つづきです。
キリテーを飲んで満足した私たちは、昼食を取るためレストランへ
ここのレストランは、店内でスリランカ音楽を演奏していて、なかなかの雰囲気でしたが、味はまぁまぁかな・・・
コロンボまではあと少しです
一度、ホテルでチェックインして、着替えてからお楽しみの予定に出掛けるつもりだったのですが、カトちゃんが「チェックインしないで、このまま行きましょう!」との提案。
「でも、この格好じゃ・・・」(皆、Tシャツ&Gパン)
乙女の心配にカトちゃんは「あ~っ、ダイジョウブ!ダイジョウブ!!」と関心の無い様子(苦笑)。
さて、私たちのお楽しみとは・・・
マウント・ラヴィニヤ・ホテルでのアフタヌーンティー(メニューにはハイティーと記されていますが)。
海を眺めながら、優雅なひとときを過ごします。
本当は海に沈む夕日を見ながら、お茶を飲む予定だったのですが、時間が無駄なので直行したいというカトちゃんの提案に乗ることにしました。
カトちゃんってば、我々のドレスアップなど興味がないようです(笑)。
マウント・ラヴィニヤ・ホテルのプールサイドは、そこにいるだけでステキな気分に浸れます。
潮風を感じながら、午後のお茶です。
ゆっくり優雅な時間を満喫できました。
ただちょっと・・・蒸し暑かったかな。初めは心地よかったはずの潮風なのに・・・
やっぱり、ここはスリランカなんですね。
大満足の時間を過ごして、夕日の前にマウント・ラヴィニヤ・ホテルを後にします。
カトちゃんは、ホテルの支配人さんとお友達だったので、親切にしていただけました。
感謝、感謝。
’07紅茶ツアー紀行、あと残り少しですが、またまた「つづく」