早稲田大学、明治神宮大会を初制覇。

ドラ１リレー早大初優勝、東海大破る…神宮大会(読売新聞) - goo ニュース

未だに優勝決定戦の余韻が冷めていないのですが、その優勝決定戦で慶應義塾大学の連覇を許さずに勝利して、東京六大学の代表としてこの大会に出場した早稲田大学。

日本のプロ野球の球団からドラフト１位指名された、福井→大石→斎藤の「ドラ１トリオ」で、有終の美を飾ったようです。おめでとうございます。

豪華といえば豪華だけど、やはり「学生最後の大会」という事もあって、この３人のリレーになったのでしょうね。
これで、この３人も、学生生活に悔いを残さずに、プロの世界に羽ばたけるのではないでしょうか。

早稲田がこの大会を制したのは、意外ながら初めてだそうです。その意味でも良かったと思います。慶應義塾の無念を晴らしてもくれました。

準優勝の東海大学…多分来年のドラフトにかかるであろう菅野投手で敗れたのですから、今回は仕方がないかもしれません。
しかし、春の全国大学野球選手権で、慶應義塾を相手に１７奪三振を「目の前」で見ているだけに、来年はどんな成長を遂げるのか…注目ですね。
今年のドラフトの「目玉」であった（結果的には巨人の単独指名でしたが…）、中央大学・沢村投手の様な、凄い投手になって欲しいと思います。

高校の部は、日本大学第三高校が、鹿児島実業に勝って優勝した様です。

この大会で、日本大学第三高校に準決勝で敗れた、埼玉・浦和学院高校の評価は、恐らく高いことでしょう。我が母校にとって、最大の敵となりそうですが、夏には必ずや浦和学院高校に勝って、堂々と甲子園出場を果たして欲しい…と願っています。
そのためにも、先ずは、同じエリアのライバル２校に安定して勝つことですね。

頑張って欲しいなぁ。



さて、最後に本題とは逸れますが、娘の７歳の誕生日と同じ日にTwitterを始めてから、その「ツイート（つぶやき）」をこちらにも反映させる設定にした関係で、それに甘えて記事の草稿を疎かにしてしまいました。
先週初めにちょっと体調を崩し、それにも拘らずハードスケジュールにしてしまったために、疲労が抜けきれなかった…というのが、その言い訳にはなります。
ブログの記事のネタはたくさん拾ってはいるのですが、それが溜まる一方で、ちょっと消化不良ですね。

しかし、疲労感を早めに拭い去るためには、休養も大事。

今週は、仕事も少しセーブして、自分のリズムを取り戻すことを中心に考えながら日々を過ごしていました。

２４日に、業務の月次報告と、英語の著書を輪読して発表する勉強会も控えているので、それを過ぎた２７日あたりから、マイペースに戻せたら良いな…とは思います。
（でも、それから１ヶ月で、今年も終わってしまうんですね…ドタバタしそうだ…。）

合言葉の「ゆるゆる」で、頑張りたいと思います。

では。


追伸

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