Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ186

2024年09月08日 | お稽古コンサ

お稽古へ向かう大通りには
オリーブ

この実は勝手に取っちゃいけないよね〜
取っても利用できないけどさ



レクチャーコンサートが終わり
気分は冬の発表会

選んだ曲は
♪そりすべり

私が弾くと今のところ
するする滑れないソリ🛷
というか
道が平坦でソリが前にも後ろにも進まないって感じ

緑字は師匠の言葉💚

何色にしたいのか?
前半、後半おんなじです
慎重に弾くとやりにくいので
まず音量を変えること
シンプルな前半を大きく
込み入った後半は小さく

間に合うか???
って心配があるよねー
一本調子をなんとかしないと!!


♪G線上のアリア

久しぶりに引っ張り出して見ていただく


メロディーにもうちょっと目を向けた方がいいかなって感じがしますね
下を丁寧に弾きすぎ
注意深くなく堂々と
朗々と歌って下を足した感じに

上だけ弾いて、と言われて
どれがメロディーラインか見失うわたし、それって音を重ねたら余計どこがメロディかわからなくなるよねってハナシ

これじゃ、だめよね

四分音符、八部音符の長さについても
譜面に束縛されないこと
最も正しいのは自分の歌
全体を伸び伸びと
メインメロディーが歌わないと
2番目が歌えない、間に入りにくい

練習は
上だけ(単旋律)で弾くこと

これ(今)を超えたければ、
譜面を見ないこと

という宿題

私の場合、譜面を見るとデジタル(八分音符ならその長さをとってしまう)になってしまい譜面を見ないほうが自分の気持ちで弾けるんじゃないか?という考え

単旋律(メロディライン)で弾くときに肺で、
息を吸ってーー、吐いてーーーしながら楽器を弾く、というお稽古でしたが

なるほど
譜面には肺呼吸のことは書いてないけれど
それほど呼吸が大事!というお話

次回もこの2曲にしよう


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