雨の日にはJAZZを聴きながら

FC2 に引越しました。http://jazzlab.blog67.fc2.com/

突然の雷雨

2008年08月04日 23時38分22秒 | 日常
  新ブログhttp://jazzlab.blog67.fc2.com/もご覧ください。

東京は、夜になってから突然の雷雨で、ホント、怖かった。こんな恐ろしい落雷の連射は初めて。近所に何発も落ちて、どこかで火事もあり、消防車も出動していた。こんな天気、絶対、おかしい。赤道直下の何処かのジャングルにいるみたいだ。

2008年5月2日

2008年05月02日 23時46分16秒 | 日常
仕事を急いで終わらせ、東北新幹線に飛び乗り、宇都宮へ。
明日から始まる自治医科大学主催の産業医学研修会に参加するためだ。
研修会といっても、4連休ぶっ通しで朝から晩まで講義がある。
ほとんど拷問のような研修会だ。

宇都宮駅前のビジネスホテル。
映画チャンネルで『 スリーハンドレッド 』を観る。
スパルタ軍とペルシャ軍の戦いの話。
以前に一度観ているので、ストーリーはわかっているが、
映像がすごく綺麗(でもグロい)なので、おもしろい。

仙台の弟からメール。
4人目の子供が今日生まれたとのこと。
4人目にしてやっと念願の女の子。うれしそうだ。
弟は産婦人科医だし、奥さんは助産婦だから、出産なんて、
肛門に詰まったウンチを摘便するようなものなんだろう、たぶん。

それにしても、メダカみたく、次々と生まれてくるな~。

<今聴いている音楽>
Ryan Kisor 『 Cool and Hot 』
Nicholas Payton 『 Into The Blue 』

新ブログhttp://jazzlab.blog67.fc2.com/もご覧ください。

輸入盤 CD の厄介なシール

2007年06月30日 22時20分14秒 | 日常
輸入盤 CD についているあのシュリンクやセキュリティーシールって、剥がすの大変ですよね。僕は購入するCD のほとんどが輸入盤なので、毎回煩わしい思いをしています。CD を買ったらすぐに帰りの車の中で聴きたいがため、車の中で爪を立てて必至に剥がそうとするのですが、仕事柄、爪は毎日きちんと切らないといけないため爪が立たないのです。以前、たばこを吸っていた頃は、ライターでシュリンクを軽く炙り、溶かして剥がしていたなんていう荒技もやってましたが。



そんな中、先日妻が街を歩いていてノベルティーグッズとしてこんな物を貰ってきました。一見してなんだかわからなかったのですが、よく見ると中にカッターナイフのようなものが入っています。ちなみに表面に書かれている「 Light Scribe 」というのがスポンサーのようです。お礼にリンク張っておきます。


向って左のほうにカッターナイフが刃が見えます。右の方にはスイッチが出ているのがわかりますかね~。


奥のスイッチが押されると、手前の穴から僅かだけナイフが出てくる仕組みです。使わない時はナイフが引っ込んでいて、安全なわけです。


刃が出ているところです。


こんな風にして使用します。シュリンクとセキュリティーシールが一度に切れますが、力の加減をしないとケースにまで刃跡が付いてしまいます。そのあたりを気にする方は使用できません。僕はそのあたり無頓着なもので、全然OKです。

こんな便利なグッズがあったとは全然知りませんでした。もしかして、これって常識?こんなノベルティーならいくらでも欲しいなぁ。

夏休み

2006年08月19日 09時16分44秒 | 日常
やっと夏休みがとれたので,今日から4日間,軽井沢に行ってきます。
「ちょっと軽井沢の別荘へ~」なんて言ってみたいけど,
ごく普通のペット同伴OKのペンションです。
しかも北軽井沢だし。
でも,北軽井沢の方がこんなに暑い日には良いかもね。
車の10連CDチェンジャーにこんなの積んで,では,行ってきま~す。

左上段から右下段へ

1)南佳孝 「 South of The Border 」(隠れ佳孝ファンです。名曲ずらり)
2)Eydie Gorme 「 Blame It On The Bossa Nova 」(涼しい~)
3)George Benson 「 Weekend in L.A. 」(夏だな~,やっぱり)
4)Casiopea 「 Mint Jams 」(カシオペアはこれが1番)
5)Larsen Feiten Band 「 Full Moon 」(ジャケに惹かれて...)
6)Workshy 「 Clear 」(久しぶりに聴いてみよ!)
7)渡辺貞夫 「 Wheel of Life 」(森林浴だね)
8)Pat Metheny 「 We Live Here 」(とりあえず,1枚入れとこ)
9)Original Love 「 Eleven Graffiti 」(ドライブにはこれ)
10) My Little Lover 「 Singles 」(妻の趣味です。1枚ぐらい入れとこ)

