仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

関越沿いに

2014年04月27日 | 04: サイクリング 50km 未満

関越自動車道を新潟方面に走っている時、

嵐山PAを越えて、丘陵を抜けた頃に、

左手にチラッと広がって見える、自転車で走ったらきっと、

気持ちがいいだろうなぁという道があるのです。

そのうちと思っておりましたが、気持ちよく晴れた日曜日に行ってきました。

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■その道。

 

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■関越を跨いで、寄居に深谷がちょっと入っている付近であります。

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■関越の側道があればそこを走って、

 

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■嵐山付近では側道が途切れ途切れになるので、

 関越から離れすぎないような道を選んで。

 

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■沼の先を越える場所も。

 

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■ほとんど使われていない道を登り、

 

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■関越を跨いで、

 

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■ほとんど使われていない道を下り、

 

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■下りた先、風通しのいい道で休憩。

 ここで、BD-1の先達にお会いしました。

 

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■丘陵地帯の側道は、ほどほどにアップダウンがあるのであります。

 

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■新緑の気持ちよさ。

 

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■杉山城跡。北側から。

 

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■北郭からの西側の眺め。

 

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■左手の高い場所が本郭。

 

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■北東方面に二ノ宮山が見えます。直線で約2.3km。

 

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■ しっかりとした土塁。

 しばらく山城の雰囲気を味わったら、下りて再び自転車であります。

 

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■上りのPAでトイレ休憩、下りのPAで軽食休憩。

 

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■側道がないところは巻いて走り、

 

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■側道に戻り、

 

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■あぁ、ここここ。

 最初の写真と同じ道。行ってみれば、丘陵によくある道のひとつでありましたが、

 気持ちがいいのであります。

 

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■付近をグルグル。

 

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■突然、伐採され乾いた場所に出ました。

 太陽光発電の施設予定地だそうであります。

 

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■裏側に回った所。

 

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■まだショカツサイが咲く道を通り、関越を離れての帰り道。

 

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■牛を眺め、

 

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■大榎といぼ地蔵に寄って。

 枝に黒いビニールがかかったままであります。

 

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■右側が一足早い芽出し。

 

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■帰り道、南東からの向かい風が思ったより強くて、

 もくもくと漕いだのでありました。

 


THUMBIES

2014年04月27日 | 08: パーツ

夕方、組み上がった自転車を試し乗りしてきました。

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■シフトレバーの操作性や、アウターケーブルの取り回しを考えながら、

 ハンドルの26mm径の幅の制約もあるので、

 組み付ける前にしばらくあーだこーだしておりましたが、

 まんずこれでセットであります。

 実際に使ってみないとわからないこともありますし。

 して、千鳥と言うかケーブルキャリアは、どうも鋭角にセットしてしまう癖が、

 あるようであります。

 

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■左右のアウターが干渉しないようにオフセットであります。

 

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■トップチューブ3連。

 

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■オフセット具合。

 

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■9Sのギアに10Sのバーエンドシフターをフリクションで。

 

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■少しでもすっきりするように、シフト用のアウターは、

 シマノの細いものを使いました。

 

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■リアのアウター受けとの距離は2cm以上というのが、

 セッティングの注意点でありますが、ギリであります。

 これでも、ワイヤーがこなれて、シューがすり減っても、

 引ききることはないと思うのでありますが、

 もう少しアームの短いカンチを使えば少し余裕が出るかもと思うのであります。