしなければ、多分、近年にない強力なチームには育つはずです。
お手本は、そう、春夏全国制覇の沖縄・興南高校です。あの素晴らしいチームに追い付く位の気概が欲しいですね。

夏までたっぷり時間はあります。
頑張って修正して、私達ＯＢに「夢」を見せて下さい。

そのための応援だったら、惜しまず、いくらでもしますので。

来年の夏は、山口からでも絶対に球場へ！…と、決意を新たにした私であります。