ベランダの電飾付け

2005年11月27日 19時53分20秒 | 日常

夕方の5時から,うちのマンションでは,エントランスの電飾の点灯式が行われました。
子供に見せたかったので参加したのですが,ついでに我が家でもベランダに電飾をつけようと思いつき,近くのホームセンターで,とりあえず200個の電球を買ってきて取り付けをしてました。
200個は多いかなと思ったらとんでもない。全然足りなかった。
今日はこのくらいにして,来週,追加電球を買いに行かねば。

父の話。

2005年11月18日 13時23分13秒 | 日常
11月7日にたまたま栃木の実家に電話したところ,67歳になる父の体調がこのところ悪くて,仕事も辛いという話を母から聞かされました。どうも3ヶ月程前から疲れやすくなり,10月下旬からはほとんど食事がとれず,頻回に便意をもよおしているとの事でした。すぐにこれは直腸癌だと感じました。8日に仕事を休み帰省し,そのまま僕の病院に父を連れてきて,大腸内視鏡検査やCTなどを自分の手で行いました。案の定,進行した直腸癌で,肝臓にも5cm大の腫瘍が2個ありました。直腸癌は肝臓や肺に転移しやすいので,肝臓の腫瘍をCTで最初に見た時は,転移性肝癌だと思い込み,血の気が引きましたが,冷静に見直すと肝臓にできた膿の溜まり(肝膿瘍)でした。肝膿瘍は悪性腫瘍に合併することがまれにあるのです。また,糖尿病にも合併することもあるため,その検査もしたところ,やっぱり糖尿病も認めました。


 うちの父は自営業で,検診や病院通いなどほとんどした事なく,いつも『おれは39℃熱があっても仕事をしてきたんだ。』と自慢げに話す人でした。いつも帰省するたびに検診やドックを受けるよう強く勧めてきました。特に大腸内視鏡検査は,大腸癌の早期治療の点からも有意義な検査なので,幾度となく説得を試みましたが,全く僕の言う事を聞かず,『俺は風邪も引いた事ないから大丈夫だ。』と言いはり,今まで一度も内視鏡検査を受けていませんでした。今回のことで,母から聞いたのですが,17年前に生命保険に入るための審査で血糖値の異常があると指摘されても,数回通院しただけで自己判断で治ったと思い込み,通院を中止したようです。さらに2年前にも便潜血反応が陽性であったのにもかかわらず,精査を受けなかったようです。そのような事があったことすら僕は知りませんでした。頑固で身勝手な父が父なら,それを放置していた母も母です。今回の病気は無知な夫婦で作り上げた病気であると僕は思いました。

手術に関しては,このまま僕の所属する大学で行うか,地元の宇都宮の病院に転院して行うか迷いましたが,母の看病や地元の親戚の事,実家で飼っている犬の事など,いろいろ考慮した上で,宇都宮の病院に転院して手術を受けることに決めました。11月10日には転院させ,同日,肝膿瘍の膿みを抜く処置(膿瘍ドレナージ:PTAD)をしてもらいました。現在,11月21日の手術に向けて,手術前検査や血糖値のコントロールを行っているところです。

こんな事があって,11月7日以降,頻繁に東京と宇都宮間を行ったり来たりしていましたので,ブログを更新する時間がありませんでした。というよりも,意気消沈しジャズを聴く気にもなれませんでした。落ち込んでいるときにJazzを聴いて癒されることはよくありますが,本当に落ち込むとJazzすら聴きたくなくなるものです。

この10日間,このブログでは書ききれない程いろいろな事があり,悩み,考えて,かなり疲れてしまいました。あらためて家族の健康が一番大切であると,実感しました。健康でないと全てが崩れてしまうものです。当たり前のことですが,健康な時にはあまり意識しないんですよね。

今日も妻は子供を抱っこして新幹線で宇都宮に行って,父の看病をしています。本当に僕の父の事を心配し,いろいろな事をしてくれてます。感謝してます。

今週末は少し落ち着いて,家でゆっくりできそうです。またJazzの話でも再開したいと思っています。

        昼休みの医局で,Lars Jansson 「 Invisible Friends 」を聴きながら。

穏やかな日曜日に,

2005年10月02日 16時54分31秒 | 日常
今日も東京は秋晴れです。午前中に仕事を2時間ほどやってきました。比較的病棟は落ち着いていて,安心して日曜日の午後を過ごせそうです。

