Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

アコーディオンとタパンで。

2012年02月05日 | Bulgaria


昨年のブルガリアのセミナー中、市内のレストランへ夕食後出かけました。
アコーディオンを弾くお兄さんは昔は舞踊団のダンサー。

見事な転身
アコーディオンも小さいころから弾いていたのかしら?



      

店内はまだまだ客の入りにははやい午後8時。
いろんなディスプレーをじろじろ~っと眺めて写真をとりまくり

椅子の細工がかわいい
日本で買ったら高いだろうなぁ。とか。



           

夕飯を食べていったのに(それも大量に)
これでもかー!というくらいのおつまみが出て来て、唖然



チーズもお肉もいらない。もう、むり~。

ワインと、削った人参をちびちびつまむ、わたし。




一日中踊りのセミナーとアコレッスンで
よろよろの体にアルコールが入って
ソフィアっ子に混ざって

へろへろで、コンクリートの床でサンダルで踊りました。

身体こわすわ~




今は、若い子たちが民族舞踊をちょっとアレンジしたような
なんというか、なんちゃって風な踊り方がほとんどで
(たとえるなら、ピリン地方の曲なのに、ステップはショップ地方とかね・・・)

なんか、ちがうな。


と思いながら今のブルガリアを見た感じでした。





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