今日、京都競馬場の芝外回り2,200mで行われる、「現役最強牝馬決定戦」でもある、『エリザベス女王杯』。
表題の通り、全くやる気が失せてしまった…正直。
何故か…。
狙っていたプロヴィナージュが、出走取消になってしまったからだ。
結論から先に申し上げると、馬券で狙っていたのは、この馬からだった。
そうでなくても「大混戦」ムードで、全馬にチャンスがあるレースなので、一番馬券が買いやすい馬を買って、「省エネ」に徹するつもりだった。
その馬が回避であれば…それはやる気が失せるのも仕方ない。
だが、一応、以下のフォーカスとする。
◎メイショウベルーガ(9番)
○アパパネ(5番)
○スノーフェアリー(6番)
▲アニメイトバイオ(12番)
△ヒカルアマランサス(10番)
△セラフィックロンプ(2番)
まで。
◎に推したメイショウベルーガは、仕方ない。この評価にせざるを得ないだろう。
元々京都コースが得意で、この馬場での重賞勝ちが2つ。その重賞が、牝馬限定戦ではないことが評価できる。距離も全く問題ない。
しかも、牡馬の強い相手とも競馬をしているし、追い込み脚質(と言っても、前走あたりの競馬を見ていると、中位からの差しも可能な程、展開に左右されなくなっている)の馬に、鞍上が、追って味のある池添 謙一 騎手と、材料が揃った感じがする。
ここは、最大のチャンスだろう。「池添親子GI勝利」が、プロヴィナージュがいなくなった以上、このレースのドラマと見る。
○…ここに本来プロヴィナージュを推して、この馬の複勝式に爆弾投資したかった。
これがいないとなると、押し出される感じで、アパパネと英愛オークス馬のスノーフェアリーで仕方ない。
ただ、この両馬の濃淡を付けるのは私には至難の業だったので、両馬を同じ評価とした。
アパパネは、「地の利」があるが、スノーフェアリーとの比較では、実績はスノーフェアリーが上。
ただ、スノーフェアリーは、「アウェー」である点がマイナス材料。
背負う斤量が同じならば、この両馬の差は付け難いと考えたからである。
▲のアニメイトバイオは、私は「早熟」と見ているので、ここがある意味ラストチャンスと思っている。
2年前のリトルアマポーラの様なドラマを演出できるだけの力があるかは微妙だが、出来は良さそうなので、この評価とした。
△1番手のヒカルアマランサスは、距離は微妙ながら不気味さがあるのでチェックしておくという意味。2番手のセラフィックロンプは、恐らくテイエムプリキュアの2番手の位置取りになるだろうが、平均ペースに落ち着けば、人気薄ほど結果を残しているので、これもチェックだけは必要と見た。
というわけだが、買う馬券がない以上、ここは見守ることにする。
昨年は、行った行ったのワンツーフィニッシュで大波乱となったが、今年はどうなるのだろうか?。
「大混戦」は必至なだけに、見応えはありそうだ。
表題の通り、全くやる気が失せてしまった…正直。
何故か…。
狙っていたプロヴィナージュが、出走取消になってしまったからだ。
結論から先に申し上げると、馬券で狙っていたのは、この馬からだった。
そうでなくても「大混戦」ムードで、全馬にチャンスがあるレースなので、一番馬券が買いやすい馬を買って、「省エネ」に徹するつもりだった。
その馬が回避であれば…それはやる気が失せるのも仕方ない。
だが、一応、以下のフォーカスとする。
◎メイショウベルーガ(9番)
○アパパネ(5番)
○スノーフェアリー(6番)
▲アニメイトバイオ(12番)
△ヒカルアマランサス(10番)
△セラフィックロンプ(2番)
まで。
◎に推したメイショウベルーガは、仕方ない。この評価にせざるを得ないだろう。
元々京都コースが得意で、この馬場での重賞勝ちが2つ。その重賞が、牝馬限定戦ではないことが評価できる。距離も全く問題ない。
しかも、牡馬の強い相手とも競馬をしているし、追い込み脚質(と言っても、前走あたりの競馬を見ていると、中位からの差しも可能な程、展開に左右されなくなっている)の馬に、鞍上が、追って味のある池添 謙一 騎手と、材料が揃った感じがする。
ここは、最大のチャンスだろう。「池添親子GI勝利」が、プロヴィナージュがいなくなった以上、このレースのドラマと見る。
○…ここに本来プロヴィナージュを推して、この馬の複勝式に爆弾投資したかった。
これがいないとなると、押し出される感じで、アパパネと英愛オークス馬のスノーフェアリーで仕方ない。
ただ、この両馬の濃淡を付けるのは私には至難の業だったので、両馬を同じ評価とした。
アパパネは、「地の利」があるが、スノーフェアリーとの比較では、実績はスノーフェアリーが上。
ただ、スノーフェアリーは、「アウェー」である点がマイナス材料。
背負う斤量が同じならば、この両馬の差は付け難いと考えたからである。
▲のアニメイトバイオは、私は「早熟」と見ているので、ここがある意味ラストチャンスと思っている。
2年前のリトルアマポーラの様なドラマを演出できるだけの力があるかは微妙だが、出来は良さそうなので、この評価とした。
△1番手のヒカルアマランサスは、距離は微妙ながら不気味さがあるのでチェックしておくという意味。2番手のセラフィックロンプは、恐らくテイエムプリキュアの2番手の位置取りになるだろうが、平均ペースに落ち着けば、人気薄ほど結果を残しているので、これもチェックだけは必要と見た。
というわけだが、買う馬券がない以上、ここは見守ることにする。
昨年は、行った行ったのワンツーフィニッシュで大波乱となったが、今年はどうなるのだろうか?。
「大混戦」は必至なだけに、見応えはありそうだ。