Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

「モノ」として見られた夫が辿った哀れな結末

2008-12-03 12:13:45 | 社会
「夫は人というより物」 夫婦27年 哀れな末路 福岡地裁 保護責任者遺棄致死事件(西日本新聞) - goo ニュース

これ…他人ごとではないと、背筋が凍った思いで記事を読んでいました。

サラリーマンなら、中間管理職にまで昇格したけれど、勤務先だった会社が倒れそうなので、仕方なくリストラされてしまい、失意茫然のまま過ごした夫を妻が「面倒見切れない」と言って、放っておかれた末に迎える結末と考えると…ピッタリ当てはまります。

使い物にならなくなると、たとえ27年連れ添った仲であっても、あっという間に冷め、遂には「モノ」としか見ることができないなんて…ショックですよね。

11月22日はその語呂から「いい夫婦の日」なんて言われるけれど、こうなっちゃうと割り切った女性の冷酷さばかりがクローズアップされちゃうよなぁ…。

記事にしようか正直迷ったけれど、こんな悲惨な「結末」も世の中にはあるという紹介するために、あえて記事にしてみました。

なんだか怖いよね…。

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