仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ターボー9さんのミニベロ(2)

2010年05月20日 | 10: その他

ターボー9さんから、写真が届きました。

事情でしばらく遠ざかっていたけれど、このところ、また少しづつ乗り始められたのこと。

この自転車なら、ゆっくりゆっくり乗るのも、また、いいですもの。

前回の記事

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■キムラ製作所のライト、ジルベルトゥのバッグを新調されているのであります。

 

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■きっちりハンドル高さに、バッグサポーターで納まっております。

  

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■キムラ製作所のライト(LH-06?)は、406ホイールとの相対比較で、

 がっちり長く見えますね。安心感があります。

 安心感で言えば、前回のたくましい探見ライトも相当でありました。

 私も次の機会があれば、ライトの取り付けダボは2つにするのであります。

  

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■九州は常緑樹が多いと思いますが、新緑はどうなんでしょうか。

 恥ずかしながら大阪より西には行った事がないのであります。うーみゅ。

 行って見たいところだらけであります。

 

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■ボトルゲージは自転車工房ばらもん製でありましょうか。

 フロント、リアのキャリアとも、しっかり幅があって、きちんと働きそうであります。

 おそらく同じLEDのテールランプ付いています。わはは。

 

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■全体の色合い、とても好きです。

 写真じっくり見たせいでしょうか、これが止まっていたら、自分のと間違えて、

 乗っていってしまいそうです。わはは。

 スタンドは今まで全く興味がありませんでしたが、このターボー9さんの、

 2点でちょこんとしっかりの立ち姿を見ていたら、試してみたくなりました。

  


カメラ LX3の底

2010年05月16日 | 10: その他

サイクリングで愛用しているLX3であります。

軽いですから昨日のスキーツアーでも持っていきました。

山ではもうちっとズームがあるといいなぁと思いますが十分でもあります。

懲りずにザラメ雪の上に落としたので、また水を吸い込みました。うーみゅ。

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■度重なるラフな扱いで、ボディーの角という角はボコボコであります。

 

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■バッテリー電池&SDカードの蓋の拡大。

 蓋をロックしても、微妙に浮いてしまう状態であります。あぁ。

 写真データはUSB接続なので、SDカードは挿しっぱなしでいいのでありますが、

 バッテリーは充電が必要なため、出し入れが必要であります。

 その度に気になるところであります。

 

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                         ※画像はショップサイトから

■いまさら遅いのでありますが、こんなハーフジャケットがあると、

 底も守れるし、グリップもよさげであります。

 純正アクセサリーもありますが、専門で作っているところのも、

 かっこいいのがありますね。でも高いのであります。

 

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                         ※画像はショップサイトから

■LX3用のカメラケース、ジャケットをネットでいろいろ探してたら、

 遅いのだと思いますが、OEMのライカのカメラがあるのを知りました。

 あぁ赤い丸があるだけで、なんかちょっとかっこがいい。

 

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                       ※画像はUSショップサイトから

■上の写真は上段の2枚がライカ、下段の2枚がLX3であります。

 ボディ形状がライカはフラット、それ以外の外見的な違いはないようであります。

 

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                      ※画像はメーカーサイトから

■あぁこんないい色のも。うーみゅ。

 

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                         ※画像はメーカーサイトから

■フラットではグリップが!と言う人のために純正で後付のグリップがありました。

 あぁいい。底もしっかり厚くて、これならケースは要らないかも。

 でも、この状態でフィットする本革ジャケット(4枚目写真)もあるので、

 セットで買ってしまいそうです。 

 ...ただ、LX3には付きません。わはは。はぁ....。

  

 

■■今日の結論

 「底に、蓋の開け閉めの邪魔にならないようにゴムを貼ることを、検討しよう!」

 であります。

 

 カメラに詳しい同僚に、ズミクロン教えてくらはいとお願いしていたら、

 入門本を貸してくれました。

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■うーみゅ。信仰としてのズミクロン。

 ライカの基調音。うーみゅ。

 まんず読むだけ読んで、頭だけは少し重くなりました。わはは。

 

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■がんばれ、キズだらけのズミクロン!

 別の話でありますが、ムービー一眼って動画もレンズ次第で300mmで取れるので、

 ちっくりいいですね。むふー。

  


木曽御嶽山

2010年05月15日 | 20: テレマークスキー

前夜車中泊の単独行で、木曽御嶽山に行ってきました。

寒気が抜けて気温が上がったタイミングだったのでシールで山頂まで。たっぷり滑れました。

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■稜線のお地蔵様。

 

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■赤線:シール登高 青線:滑降 

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■拡大

 

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09:15 飯森高原駅(ロープウェイ山頂駅)
11:17 石室山荘 小休止
11:45 覚明堂
12:14 剣ケ峰山頂
12:45 滑降開始
13:34 飯森高原駅着

 

 

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■あぁ里は春であります。三岳村・木曽温泉付近から。

 

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■御岳ロープウェイ山麓駅からの御嶽山。

 ロープウェイ営業開始9:00ちょいには乗りこみました。

  