僕はよくFMラジオを聴いているのですが,普段はほとんどが埼玉のNACK5です。でも,日曜日に気に入っている番組があって,それがJ-WAVEの11:40から12:30まで放送している<はな>さんの「 Time for Brunch 」なんです。東京の比較的地味な場所を話しを交えながら散歩していくという番組で,別にどうってことない番組(失礼)なんですが,妙に<はな>さんの日曜日にぴったりの和み系の声と感性豊かなその表現力に引かれて,つい聴いてしまう番組です。

今日も「 Time for Brunch 」を聞きながら,ベランダの草木に水やりをして,当然,を一杯。水をやりながらの一杯が旨いですよ。

これからちょっとジャズの新譜と子供の童謡のCDを買いに秋葉に出かけてきます。ハブさんお奨めの「T.モンク・カルテット・ウイズ・J.コルトレーン・イン・カーネギー・ホール」でも買って来ようかな。

鶏レバーを食す。

2005年09月27日 22時37分36秒 | 日常
Goo Blog「ねこや雑記帳」のあずきさんがアップされていた鶏レバーを,うちの奥に作って貰いました。
奥 「鶏レバーは買って来たけど,どうやって作るのよ。」
僕 「ほら,このあずきさんのブログ見て。」
と,作り方を読み上げる。
奥 「でも,ウスターソース、にんにくと言ったて,量が書いて無いじゃん。
僕 「それは君の経験で何とか。」
奥 「だって,食べたこと無いもん。味知らないもん。」
僕 「・・・・。
とぶつぶつ言いながら,やっと作ってくれました。
はたして味は。
これが結構おいしいですわ。にんにくの香りが程よくマッチし,とってもいい酒肴になりました。
奥はグラスとウイスキーまで僕の部屋までは運んでくれて。
奥とあずきさんに感謝多々。

PENTAX ist DL 購入。

2005年09月19日 22時08分42秒 | 日常
先週福島のペンション,サンディーズのオーナーさんがCanonのEOS Kiss Digital で,うちの愛犬の写真を撮ってくれて,それがとっても綺麗だった話をしました。そこで,ぜひ我が家にも一眼レフデジカメが欲しいと思い,妻もその気になっていたので気が変わらないうちにと,今日秋葉原にできたヨドバシカメラで購入してしまいました。EOS Kiss Digital NNikon D50PENTAX ist DLのどれにしようか迷いましたが,結局,ファインダーの見やすさ,液晶の大きさ,初心者でも使いやすいAuto Pict機能などから,PENTAX ist DLにしました。僕はカメラのことは全く無知なので,これから勉強して我が子や愛犬の綺麗な写真を撮りたいと,今からわくわくしています。

愛犬,カノン。

2005年09月12日 19時32分50秒 | 日常
先ほど紹介した犬と泊まれるペンション(正確にはゲストハウズ),サンディーズでは,愛犬の写真をデジカメで撮ってくれて,それをCD-ROMにしてくれます(無料)。うちのカノンもこんなに綺麗に撮ってくれました。僕の馬鹿チョンデジカメで撮ったのとは大違いです。ちゃんとキャノンのプロ用一眼レフデジカメで,プロ級の技術で撮ってくれます。あー,僕もせめてキャノンのEOS Kiss Digital N でいいから欲しい。うちの奥がカノンの写真の綺麗さに関心を示しているので,うまく丸め込めれば買えるかも。

季節外れの夏休み

2005年09月12日 19時18分37秒 | 日常
9月10日(土)から今日まで,福島県耶麻郡北塩原村にあるペンション,サンディーズに夏休みをとって行ってきました。ここは犬と一緒に泊まれるペンションで,我が家の愛犬,カノンも一緒に泊めさせてもらいました。犬と泊まれるペンションは最近では珍しくないのですが,このサンディーズのもうひとつの特徴は,素晴らしいオーディオルームが備わっているところなのです。雑誌「ホームシアター」にも紹介されたことのある専用ルームは,メインスピーカーがB&W ノーチラス801で,プリアンプ マーク・レビンソン No.380SL,パワーアンプ ジェフ・ローランドDG モデル9T,そしてマルチプレーヤーはエソテリックUX-1 などを揃えています。思わずため息がでてしまう高価なシステムでしょ。ちょうど訪れた時にはジェフ・ローランドDG モデル9Tが故障していて,同じジェフ・ローランドの下位モデルで聴かせてもらいました。オーナーさんはモデル9Tだと低音の出かたがぜんぜん違うと言われてましたが,僕からすれば十分過ぎる低音でした。モデル9Tでの試聴は次回のお楽しみにとって置くとして,自宅から持っていた10数枚のCDを2日に渡って浴びるように聴かせてもらいました。特に,持参したキング・クリムゾンの「太陽と戦慄」やイエスの「リレイヤー」などを聴いたときには,目から鱗でした。ジェイミー・ミューアの打楽器の音の美しさ,クリス・スクワイヤーの重低音の凄さ。完璧に楽器が定位し,ドッキっとするようなリアルな音像で,目を閉じると広大なサウンド・ステージが広がり,そのステージから繰り出される圧倒的な音の洪水は,僕にとってまさに未体験ゾーンでした。

