仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

秋の比企丘陵 直前連絡

2012年11月17日 | 10: その他

今回のコースであります。

事前にコースの全体像というか雰囲気がわかっていたら、気持ちが少し楽ですもの。

ただ直前で申し訳ありません。

して、今日の土曜日は一日雨の予報でしたが、こちらで弱い雨が降り出したのは、

16時ごろからでした。

1時間ほどしっかり降ったようですが、22時前には上がったようです。

このところ乾いておりましたので、しっとりして良かったと思っております。

M3_2

■赤線を反時計回り。約37kmの予定です。

 黄線は、 ミニ電車に乗った2011/03/06 のコースで、42.4km。

 橙線は、ポンポン山と銀輪庵さんに寄らせていただいた2012/02/12のコースで、約38km。

 青線は、二ノ宮山と沼めぐりの2012/05/12のコースで、約36km。

 

 今回の赤線のコースは、江南の踊る埴輪と二ノ宮山コースであります。

 森林公園南口をスタートして、のっけから沼ダートのジャブ。

 のどかな大谷をグルッとして、鬱とした(落葉していると、多少見晴らしが良い)ダートを、

 ダダダッと走り、江南台地に降りて混まないうちにうどん。

 ここまで約17km。ほぼコース全体の約半分終了であります。

 うどんで温まったら、大榎を目指すのあります。

 残念なのは、立正大学の周辺にあった長いダートを含む林が、

 別の大学の建設予定地で、その工事が始まってしまった事であります。

 なので退屈な町の道をしばらく走ります。

 明日は晴れて風が強めとのことなので、このあたり、眩しい太陽を正面に、

 なんとなく向かい風で走ることになると思われます。うーみゅ。

 あんまり退屈なのもなので、途中、軽くダートをまぜて「踊る埴輪」を見ます。

 のどかな「大榎といぼ地蔵」周辺ををのんびり走ったら、再び丘にヒイヒイ登って降りて、

 おそらく追い風でピューッと二ノ宮山に向かいます。

 裏からを考えておりましたが、横からにしました。これなら、表リベンジ組と分かれても、

 無理がない。山頂で集合であります。

 もう1mも登りたくないという向きには、新沼の周りに散策路があります。

 短いですが、色づいた木々がやさしい沼畔の気持ちの良い道であります。

 二ノ宮山からの展望を楽しんだら、あとは森林公園に戻るだけであります。

 戻る道もヘヴィとソフトとありますが、時間を見て決めたいと思います。

 以上です。