輸入盤 CD についているあのシュリンクやセキュリティーシールって、剥がすの大変ですよね。僕は購入するCD のほとんどが輸入盤なので、毎回煩わしい思いをしています。CD を買ったらすぐに帰りの車の中で聴きたいがため、車の中で爪を立てて必至に剥がそうとするのですが、仕事柄、爪は毎日きちんと切らないといけないため爪が立たないのです。以前、たばこを吸っていた頃は、ライターでシュリンクを軽く炙り、溶かして剥がしていたなんていう荒技もやってましたが。
そんな中、先日妻が街を歩いていてノベルティーグッズとしてこんな物を貰ってきました。一見してなんだかわからなかったのですが、よく見ると中にカッターナイフのようなものが入っています。ちなみに表面に書かれている「
Light Scribe 」というのがスポンサーのようです。お礼にリンク張っておきます。
向って左のほうにカッターナイフが刃が見えます。右の方にはスイッチが出ているのがわかりますかね~。
奥のスイッチが押されると、手前の穴から僅かだけナイフが出てくる仕組みです。使わない時はナイフが引っ込んでいて、安全なわけです。
刃が出ているところです。
こんな風にして使用します。シュリンクとセキュリティーシールが一度に切れますが、力の加減をしないとケースにまで刃跡が付いてしまいます。そのあたりを気にする方は使用できません。僕はそのあたり無頓着なもので、全然OKです。
こんな便利なグッズがあったとは全然知りませんでした。もしかして、これって常識?こんなノベルティーならいくらでも欲しいなぁ。