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■御岳ロープウェイ山頂駅

 10数人が同じタイミングで行動しております。

  

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■針葉樹林帯を抜けて、ダケカンバ帯がまじか。視界が開けて盛り上がります。

 

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■駐車場でお隣のスキーヤー。

 今日で今シーズンの打ち止めとおっしゃっていました。

 下りでも同じタイミングでしたが、うまいのでありました。

 

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■左寄りを登ります。見える範囲で先行者が5人。

 

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■石室山荘から見上げた覚明堂。

 石室山荘付近は大きくジグザグに登るきついところでありますが、

 雪がぐずぐずでつらめでありました。

 

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■八合目から九合目へ、きついところでありますから、

 皆様じっくり登っております。

 

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■覚明堂上部の夏道の尾根の乗り越し。数メートルだけ板を外しました。

 

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■あぁ稜線。剣ケ峰の山頂が見えます。あと少し。

 今日はカミさんの板を借りてきました。ちょっと短いですが素直そうな板なので、

 使ってみたかったのであります。登ったら降りるだけなのでシール装着。

 ビンディングも初めてのピンクのボムシェル。

 バネが弱め、板も軽めなので、登りにすごくいいのでした。

 滑降時は前2にして滑り始めましたが、弱いのですぐに前3にしました。

 軽量の私の場合、ハンマーヘッドより使いやすいと思うのでありました。

 ピンクな色は置いておいても。

 
 

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■山頂直下。軽装なのでアイスバーンにだけ気をつけていました。

 稜線は硬いものの、数センチは緩んでるのでシールで山頂まで登れました。

 

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■木曽御嶽山・剣ケ峰山頂の賑わい。眺めは乗鞍から北アルプス。

 田の原からの登山者が多かったです。

 

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■覚明堂の南側のルンゼ状。

 山頂からの滑り出しは、東に少し降りてから稜線下を覚明堂方向へ平行移動。

 ルンゼ状から、石室山荘上を乗り越すコース。

 走る板を抑えられず一度コケてしまいました。

 雪がグズグズなのですぐに止まったのでありますが、うーみゅ。

  

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■あとは広い斜面を滑るだけであります。

 

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■滑るだけ

 

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■滑るだけ。ここまで降りてくると後はダケカンバから針葉樹林帯を抜けて終了であります。

  

■傾斜の緩くなった下部であります。単独行だと、滑っている写真がありませんので、

 動画撮って見ました。カメラ手持ちであります。 

 重いかもです。

 

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■あとはジェットコースターのように針葉樹林を抜けて終了。

 たっぷり滑れて満足であります。

 

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■帰り道。三岳村の新緑がとてもきれいで、きょろきょろしながら走っておりました。

 

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■木曽福島の道の駅できのこそば。おいしかったです。

  

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■中央アルプス、木曽駒ケ岳。

 帰りは権兵衛トンネルを抜けて伊那ICから高速。

 久しぶりの中央フリーウェイでありましたが、小仏トンネル手前で渋滞でありました。

 うーみゅ。

 


TOEIとスキー板

2010年05月13日 | 10: その他

まんだまだいろいろ滑れそうである。

今シーズンはあまり滑らなかったせいか、今頃になって妙に行きたくなっているのであった。

たんだカミさんが前回の尾瀬行で、東電小屋そばの片斜面を歩いていてズルッとこけたのが、

原因かどうかはわからないだども、肩の筋がいたくて山はだめだと言うし、

天気もなんだか怪しいし。

うーみゅ。

 

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■リアキャリアに、ビンディングの金具がきっちり乗っかって、誠に具合がよろし。

 

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■ビンディングの金具と、ヒールピースで、シートチューブをしっかり挟めるので、

 ストラップ3本だけの固定でもガタガタしなくて、誠に具合がよろし。

 


ある日の通勤路(40) とMCプロテクター

2010年05月11日 | 12: ある日の通勤路

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■お気に入りの通勤路。すっかり緑でありました。

 

あぁ、哀れMCプロテクター

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■今年の1月に根子岳で山スキーをしたときの事、

 休憩中にカメラをパッド入りカメラバッグごと、ビンディングの上に落としたのですが、

 当たり所が悪かったのであります。フィルターのふちにだけピンポイントでヒット。

 食い込んでしまって、手では回せませんでした。

 その後、キャップをつけて見ない振りしておりました。むー。

 5月の今まで。

 

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■その日、フィルターが割れた状態で、撮った写真。逆光になればなるほどプリズムが。

 

  

割れたフィルタをラジオペンチで無理やり取って、新しいフィルターを付け直しました。

ズボラでありますから、レンズ保護は必要であります。

このレンズは標準ズームレンズでありますが、まんず軽いので外で使えるのであります。

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■marumiからKenkoへ

 なかなか取り外せないフィルターを、ぐりぐりしながらいじっている時は、

 割れたガラス同士がこすれるいやな音がします。

 背中が少しぞぞぉっとなりながらの、少しつらい作業でありました。