今日は朝夕の通勤時、とても快適でありました。
先日、本屋さんで外食時のお供を探していた時に、この刺激的なタイトルの本がありました。
自分の答えは、この本に何が書いてあったとしても 「 YES!」 なのでありますけれども。
■読んでみれば、著者は経験豊富な自転車愛好者だし、自転車通勤の実践者であります。
煽るタイトルから受ける、私が感じた否定的な第一印象は読み始めてすぐに消えました。
内容は私にはとても勉強になりました。
著者自身が起した事故のことや、著者のお子さんが起こした事故のことが書かれていて、
後者の解決に4年もの歳月が流れたとのことであります。
加害者、被害者ともに、大変な労力が必要であります。
※著者が加入していた当時の特約では示談交渉は当事者同士の話し合いだったとのこと。
今、私が加入している自動車保険の「個人賠償責任特約」では示談交渉付きであります。
また、パリやソウルの思い切った自転車行政の事例と、日本の曖昧さ。うーみゅ。
初版は2011/12月。
震災と、都心で起きた帰宅困難問題で増えた自転車通勤について、
それから、2012/10の警視庁の通達についても少し触れられております。
注目された自転車のその後の状況は知りたいところでありますので、
続編がでるなら、読ませていただきたいと思うのであります。
今日の夜練
■一輪車に乗るときは、掴めるような壁とか柱が必要でありましたが、
このところ、補助なし乗車が出来るようになってきました。
着実に進化しております。