Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ブルの車窓から。

2011年08月17日 | Bulgaria

ドアがオレンジ、車体がブルー。
何を見ても新鮮なおのぼりさん。

ソフィアの町を出るとすぐに景色は自然一色
土地がもったいないなぁ~なんて思うのは狭い敷地で暮らすわたしだけ?





もうちょっと正面向きだったらきれい度アップ
ひまわりオイルと酒のつまみにされる種



こんなひまわり畑やトウモロコシ畑がつづき・・



駅に着いても車内放送無し
電車は駅にす~ッと止まって


何分停車したか分からないけど

またホームでも車内でも「そろそろでますよ」の放送は無く
すすす~っと出発。

知らずに乗るととっても怖いブルの電車。




前もって日本で調べて行った時刻どおり電車は動く。


今のブルガリアはすんごいぞ



寝るのももったいなくて外を眺める。



駅長さんが「○」の合図で電車を送る。




ドアは自分で閉まります。
おお!今までに無い!画期的!!!







相変わらず、乗り降りには大変な段差ですけど。


周りの恰幅のよいおじさまが、スーツケースを持ち上げるのを
ささっと何も言わず手を貸してくれます。

ありがとう。


脳内で流れる曲は

ちゃらっちゃっちゃ、ちゃ~ら、ら~、ちゃ~ら~・・の

「世界の車窓から」





そしてソフィアから目的地サンダンスキまで3時間半(バスだと2時間半)

今まで寝ていた人が働きます





なぜならば、

なぜならば~



駅の周りはなんにもなく

町まではバスに乗らなければならず
それは電車に合わせてくるので
ちょっとでも遅れるとバスはささささ~っと出てしまうので

大急ぎなわけです




こんなことにもだんだん慣れてきました
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