Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ154、メモ

2023年04月18日 | お稽古コンサ
一回のお稽古で2~3曲見て頂いておりますが

その中の一曲に
8年前(譜面にお稽古した日をメモってる)にもお稽古していたけれど
難しくてフェイドアウトしてしまった曲が

バッハの
♪2つのヴァイオリンのための協奏曲

第一バイオリンと第二バイオリン
二人のかけあいで絡んでいく曲

当時、8年前は指が追いつかなかった

その曲をあるところで聞いて
そういえば、、と思い出し
引っ張り出した譜面

緑字はby師匠


テンポ通り行かなくちゃいけない
というのは

マチガイ

そんなはずがあるはずがないっていうね

音楽ですから

そうすると
何をもってテンポを崩すか
揺れのもとになるのかって言うと
音楽性の問題ですね

頭(小節の)が大きいんですよ
アコーディオンのときもそうです
蛇腹を引っ張る自分がいる(私の悪い癖)

8割減ですよ
今は8割出ています

音を追っても練習にならない

もう自分との対話の日々

どこをどうしようか
と、考えるのが重要であって

弾くことは
コンサーティーナには重要ではない

(ピアノは音によってその都度指使いが変わるけど)
コンサーティーナは「レ」は「レ」(←指はいつも右手人差し指)


考える時間がないと
変化がない

脳みそを使わなくてはならない
指の行動ではないのです

人間が美しいと思うところを
美しく弾くには
レイアウトを考えなければならない


弾かないで


楽器をどけて



楽譜の前で一時間考えてください

あそこ、どう弾こう
ってほうが問題で
多少指がおかしくても
たいしたことはない

いずれ出来る

100回、200回弾けばってことですね




譜面を見て考えるなんて、、
指使いはこう?とか
音符の長さは?
とか
少し大きく弾く?とか
小さめ、とかくらいしか
なかったよ





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