仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

451のホイール 手組み 再び(1)

2011年02月13日 | 01: 451のタイヤ

先日、約5000kmの走行でスポークが1本折れてしまいました。

たまたま強い衝撃があったのか?組立テンションが強すぎたのか?

組み方による寿命なのか?乗り方が荒いのか?スポークに不良があったのか?

1インチタイヤは固すぎるのか?

サイコン用のマグネットを付けていたスポークが折れたのはただの偶然か?

原因は全くわかりません。

なので、同じ組み方(スポーク、リム、ニップルは新調、ハブは継続)で組んだホイールを、

同じような使い方をして、またしばらく乗ってみようと思うのでありました。

前回の記事(ホイールの仕様)

P1250206

■折れたスポーク。

 

P1250192

■まず振れ取り台に乗せて、ニップル回しで全てのニップルを緩めます。

 

P1250203

■後ろからマイナスドライバーが使えるようになるまで緩めます。

 

P1250210

■電動ドライバーで一気に分解。

 

P1250213

■分解終了。ハブは表だけクリーニングして、継続して使います。

 リム、スポーク、ニップルはすべて新品に交換。

 

P1250215

■スポークを全て通した状態。

 

P1250220_2

■バルブ穴に注意して最初の一本をリム穴に通します。

 

P1250221_2

■その後は、膝の上で順にスポークを通して組み立てていきます。

  

P1250224_3

■組立が終わったら、すべてのニップルを一山残して締めこみます。

 ここまで膝の上。

 

P1250227

■振れ取り台に乗せ、更に均一に締めこんだら、

 ホイールセンターを注意しながら、縦、横の振れ取りして、一旦OKを出してから、

 体重でなじみを出して、さらに縦、横の振れ取りをすること2回。

 リムが新品で精度がいいのか、安定しております。

 つぎは後輪であります。

 


玉川から鳩山へ

2011年02月13日 | 04: サイクリング 50km 未満

朝方は冷えておりましたが、良く晴れて、日差しで気温も和らいだのでありました。

お昼がらまりで野菜の買い出し。人参だけ。走行距離38㎞。

P1250069

■上唐子地区からの笠山の眺め。 先日の雪でところどころ白く見えます。

  

P1250085

■都幾川の桜並木。

 北西の冷たい季節風が、強くはないですが吹いておりました。

 

P1250091

■鎌形地区。

  

P1250099

■竹本地区に出る下り坂。

 

P1250114

■竹本地区。

 

P1250129

■舛井戸遺跡

 

P1250125

■舛井戸遺跡裏の梅

 

P1250132

■須江大沼

 

P1250136

■須江地区

 

P1250138

■笛吹峠手前、須江の奥まったところの集落。

 

P1250148

■笛吹峠。

 

P1250158

■将軍沢地区。

  

P1250175

■吾妻神社に続く石段。

 

P1250180_2

■吾妻山(79.3m)山頂手前に吾妻神社。大木あり。

 

P1250184

■山頂までは藪で行けず。神社の往復。

 

P1250186

■根岸地区。

 

P1250189

■コーヒー休憩してから帰宅。

 

おまけ

P1250190

■IKDにお願いしていたリムとスポークが届いたので、作業に取りかからなくっちゃ。