Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

セミナー6日目の昼ー2

2008年07月25日 | Bulgaria
(ブルーベリー収穫中。木はほんの15センチくらいの小さな茂み)



片道6キロ・・・と聞くと
2時間じゃ,戻ってこられないし、でも行って見たいし。

で、車を出してもらって山へ遊びに行きました

          


       

(手のひらサイズのアザミ)



花言葉は「forget me not!」

至る所にいろんな花があって、




                   


野生の果物があって





それを、そのまま洗わずにそのまま
がばがば一気食いできる幸せ。(結局そこ!なんだね・・・

一度見つけると、どんどん目に留まって、
山を下るはずが、ブルーベリーの茂みとともに
ずんずん上に足が向いてしまい


かえりたくなーい

まさに、物語の世界です

ちょっと、ほんの1分もかからずに両手一杯集まります。

下界のお店に売りに来るおばちゃんずはこうして集めているんだ~


ハーブも豊富。

ブルでは、ハーブはかなり日常に浸透しているようで
体調に合わせて飲用しています。


こちらは、ジャルト カンタリオン。


           


ストレス性の胃炎に効くとか。
外国にも輸出されるこのハーブはキロ当たりとてもお高いそうです。
オイルに入れて肌につけたり、飲んだりも出来るようです。






私には、ストレス性の胃炎には無縁な気がしますが・・
時間があれば、ハーブ摘みもやってみたかった~。

のどが痛いときは,ライカを。

山の中腹にホテル併設のカフェがあります。




            (カフェのチビわんこ)


ここで、胃に効くジャルト カンタリオンのお茶とコーヒーを頂きました。
(2種類飲み物を頼むのは普通なんですかね?)


こちらはスキー場。



帰り道も途中で車を止めながら
果物を採ったり、写真を撮ったり

            


  
  



ここの山は国有林なのか、入り込んで、こんなにいろいろ採って食べて
いいのかなぁ・・・
と思っていましたが、
ちゃんとカヤが、カフェで山の持ち主に挨拶していました。


セミナー中、天気がよければ
ここで、ピクニック(ランチ)するはずで
火も扱えるようなかまどもありました。

            


カヤとフリストが事前にお掃除してくれていたみたい。
残念ながら雨降りでここでピクニックは出来なかったけれど
こうして、いろいろ考えてくれていてくれたことがわかると
うれしいです。
お気持ちだけで充分よ



でも、折角カヤ・フリストがお掃除してゴミはソフィアまで持ち帰ったのに
この日は、すでにホテルに泊まっていた学生たちに汚され
ゴミが散乱。

カヤもがっかりしていました



もっとのんびり出来たらよかったんですが
夕方からまた踊りの講習が始まります。

ホテルに戻りました。
もうベッドに横にはなりません!
昨日の二の舞になると大変ですから。


最後の踊りは、お昼寝でしっかり充電したフリストの出番です!
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