Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

喝ッ!

2012年10月30日 | お稽古アコ
月2回のアコーディオンのお稽古は

お師匠様のお話で救われたり、喝!を入れられたり(別に大声でどなられる、とかじゃなくて、ですよ。もちろん

自分で、そのような気もちになる、ってことで

毎度パワーをいただいてきます



練習するにあたって

その曲をイメージするという事は

出来上がり、完成度をあげる。


かんがえてみること、

繊細だなぁ~とおもったら、しっかり弾く必要はない

繊細に弾けるように考えればいい

一生懸命練習しても意味はない


速く弾くところを速く練習する必要はあるけど

ゆっくりでいいところを速く練習することはない


どう弾くか、、

というビジョンをもたないと

いつまでも、出来上がりません!


自分らしいものを。


完璧なものはよくない

どこかにゆるみがあって

こぼれ落ちるどこか人間らしさがあって

生きている音の方がいい。


だからと言って、練習しなくていいというのではない

弾きたくなかったら弾かなくてもいい


かんがえる時間があればいい



という、昨日のお師匠様の言葉。

こんなお話を聞くと、全身、洗濯機に入れられて洗われたような

目もまわるけど、さっぱりした気分になるわねぇ

コメント
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