Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

明日は『第32期棋王戦第3局』

2007-03-09 21:51:18 | 将棋
今日は業務が早く終わったので、さっさと退社し、本屋へ直行。

今週は、6日から昨日までの3日間、毎日のように、英語の学術論文と格闘していて、本屋が閉まっている時間にようやく退社…という状態だったので、まだ『将棋世界』4月号をゲットできてなかったんです…

そして今日、ようやくゲットしました

早速社宅に戻って、パラパラとページをめくると…小生が出かけた棋王戦第1局の観戦記事が掲載されていて、思わずにっこり
(最初の見開きの昼食休憩後に森内棋王が対局室に入室する様子のカラー写真に、実は小生が、後ろの方ですが…写っていました。ビックリです。)

小生自身も、翌日の12日に、観戦した模様を記事にしましたが、改めてその時の忘れられない記憶が蘇って、頷きながら、時には「そうそう」なんて独り言をつぶやきながら、楽しく拝読させていただきました。

指し手に関しては、大盤解説会の解説者だった、山崎七段の解説をところどころメモして拝聴していまして、山崎七段の解説と、Logical Spaceさんの解説が殆ど符合していて、Logical Spaceさんの「偉大さ」に触れたような気が、今もしています。
自身のブログに記事にすることに気を取られ、メモし損なった部分についても、しっかり解説されていましたので、大変勉強になりました。
そんなLogical Spaceさんと情報交換させていただいてることを、光栄に思います。

それにしても、第1局は、プロ棋士の方々の殆どが、口をそろえて「難しすぎる」とおっしゃっていましたが、改めて『将棋世界』の記事を拝読しても、難しい将棋だったんだな…と。
そんな将棋を公開対局で観戦できたことは、ある意味、羨望の眼差しで見られるんだろうな…と、思ったりしています。


その棋王戦第3局が、明日、新潟を舞台に指されます。
1勝1敗の星勘定ですが、勝った方がタイトル獲得に王手がかかります。
ターニング・ポイントとなる対局になることは、間違いありませんね。


午前中はちょっと私用があるので、初手から戦局の行方をじっくり見守ることはできませんが、午後からは、自分で並べながらネット観戦したいと思っています。
(「英語との格闘」は、おかげさまで、無事済みました。)

素晴しい将棋になることを、期待&祈っています。


追記
明日は、応援団関連のシリーズ化の記事もエントリー予定です。
そちらも、どうぞお楽しみに
Comment (1)
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