Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

目に青葉。

2013年04月20日 | Weblog
今だけ!

こんなにかわいい銀杏の葉っぱ



一枚一枚は小さくても

    


集まれば一著前


新緑に囲まれてのんびりしたいなぁ
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蓄音器つながりで・・。

2013年04月19日 | Weblog


兄が蓄音器を購入したら

なんと、

大方捨ててしまったレコードのなかで

これだけは!!と捨てずにしまいこんでいたレコードを母が持っていまして


懐かしいお宝を聞くことができました。


それは美空ひばり



よもや自分の息子がこんな蓄音機を買うなんて思わなかったろうから

若いころに捨ててしまったレコードは惜しかったね。


お兄さん、蓄音機の本まで買って研究熱心。



自分のはこれだぁ!

   

という事で、たぶん1928年のものだそうです。

    

このワンちゃんはなじみがあるわ。


柔らかく響く蓄音機の音

次は何を聞かせてもらえるかしら





・・・と

隣からお義姉さんからふかーいためいきがきこえました。


その気持ちもわっかるなぁ





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第三の趣味?

2013年04月19日 | Weblog
実家のお兄様は、火鉢を購入したり、ワインセラーを持ったり

着物に興味を持ったり、で、着付けも自分で出来るようになり

羽織やら小物やら、私が実家にかえるごとに物が増えていっていましたが・・



今度は


ででん!と


蓄音器がございました





わたしは蓄音器というものをはじめて目の前でみましたよ。

右側にあるぐるぐるを回して、ほんとに電気なしで動くんですねぇ。

   

クラシック、童謡、演歌、いろいろレコードも買い揃え

急きょ、蓄音機の鑑賞会に呼ばれました



本邦初公開!

わたしの一人しかいないお兄さんです




山小屋の主風だね。(ちょい太目)

音量は扉で調節するそうで、全部占めると音は小さくなります。

    

レコードのターンテーブル?の下はこんな風に音を拡張するラッパ?みたいになっているんですねぇ


(じつは、これ修理が必要な一代目の蓄音器



ということで、

音が一番響く場所にソファーが移動され

そこで昔の音を聞かせてもらいました。

       

手前のレコードジャケットがいい感じ。



いろいろかけて聞かせてくれるマスターですが

レコードには一曲しか入っていないので(私の若いころのLPはたくさん曲が入っていたけど)

終わると立ち上がってレコードを入れ替えて

蓄音器のネジ?をぐるぐる回して


結構な運動量ですよ。



蓄音器は実際に目の前に演奏家がいるような、

そんな響きでした。







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咲く花々。

2013年04月18日 | Weblog

鮮やかなピンクの花桃。

花見山は桜だけではなくいろんな種類の花が咲いて

その色合いがとてもいいんです


黄色いレンギョウとソメイヨシノ

       


黄色い花は日向水木かしら?



高低差があるので花の下からも上からも楽しめます。

 

      



散策の小道はすれ違いがやっと出来るかしら・・といった細い小道。

    


真っ赤な出猩々の新芽がきれいです。


春もみじ、と言われるそうで。




春の香りいっぱい

赤いボケの花も黄色い菜の花も白い利休梅も桜と一緒に咲き誇り

よそで見る花見、とは一味もふた味も違いました。


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思い立ったら。

2013年04月18日 | Weblog
今回の帰省は2泊と短かったのですが
(歌舞伎のお迎えってことで)


外出がめっきり減った両親と思い立って花見に出かけました

それも気張ってタクシーで。
(電車、バスを乗り継いで、、っていうのは負担が多すぎなんです)


そこは、桃源郷、とも呼ばれている「花見山」

山の斜面に色とりどりの季節の花が咲き乱れているのです


数年前まではそんなに有名ではなかったんですが

今では新幹線の改札を出るとそこのポスターがずら~り。

駅前からはシャトルバスが用意され

道路は渋滞

といった有名どころ。


ちょっと桜は散りはじめ?かな。

         

お散歩コースが30分、45分、60分コースとあって

ツアーできたお客さんは30分、とか
ゆっくりできる人は60分とか

目安になって便利ですね。



   
   山茱萸


里の春って感じ

  


斜面を登っていくと景色もよろしく

吾妻連峰も雪解け時期できれいなコントラスト。


こちらは、個人の敷地で無料で見せていただけます。

山!なので結構な斜面です。


母の膝が痛むので途中どうなるか(進むも戻るも坂!なので)心配しましたが

無事30分コースを完歩しました。

次は45分コースにしようね。

とか言いましたけど


どうだろう・・・できるかな。


天気が良く風もなくて良いお花見でした





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そなえ。

2013年04月17日 | アコーディオン
今日もワロップのラジオを聞こうとパソコンを立ち上げたら(番組5分前に)

時間になってもLIVEにならない



およよよよ・・・・と


急いでipadをあけたら

すぐにつながった


もう、あせるわぁ

 

    
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春の香り。

2013年04月17日 | Weblog


実家もそうですが、それぞれのお宅には水仙が。



みちを歩いていると水仙のいい香り


うちの小さな庭にもさなアネモネと水仙

       


そして、朝、決まった時間に目の前の家の堺の塀の上をねこ様がお通りになります。

    



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桜、再び。

2013年04月16日 | Weblog
実家近辺は今が桜の季節

2両連結の小さな電車をおりて家までの道をてくてく歩く。

お堀?の水がさらさらながれ

水草が水面下をゆ~らゆら。




空地にはつくしんぼう



のどか~な春です


  

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こけらおとし。

2013年04月16日 | Weblog

むかし、むかし、

歌舞伎座が建て直しになる、というとき

母親が「そのとき(新しくなったとき)は、もうこられない。」

と、嘆いていた。



あれから数年。


膝が痛くて歩くのもようやっと、外出の機会もすっかり減り
日常の買い物もできなくなってしまいましたが


念願かなって?

歌舞伎座の杮落としで観劇




いろいろそれなりに年を重ねているので

父親もふらふら、よろよろ、としているので

母は一人で出かけようとしていましたが(自分のことで精いっぱい)、

そうは、いかないのよ。

だって父も行く気で散歩やらで体力をつけていたんだから。

置いてきぼりはかわいそうだよねぇ・・。

兄が話しても「一人で行く!」


頑としてNO!を貫く母を説得するのは他人の力


それじゃあ、と、うちの旦那さんも見たいって言っているから、みんなで行こう。

というと、母もそれなら、、とあっさり納得。

という運びで、今日はうちの旦那さん、仕事を休んで付き合ってくれた。

ありがたい、ありがたい。


と、わたしは、数日前からお迎えと称して里帰り


勘三郎さんのお孫さんが舞台にあがり大盛り上がりでした




日帰りで、慣れない人ごみで両親もぐったりしているころかしら
(実は、私がぐったり、ばたんきゅ~って感じ



うちの旦那さんは両親をお見送りしてから神宮へ

いまごろ盛り上がってるはず


日中お付き合いしてくれたので、東京駅でちゃーんと豪華なお弁当を買ってあげました




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皐月飾り。

2013年04月11日 | Weblog
桃の節句も終わり

桜も散れば

次は、これでしょ




ちょっと色あせてしまったこいのぼりも兜も細かな仕事が好きな母作


そして、このスペースのは不釣り合いだけど

昨日届いたドアラグッズも飾って勝利に導きたいところ(ただ今連敗中)





次回の応援では、首からこのメガホンを下げて

左手にはドアラパペット、

右手は、ドアラのリストバンドと


どんどん荷物が増えるねぇ
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