Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

帰って来たコンサーティーナ♪

2024年05月20日 | コンサーティーナ
イングリッシュコンサーティーナの「ラ」のボタンが引っ込んだまま戻らず

左から2列目
下から3個目のボタンが引っ込んでもどらない



常に「ラ」がでっぱなしになり

先生に紹介して頂いた楽器店へ
先生も一緒に駆け込んで頂いて10日目に
楽器が戻ってきたー

待ってたんだよー

お店に受け取りに行くより
送ってもらったほうが身体も楽、と、待っていた。

楽器店の修理担当さんはメールも丁寧で物腰も丁寧。

なにより
梱包にその楽器を大事に扱う精神が伝わってくる

ダンボールの中にプチプチと箱の隙間に緩衝する紙


プチプチは4重巻きでばら🌹のよう

プチプチとって
ようやくソフトケース
ここまで感動、完璧

修理報告書には

右Aボタン バッタバネ破損修理
左Fボタン 内部リード調整

とある



早く楽器とご対面したい!
と、
ケースを開ける

え、

もしもし?

だいぶ急いでくれた感が、、

親指を入れるベルトが
金具を通ってない

指3本入っちゃうよー

細い金具がスルーされてる

反対側もベルトが金具に通ってないよ

まぁ、これくらいは
自分でできるけどね

ベルト固定のねじをくるくる回して金具にベルトを通して
完成


音が戻ってるーーー

右手「ラ」のほかに
左手「ファ」の蛇腹を開くとき出るズビズビ音も直して頂いて
ファが来るたび蛇腹を押す方に神経を使わなくなり

まったくストレスがなくなった!

渋谷鍵盤堂の○田さん
ありがとうございました

これで「ファ」が多い曲も安心








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