先日、奥武蔵グリーンラインを走行中のことです。
すぐ後を走っていた友人K氏が「何か落ちた!!」というので、急停止して、
何だろうとハンドルバーを見ると、サイクルメーターの本体がありません。
戻りながら探して、道路わきの草むらに落ちているのを無事に見つけました。
友人K氏に感謝であります。
調べたらブラケットのロックするための爪が折れてしまっています。
これでは、いつ落ちてもおかしくないです。
爪が折れた原因は不明ですが、直前に輪行した際に、メーター本体をはずさずに、
パッキングしてまして、風にあおられて輪行袋ごと倒れたりしていましたので、
そんな時に、無理な力が加わったのかもしれません。 ズボラはだめですね。
本体とブラケットの間にバンドエイドを畳んで挟み、とりあえず抜けないようにして、
その日はしのぎました。
■都会に住んでいる友人K氏に頼んで、後日交換パーツを手に入れました。
■CATEYEはこうしたアフターパーツが比較的容易に手に入れられるのもいいところです。
■しかし、STRADAは気に入って使っていますが、このブラケットバンドだけは嫌いです。
ごついし、硬いし、カットすると痛いし、カットしないと長いし、
短くすると外してつける時に難儀するし、ゴムはズレるし、
ものすごく回さないと駄目だし、ほんとにイラっとします。
なんとか、これを使わずにタイラップが使えるように加工しようと、しばらく考えましたが、
いいアイデアが出ず、あきらめて普通にセットしました。あぁ。