もうこのまま,この部屋の一部となって,ここで生活していきたくなるような感動的な体験をさせていただきました。今,自宅に戻ってきて自分の貧弱なシステムでサンディーズで聴いたSACDのエディー・ヒギンズ「You Don’t Know What Love Is」を,通常のCDフォーマットで聴いていますが,思わずこのCDプレーヤーに蹴りを入れたくなってきました。やっぱりSACDはいいですわ。ピアノの音が高級シルクを纏ったようなセレブな音になるんです(なんのこっちゃ)。絶対今年中にマルチプレーヤーを買おう。そのためにも仕事がんばろう。

大人の科学「まるごと手作りスピーカーの本」

2005年09月06日 20時54分38秒 | 日常
今日の午前中は仕事が休みだったので,先日購入しておいた大人の科学の「まるごと手作りスピーカーの本」に付録として付いている,スピーカー・ユニットの工作を楽しみました。
付録て付いているのは,FOSTEXの7cmのフルレンジスピーカーで,スピーカーの構造を学びながら組立てることができるという物で,30分程でできあがりました。コーンとセンター・キャップのボンド付けで,ボンドが白地のコーン紙に汚くはみ出してしまいましたが,まあまあの出来で,音もちゃんと出ました。
ただ残念なのは,スピーカーが1個しか入ってないんですね。ステレオで楽しむにはもう1個購入しなければならず,2個で6000円はちょっと高いかな。でもこの大人の科学という企画は面白そうです。他にも「鉱石・ゲルマニウムダイオード付き ラジオキット」とか,「レコードが聞けるレコード盤録再蓄音機」などがあり,今度,挑戦してみようと思ってます。

ベランダのウォーターバコパ。

2005年08月14日 21時20分24秒 | 日常
3年前にベランダに水瓶を置いて、ビオトープもどきを始めたのですが、今年もウォーターバコパの花が咲きました。うす紫色のかわいらしい花です。水中葉が水上葉を付け、そして花を咲かせる。瓶の中では越冬した数匹の黒めだかが産卵し、たくさんの稚魚が泳ぎまわる。時には20階もの高層マンションなのに蝶が飛んできて瓶の淵にとまり、めだかと会話をしている。小さいながらも立派なビオトープでなないでしょうか。

今日は夕方にヒグラシ(蝉)がベランダにやって来て鳴いてました。
東京の蝉も大変だな。

隅田川の花火が始まりました。

2005年07月30日 19時31分10秒 | 日常
我が家のベランダからの隅田川の花火です。今、始まったばかりです。綺麗です。毎年、隅田川の花火が2箇所、千葉の浦安の花火、ディズニーランドの花火、と計4箇所の花火が同時にベランダから観られますが、今日は曇っていて隅田川の花火しか観られなさそうです。

秋葉原の公共喫煙スペースについて。

2005年07月30日 18時43分57秒 | 日常
先ほど、喫煙に関して書きましたがそれに関連して一言。

今日は仕事帰りにインクジェットプリンタ用のインクを買いに秋葉原に寄ってきました。ご存知のように秋葉原には東京三菱銀行跡に公共喫煙スペースがあります。千代田区生活環境条例により路上禁煙地区に指定されているからです。私がまだ喫煙していた頃、一度入ったことがありますが、分煙器があるとはいえものすごい煙で、喫煙者である私も流石に息が苦しくなり、吸わずに出てきたことを覚えています。今はガラス窓がグリーンの半透明ガラスになっていて、中の煙が見えないよう工夫されていますが、以前は透明ガラスだったので、まるでアウシュビッツのガス室のような印象を受けました。

あの中でタバコを吸っていたら、自分の主流煙より副流煙の方をずっと多く吸い込んでいるに違いありません。ご存知のように毒性は主流煙より副流煙の方を強いのです。きっと国は「タバコ吸いは早く死んでよい。」と考えているのでしょう。

国の陰謀にはめられないよう、みんなで早く禁煙致しましょう。