ONLINEのクロワッサンで見かけた記事。
料理家の小林カツ代さんが残した言葉「家庭料理の香りと味は、幸福な記憶となる」を紹介し、「特別豪華でなくていい」「ただ美味しいだけでいい」という表現をされている。
この表現が好きです。
いつも私が紅茶に対して思っていることと同じだからです。
紅茶を特別な存在にしてしまうと、気楽に美味しく日常的に紅茶が楽しめなくなるからです。
普段の生活に美味しい紅茶がある。
これは心に潤いが出ますよ。
そして時に気取って洒落た紅茶を楽しむ!
うん!お料理と同じですね。
毎日、気軽に美味しい紅茶が飲めることに感謝。
家庭で楽しむティータイムの香りと味は、幸福な記憶となる。
〜紅茶塾DAGU〜