Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

蓄音器つながりで・・。

2013年04月19日 | Weblog


兄が蓄音器を購入したら

なんと、

大方捨ててしまったレコードのなかで

これだけは!!と捨てずにしまいこんでいたレコードを母が持っていまして


懐かしいお宝を聞くことができました。


それは美空ひばり



よもや自分の息子がこんな蓄音機を買うなんて思わなかったろうから

若いころに捨ててしまったレコードは惜しかったね。


お兄さん、蓄音機の本まで買って研究熱心。



自分のはこれだぁ!

   

という事で、たぶん1928年のものだそうです。

    

このワンちゃんはなじみがあるわ。


柔らかく響く蓄音機の音

次は何を聞かせてもらえるかしら





・・・と

隣からお義姉さんからふかーいためいきがきこえました。


その気持ちもわっかるなぁ





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第三の趣味?

2013年04月19日 | Weblog
実家のお兄様は、火鉢を購入したり、ワインセラーを持ったり

着物に興味を持ったり、で、着付けも自分で出来るようになり

羽織やら小物やら、私が実家にかえるごとに物が増えていっていましたが・・



今度は


ででん!と


蓄音器がございました





わたしは蓄音器というものをはじめて目の前でみましたよ。

右側にあるぐるぐるを回して、ほんとに電気なしで動くんですねぇ。

   

クラシック、童謡、演歌、いろいろレコードも買い揃え

急きょ、蓄音機の鑑賞会に呼ばれました



本邦初公開!

わたしの一人しかいないお兄さんです




山小屋の主風だね。(ちょい太目)

音量は扉で調節するそうで、全部占めると音は小さくなります。

    

レコードのターンテーブル?の下はこんな風に音を拡張するラッパ?みたいになっているんですねぇ


(じつは、これ修理が必要な一代目の蓄音器



ということで、

音が一番響く場所にソファーが移動され

そこで昔の音を聞かせてもらいました。

       

手前のレコードジャケットがいい感じ。



いろいろかけて聞かせてくれるマスターですが

レコードには一曲しか入っていないので(私の若いころのLPはたくさん曲が入っていたけど)

終わると立ち上がってレコードを入れ替えて

蓄音器のネジ?をぐるぐる回して


結構な運動量ですよ。



蓄音器は実際に目の前に演奏家がいるような、

そんな響きでした。







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