段ボールの備忘録

'80~'90年代のYAMAHAに乗ってます、メンテ記録のメモ代わりなブログです。

雑感 2

2016年06月13日 | 3XC(R1-Z)

不思議だね、こいつ…

スキーにたとえれば、エッジに「乗る」とどこまでも回りこんでくる。

荷重するほど板がたわみ、雪面をエッジというノミで削るようにがっつり掴んだまま

荷重が抜けるまで回り込んでくる。

エッジが外れたら破綻するだろうなとか、限界値はどのあたりなんだろう?と

未知数を抱えたまま走らせている。

硬すぎてダメだろうと思っていたFサスは、一発で当たりを引いた気がする。

ただ、ガツン!とブレーキを使うとゴン!と底突きするのがいたい。

オイルロックピース周辺が純正と構造が合わないので、簡単に底突きするのだ。

もうちょい、硬いオイルでもいいかなぁと思うこともあるが、現状で細かいコツコツ感もあるので

もうしばらく様子見てもいいか…走るほどに車両の印象が変わってる「今」はいじらない方がいいな。

沈まなくなると、もっさり感は強くなるかも?

ヒラヒラ感を感じないのは以前と変わらない、はやり安定志向の車体周り。

フロントタイヤのセンター~ショルダーの中間あたりが、一部スリップサインに届く。

何のタイヤを使っても、どの車両に乗っても、自分は一番最初にここが減る。

リア1本に対してフロント2本…フレは自分の逆、フロント1:リア2

やはり自分はヤマハ乗りではないのか?w